APS-Cデジタル一眼レフ用、開放F値2.0の大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」を発表
[15/12/26]
提供元:PRTIMES
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クラス初のスペック。キヤノン用を2月5日、ニコン用を3月上旬に発売予定。
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、APS-Cデジタル一眼レフ用の開放F値2.0の大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」のキヤノン用を2016年2月5日に、ニコン用を2016年3月初旬に発売するいたします。希望小売価格はいずれも120,000円(税別)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-288254-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-531313-2.jpg ]
専用フードBH-823(付属)
AT-X 14-20 F2 PRO DX キヤノン/¥120,000(税別)
発売日:2016年2月5日予定
AT-X 14-20 F2 PRO DX ニコン/希望小売価格¥120,000(税別)
発売日:2016年3月初旬予定
特長
トキナー初の開放F値 F2.0 の大口径広角ズームレンズ
ISO感度を低く設定しても、手持ち撮影が十分なシャッタースピードに設定できます。また、ボケ味を生かした撮影、夜間撮影等に開放F値2.0が抜群の威力を発揮します。
高精度プラスチック非球面レンズの採用
広角2群ズームレンズに必要不可欠な、プラスチック非球面レンズG02の面精度を更に追求し、ゴーストフレアに強い設計にしています。また広角の周辺画角までクリアな結像を得るように、反射防止コートの最適化をおこなっております。
高精度超低分散ガラスモールド非球面レンズの配置
後群レンズに、超低分散ガラスモールド非球面レンズを2枚配置し、各種収差補正を適切におこなっている結果、開放F値2.0の明るいレンズで、ズーム全域で高解像や低ディストーションを実現しています。
コンパクトなボディと良好な操作性
ワンタッチフォーカスクラッチにより、マニュアルフォーカス時のフィーリングは、ピントリングに適度なトルク感があり、精密なピント合わせが可能です。
APS-Cサイズ(DXフォーマット)の超広角ズームレンズで、開放F値2.0を実現、動画撮影においても抜群の威力を発揮します。
フィルターサイズは82mmでC-PLフィルターも使用可能です。
性能表
焦点距離:14-20mm
明るさ:F2.0
フォーマット:APS-C
最小絞り:F22
レンズ構成:11群13枚
コーティング:多層膜コーティング
画角:91.68°〜71.78°
フィルターサイズ:82mm
最短撮影距離:0.28m
マクロ最大倍率:1 : 8.36
フォーカス方式:インターナルフォーカス
絞り羽根枚数:9枚
最大径:89.0mm
全長:106.0mm
重量:735g
フード(付属):BH-823
上記仕様はニコンマウントのものです。
レンズ構成
[画像3: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-551931-3.jpg ]
次世代「大口径広角ズームF2.0」の威力
トキナーはF2.8大口径超広角ズームを他社に先駆けて開発・発売してまいりました。将来の大口径広角ズームとして、開放F値2.0を達成することは、トキナー企画開発の課題でもありました。お客様からの大口径単焦点レンズのご要望に対して、トキナーとしての回答を検討した結果、ズームでありながら、単焦点レンズと同等な描写性能を可能にする光学仕様を設定したAT-X 14-20 F2 PRO DXの開発に着手いたしました。開放F値2.0を達成するための新しい試みとして、ズームレンジを使用頻度の高い14-20mmに設定しています。このことは、「ちょい足しできる単焦点レンズ」というコンセプトに基づき、AT-X 14-20 F2 PRO DX の光学性能を単焦点レンズに匹敵する描写力に仕上げています。これは、既に存在する単焦点レンズ14mm、16mm、18mm、20mm(35mm判換算で21mm、24mm、27mm、30mm)の4本分をカバーし、なおかつ、開放F2.0から十分に描写性能を発揮するために、新開発の光学設計思想を取り入れています。ISO感度を低く設定しても、手持ち撮影が十分に可能なシャッタースピードにセットできます。また、ボケ味を活かした撮影、夜間撮影などに開放F値2.0が威力を発揮します。
トキナーが従来の概念を打ち破った、他に類を見ない大口径広角ズーム。その描写力を堪能してください。
発売に先駆けて、高橋良輔カメラマン撮影によるAT-X 14-20 F2 PRO DXの作例を公開
[画像4: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-142246-4.jpg ]
使用焦点距離:14mm(35mm判換算焦点距離:21mm), 絞り値:f/2, シャッタースピード:1/2500秒, ISO感度:ISO-100, 使用カメラ:Nikon D5200
作例集ページ
http://www.kenko-tokina.co.jp/tokina/atx14-20.html
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、APS-Cデジタル一眼レフ用の開放F値2.0の大口径広角ズームレンズ「AT-X 14-20 F2 PRO DX」のキヤノン用を2016年2月5日に、ニコン用を2016年3月初旬に発売するいたします。希望小売価格はいずれも120,000円(税別)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-288254-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-531313-2.jpg ]
専用フードBH-823(付属)
AT-X 14-20 F2 PRO DX キヤノン/¥120,000(税別)
発売日:2016年2月5日予定
AT-X 14-20 F2 PRO DX ニコン/希望小売価格¥120,000(税別)
発売日:2016年3月初旬予定
特長
トキナー初の開放F値 F2.0 の大口径広角ズームレンズ
ISO感度を低く設定しても、手持ち撮影が十分なシャッタースピードに設定できます。また、ボケ味を生かした撮影、夜間撮影等に開放F値2.0が抜群の威力を発揮します。
高精度プラスチック非球面レンズの採用
広角2群ズームレンズに必要不可欠な、プラスチック非球面レンズG02の面精度を更に追求し、ゴーストフレアに強い設計にしています。また広角の周辺画角までクリアな結像を得るように、反射防止コートの最適化をおこなっております。
高精度超低分散ガラスモールド非球面レンズの配置
後群レンズに、超低分散ガラスモールド非球面レンズを2枚配置し、各種収差補正を適切におこなっている結果、開放F値2.0の明るいレンズで、ズーム全域で高解像や低ディストーションを実現しています。
コンパクトなボディと良好な操作性
ワンタッチフォーカスクラッチにより、マニュアルフォーカス時のフィーリングは、ピントリングに適度なトルク感があり、精密なピント合わせが可能です。
APS-Cサイズ(DXフォーマット)の超広角ズームレンズで、開放F値2.0を実現、動画撮影においても抜群の威力を発揮します。
フィルターサイズは82mmでC-PLフィルターも使用可能です。
性能表
焦点距離:14-20mm
明るさ:F2.0
フォーマット:APS-C
最小絞り:F22
レンズ構成:11群13枚
コーティング:多層膜コーティング
画角:91.68°〜71.78°
フィルターサイズ:82mm
最短撮影距離:0.28m
マクロ最大倍率:1 : 8.36
フォーカス方式:インターナルフォーカス
絞り羽根枚数:9枚
最大径:89.0mm
全長:106.0mm
重量:735g
フード(付属):BH-823
上記仕様はニコンマウントのものです。
レンズ構成
[画像3: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-551931-3.jpg ]
次世代「大口径広角ズームF2.0」の威力
トキナーはF2.8大口径超広角ズームを他社に先駆けて開発・発売してまいりました。将来の大口径広角ズームとして、開放F値2.0を達成することは、トキナー企画開発の課題でもありました。お客様からの大口径単焦点レンズのご要望に対して、トキナーとしての回答を検討した結果、ズームでありながら、単焦点レンズと同等な描写性能を可能にする光学仕様を設定したAT-X 14-20 F2 PRO DXの開発に着手いたしました。開放F値2.0を達成するための新しい試みとして、ズームレンジを使用頻度の高い14-20mmに設定しています。このことは、「ちょい足しできる単焦点レンズ」というコンセプトに基づき、AT-X 14-20 F2 PRO DX の光学性能を単焦点レンズに匹敵する描写力に仕上げています。これは、既に存在する単焦点レンズ14mm、16mm、18mm、20mm(35mm判換算で21mm、24mm、27mm、30mm)の4本分をカバーし、なおかつ、開放F2.0から十分に描写性能を発揮するために、新開発の光学設計思想を取り入れています。ISO感度を低く設定しても、手持ち撮影が十分に可能なシャッタースピードにセットできます。また、ボケ味を活かした撮影、夜間撮影などに開放F値2.0が威力を発揮します。
トキナーが従来の概念を打ち破った、他に類を見ない大口径広角ズーム。その描写力を堪能してください。
発売に先駆けて、高橋良輔カメラマン撮影によるAT-X 14-20 F2 PRO DXの作例を公開
[画像4: http://prtimes.jp/i/8859/266/resize/d8859-266-142246-4.jpg ]
使用焦点距離:14mm(35mm判換算焦点距離:21mm), 絞り値:f/2, シャッタースピード:1/2500秒, ISO感度:ISO-100, 使用カメラ:Nikon D5200
作例集ページ
http://www.kenko-tokina.co.jp/tokina/atx14-20.html