「第23回 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2025)」で「積水化学工業賞」を決定
[25/12/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/266/99121-266-e1d932449ae4d48678915c4d5f13f4d5-274x96.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
積水化学工業株式会社(代表取締役社長:加藤 敬太、以下「積水化学」)は、朝日新聞社およびテレビ朝日が主催する「第23回 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC:Japan Science & Engineering Challenge)」において、「積水化学工業賞」を決定し、本賞を贈呈したことをお知らせいたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/266/99121-266-7d1d3ee575fb17257a7c697c71b6e697-609x251.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/266/99121-266-e569fc2013ba22680515df0a5563b505-665x532.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京都立日比谷高等学校の長坂さん(左)、積水化学執行役員 柏原(右)
「JSEC」は、全国の高校生と高等専門学校生を対象とした科学技術の自由研究コンテストです。開催23回目となる今年は、応募件数506件、応募人数885人と過去最多の応募がありました。 その中から選ばれた上位37作品が、12月14日に日本科学未来館(東京都江東区)で行われた最終審査会に進み、積水化学のR&Dセンター所長、研究員も審査委員として参加しました。各チームによるプレゼンテーションを踏まえた審査の結果、「積水化学工業賞」には、東京都立日比谷高等学校の長坂ソフィア怜さんによる「ドラッグ・リポジショニングを活用した遺伝子操作技術の開発」を選出しました。この研究により疾患で苦しむ人をなくしていきたいという研究ビジョンが積水化学の「いまある社会課題を、未来に残さない。」という企業姿勢と一致することと、従来技術を上回る高い活性を示す新たな遺伝子操作技術を開発したことに加え、化学計算により活性制御可能な構造を設計し、安全性を高めることにも配慮した点を評価しました。
積水化学グループは、際立つ技術と品質により、「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」のフロンティアを開拓し続け、世界のひとびとのくらしと地球環境の向上に貢献することをグループビジョンとしています。本コンテストへの協賛は、理数教育の増進を通じ、社会が抱えるさまざまな課題や、環境・医療・食糧問題ほか地球規模での課題の解決・改善に向け、科学技術の力で挑む次世代人材の育成と科学技術水準の向上を支援することを目的としています。
本コンテストの公式サイトにはデジタルブースを出展しており、イノベーションによる社会課題解決に向けた取り組みや事業についてご覧いただけます。積水化学グループはこれからも、サステナブルな社会の実現に向けて、“未来につづく安心”を創造してまいります。
■「第23回 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2025)」公式サイト
https://manabu.asahi.com/jsec/
■「第23回 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2025)」デジタルブース
https://jsec.asahi.com/










SEO関連




