人気水族館の飼育員に密着!6月30日(日)よる11:30放送「BACKSTAGE」、今回のテーマは「大都会の屋上水族館!年3回の水抜き大掃除」
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
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[画像1: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-216735-3.jpg ]
2019年6月23日(日) よる11:30放送 『BACKSTAGE』
何気ない日常の裏側で日本を支える人たちがいる、私たちの知らないところでどんな働きをしているのか?仕事上の重要なミッションを通じて、「技術」や「こだわり」、そして「働く原動力」を浮き彫りにしていく。『BACKSTAGE』
[画像2: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-117378-0.jpg ]
今回は地上40メートル、都会のビルの屋上に位置する「空飛ぶペンギン」で有名な水族館の飼育員に密着。年に3回だけ行われる巨大水槽の大掃除の舞台裏を紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-553786-6.jpg ]
550種類、約2万3000匹の生き物を50人の飼育員が世話をする「サンシャイン水族館」。
魚たちの健康を守るため、年に3回、水槽の水を全て抜き、隅々まで掃除をする水槽の落水掃除を行います。水をまるごと交換することから、デリケートな魚は一歩間違うと死んでしまう、水族館で最も難しい仕事です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-360503-1.jpg ]
掃除をするのは沖縄の海をテーマにした水槽。
デバスズメダイやオジサンをはじめ、小さな熱帯魚が約1000匹生息する水槽の水を抜くレバーを倒すと、ダイバースーツに着替えた飼育員が中に入り、袋を使って魚を捕まえます。水が減ると魚の密度が高くなり、酸素濃度が低くなってしまうので急いで捕まえなければなりません。
1時間かけて全ての魚を移動……と思いきや、水槽に1匹しかいないゼブラハゼが見当たらないことに気づきました。必死に探す飼育員。果たしてゼブラハゼは無事なのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-167463-2.jpg ]
水槽の水を抜くとここからが本番。サンゴのわずかな汚れも見逃さず、目を凝らして細かい部分まで丁寧に掃除をします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-232589-10.jpg ]
また、わずか50センチしかないバックヤードや、エレベーターを使った魚の搬入・搬出など、ビルの水族館ならではの苦労も。
魚を愛する飼育員の心が、一匹一匹の命を守る力になっています。
【放送日】2019年6月30日(日)
【時間】よる11:30
【働く人サポーター】ヒロシ 新井恵理那
【テーマ】「大都会の屋上水族館!年3回の水抜き大掃除」
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット
2019年6月23日(日) よる11:30放送 『BACKSTAGE』
何気ない日常の裏側で日本を支える人たちがいる、私たちの知らないところでどんな働きをしているのか?仕事上の重要なミッションを通じて、「技術」や「こだわり」、そして「働く原動力」を浮き彫りにしていく。『BACKSTAGE』
[画像2: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-117378-0.jpg ]
今回は地上40メートル、都会のビルの屋上に位置する「空飛ぶペンギン」で有名な水族館の飼育員に密着。年に3回だけ行われる巨大水槽の大掃除の舞台裏を紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-553786-6.jpg ]
550種類、約2万3000匹の生き物を50人の飼育員が世話をする「サンシャイン水族館」。
魚たちの健康を守るため、年に3回、水槽の水を全て抜き、隅々まで掃除をする水槽の落水掃除を行います。水をまるごと交換することから、デリケートな魚は一歩間違うと死んでしまう、水族館で最も難しい仕事です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-360503-1.jpg ]
掃除をするのは沖縄の海をテーマにした水槽。
デバスズメダイやオジサンをはじめ、小さな熱帯魚が約1000匹生息する水槽の水を抜くレバーを倒すと、ダイバースーツに着替えた飼育員が中に入り、袋を使って魚を捕まえます。水が減ると魚の密度が高くなり、酸素濃度が低くなってしまうので急いで捕まえなければなりません。
1時間かけて全ての魚を移動……と思いきや、水槽に1匹しかいないゼブラハゼが見当たらないことに気づきました。必死に探す飼育員。果たしてゼブラハゼは無事なのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-167463-2.jpg ]
水槽の水を抜くとここからが本番。サンゴのわずかな汚れも見逃さず、目を凝らして細かい部分まで丁寧に掃除をします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15357/267/resize/d15357-266-232589-10.jpg ]
また、わずか50センチしかないバックヤードや、エレベーターを使った魚の搬入・搬出など、ビルの水族館ならではの苦労も。
魚を愛する飼育員の心が、一匹一匹の命を守る力になっています。
【放送日】2019年6月30日(日)
【時間】よる11:30
【働く人サポーター】ヒロシ 新井恵理那
【テーマ】「大都会の屋上水族館!年3回の水抜き大掃除」
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット