イノベーションと付加価値の創出にむけて次世代放射光施設コウリションメンバー加入を決定
[19/09/26]
提供元:PRTIMES
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アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、2023年稼働予定の次世代放射光施設(仙台市青葉区東北大学青葉山キャンパス)のコウリションメンバー(coalition=有志連合)加入を下記概要の通り決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19955/266/resize/d19955-266-764583-0.jpg ]
▲提供:(一財)光科学イノベーションセンター
<概要>
加入事業者:アイリスオーヤマ株式会社
加入出資金:1口(5,000万円)
?10年間、年間最大200時間の施設利用が可能
次世代放射光施設は、国の事業主体である量子科学技術研究開発機構と民間・地域のパートナーである(一財)光科学イノベーションセンター、宮城県、仙台市、東北経済連合会、東北大学が仙台市に建設を進めている軟エックス線を用いた物質の機能分析などを行う次世代の実験施設です。
次世代放射光施設を利用することで、今後の新商品開発のさらなるスピードアップと新規カテゴリーの商品開発、新技術の開発が期待できます。具体的には、食品事業における「おいしさの可視化」による製品ラインアップの拡充やLED照明と家電製品などに使用される素材の劣化特性を考慮した研究開発を予定しています。さらに、他のコウリションメンバーとの技術交流や融合を促進することで仙台・東北の産業におけるイノベーションにつなげ、震災からの創造的復興を後押ししていきます。
2023年の運用開始までの期間は、既存の放射光施設等を試験的に利用しながら次世代放射光利用に向けた課題の洗い出しを行う予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/19955/266/resize/d19955-266-764583-0.jpg ]
▲提供:(一財)光科学イノベーションセンター
<概要>
加入事業者:アイリスオーヤマ株式会社
加入出資金:1口(5,000万円)
?10年間、年間最大200時間の施設利用が可能
次世代放射光施設は、国の事業主体である量子科学技術研究開発機構と民間・地域のパートナーである(一財)光科学イノベーションセンター、宮城県、仙台市、東北経済連合会、東北大学が仙台市に建設を進めている軟エックス線を用いた物質の機能分析などを行う次世代の実験施設です。
次世代放射光施設を利用することで、今後の新商品開発のさらなるスピードアップと新規カテゴリーの商品開発、新技術の開発が期待できます。具体的には、食品事業における「おいしさの可視化」による製品ラインアップの拡充やLED照明と家電製品などに使用される素材の劣化特性を考慮した研究開発を予定しています。さらに、他のコウリションメンバーとの技術交流や融合を促進することで仙台・東北の産業におけるイノベーションにつなげ、震災からの創造的復興を後押ししていきます。
2023年の運用開始までの期間は、既存の放射光施設等を試験的に利用しながら次世代放射光利用に向けた課題の洗い出しを行う予定です。









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