アイリス中国グループ 中国10拠点目「天津工場」の起工式を開催
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、2019年10月31日、中国10拠点目となる「天津工場」の起工式を執り行いました。
当社は1996年に中国で初めて現地法人を設立し、遼寧省大連市と江蘇省蘇州市、広東省広州市を拠点としています。今回、工場を新設する天津市は、中国の直轄市として同国内トップ水準の経済成長を続けており、首都の北京を核とする北京・天津経済圏へのスピーディーな出荷を行う拠点として最適な位置にあります。
アイリスグループは2022年グループ売上1兆円の達成を目指しています。天津工場は、中国国内における物流の一層の効率化を図るため、華北部の物流拠点としての役割も担い、今後の事業拡大に伴う物流量の増加とインターネット通販における取り扱い製品数の増加に対応します。
■「天津工場」概要
所在地 :天津市経済技術開発部(TEDA)
土地面積 :67,312平方メートル
建物総面積 :46,552平方メートル
総投資額 :約50億円
自動倉庫 :21,600パレット
主要生産品目:家電製品、プラスチック製生活用品、スチールラック・什器
販売計画 :初年度3億元(約50億円)
竣工時期 :2021年12月
[画像: https://prtimes.jp/i/19955/273/resize/d19955-273-361342-0.jpg ]
▲起工式の様子
当社は1996年に中国で初めて現地法人を設立し、遼寧省大連市と江蘇省蘇州市、広東省広州市を拠点としています。今回、工場を新設する天津市は、中国の直轄市として同国内トップ水準の経済成長を続けており、首都の北京を核とする北京・天津経済圏へのスピーディーな出荷を行う拠点として最適な位置にあります。
アイリスグループは2022年グループ売上1兆円の達成を目指しています。天津工場は、中国国内における物流の一層の効率化を図るため、華北部の物流拠点としての役割も担い、今後の事業拡大に伴う物流量の増加とインターネット通販における取り扱い製品数の増加に対応します。
■「天津工場」概要
所在地 :天津市経済技術開発部(TEDA)
土地面積 :67,312平方メートル
建物総面積 :46,552平方メートル
総投資額 :約50億円
自動倉庫 :21,600パレット
主要生産品目:家電製品、プラスチック製生活用品、スチールラック・什器
販売計画 :初年度3億元(約50億円)
竣工時期 :2021年12月
[画像: https://prtimes.jp/i/19955/273/resize/d19955-273-361342-0.jpg ]
▲起工式の様子