筑波大学附属病院がハードディスク暗号化ソフトウェア「Check Point Full Disk Encryption」を採用、導入事例をWeb公開
[17/03/29]
提供元:PRTIMES
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大学と病院が連携して、様々な仕様の私物PCを病院に持ち込む際の情報漏えい対策を実施。
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、サイバネットが販売・サポートするハードディスク暗号化ソフトウェア「Check Point Full Disk Encryption(チェック ポイント フル ディスク エンクリプション、以下、『Check Point FDE』)を、筑波大学附属病院が同院の情報漏えい対策ツールの一つとして採用し、その導入経緯や活用方法を導入事例としてWebサイトに掲載したことをお知らせいたします。
Check Point FDEとは、全世界で6300万ライセンスの出荷実績を誇るハードディスク暗号化ソフトウェアです。PCの盗難や紛失による情報漏えい対策として、ハードディスク暗号化は非常に有効な手段です。データをフォルダ・ファイル単位で暗号化するのではなく、OS領域やシステムファイル領域を含めたハードディスクを丸ごと暗号化することで、クライアントPCの「盗難」や「紛失」時の情報漏えい対策を簡単に実現します。
サイバネットは、Check Point FDEの取扱を2005年に開始して以来、順調に販売・導入実績を積み重ねてきました。その経験をもとに、IT資産管理ツールとCheck Point FDEの連携による効率的な管理をはじめとする独自サービスを展開しており、大企業から中小企業まで規模を問わず、多くのお客様にご利用いただいています。
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■本事例のポイント
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私物PCを病院内に持ち込む際の情報漏えい対策として、Check Point FDEを選択
大学組織と病院組織のセキュリティ管理部門が連携
2段階認証とシール貼付で対策済みであることをユーザーにアピール
筑波大学附属病院では、持ち込まれる私物PCにもセキュリティ対策をかけるべきとの判断から、従来のセキュリテ
ィ対策に加えてハードディスク暗号化を実施することになりました。私物PCの場合はその仕様を統一することは難
しく、WindowsやMac OSなど複数のOSをまとめて管理でき、導入や運用にかかるコストや環境などを総合的に考慮した結果、Check Point FDEの採用に至りました。
筑波大学附属病院のコメント:
筑波大学 医学医療系 教授 附属病院 病院長補佐 医療情報経営戦略部長 大原 信氏
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[画像: https://prtimes.jp/i/4714/271/resize/d4714-271-575103-0.jpg ]
大学の教員組織と病院は、大学の他の機関と違って特殊です。教員が病院では医師として診療したり、病院の診療情報を使用して臨床研究を行うこともあります。取り扱う情報がオーバーラップすることもあります。また、医療関係者や医療研究者にはMacユーザーが非常に多いことも特徴です。そのような私物PCを病院に持ち込むからには、こちらが指定したCheck Point FDEを必ず入れていただくようにしました。
導入の経緯や展開・運用など、本事例の詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/checkpoint/case/user06/
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筑波大学附属病院について
筑波大学附属病院は、1977年の開院以来、診療や学生の教育・研究に取り組む傍ら、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発、高度の医療に関する研修を実施する能力等を備えた「特定機能病院」としての側面も併せ持っています。国内唯一の大学附属病院陽子線治療施設を持つなど、先進医療にも積極的に取り組むほか、茨城県の行政、県内の企業や団体などと連携した地域医療教育にも関わっています。2016年4月現在、職員数は1,877名、病床数は800。詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.s.hosp.tsukuba.ac.jp/
サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェア
を取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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■ 内容について
ITソリューション事業本部 事業企画部/田端
TEL:03-5297-3487 E-MAIL: itdsales@cybernet.co.jp
■ 報道の方は
営業推進部/平澤
TEL:03-5297-3094 E-MAIL: prdreq@cybernet.co.jp
■投資家の方は
経営企画・IR室/飯田
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、サイバネットが販売・サポートするハードディスク暗号化ソフトウェア「Check Point Full Disk Encryption(チェック ポイント フル ディスク エンクリプション、以下、『Check Point FDE』)を、筑波大学附属病院が同院の情報漏えい対策ツールの一つとして採用し、その導入経緯や活用方法を導入事例としてWebサイトに掲載したことをお知らせいたします。
Check Point FDEとは、全世界で6300万ライセンスの出荷実績を誇るハードディスク暗号化ソフトウェアです。PCの盗難や紛失による情報漏えい対策として、ハードディスク暗号化は非常に有効な手段です。データをフォルダ・ファイル単位で暗号化するのではなく、OS領域やシステムファイル領域を含めたハードディスクを丸ごと暗号化することで、クライアントPCの「盗難」や「紛失」時の情報漏えい対策を簡単に実現します。
サイバネットは、Check Point FDEの取扱を2005年に開始して以来、順調に販売・導入実績を積み重ねてきました。その経験をもとに、IT資産管理ツールとCheck Point FDEの連携による効率的な管理をはじめとする独自サービスを展開しており、大企業から中小企業まで規模を問わず、多くのお客様にご利用いただいています。
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■本事例のポイント
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私物PCを病院内に持ち込む際の情報漏えい対策として、Check Point FDEを選択
大学組織と病院組織のセキュリティ管理部門が連携
2段階認証とシール貼付で対策済みであることをユーザーにアピール
筑波大学附属病院では、持ち込まれる私物PCにもセキュリティ対策をかけるべきとの判断から、従来のセキュリテ
ィ対策に加えてハードディスク暗号化を実施することになりました。私物PCの場合はその仕様を統一することは難
しく、WindowsやMac OSなど複数のOSをまとめて管理でき、導入や運用にかかるコストや環境などを総合的に考慮した結果、Check Point FDEの採用に至りました。
筑波大学附属病院のコメント:
筑波大学 医学医療系 教授 附属病院 病院長補佐 医療情報経営戦略部長 大原 信氏
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[画像: https://prtimes.jp/i/4714/271/resize/d4714-271-575103-0.jpg ]
大学の教員組織と病院は、大学の他の機関と違って特殊です。教員が病院では医師として診療したり、病院の診療情報を使用して臨床研究を行うこともあります。取り扱う情報がオーバーラップすることもあります。また、医療関係者や医療研究者にはMacユーザーが非常に多いことも特徴です。そのような私物PCを病院に持ち込むからには、こちらが指定したCheck Point FDEを必ず入れていただくようにしました。
導入の経緯や展開・運用など、本事例の詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/checkpoint/case/user06/
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筑波大学附属病院について
筑波大学附属病院は、1977年の開院以来、診療や学生の教育・研究に取り組む傍ら、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発、高度の医療に関する研修を実施する能力等を備えた「特定機能病院」としての側面も併せ持っています。国内唯一の大学附属病院陽子線治療施設を持つなど、先進医療にも積極的に取り組むほか、茨城県の行政、県内の企業や団体などと連携した地域医療教育にも関わっています。2016年4月現在、職員数は1,877名、病床数は800。詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.s.hosp.tsukuba.ac.jp/
サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェア
を取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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■ 内容について
ITソリューション事業本部 事業企画部/田端
TEL:03-5297-3487 E-MAIL: itdsales@cybernet.co.jp
■ 報道の方は
営業推進部/平澤
TEL:03-5297-3094 E-MAIL: prdreq@cybernet.co.jp
■投資家の方は
経営企画・IR室/飯田
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp