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業界初、トイレ利用者の声がドラマに!ホリデジと利用体験の向上を目的としたトイレ配信コンテンツを共同制作

AIとIoTを活用して「待ち」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、この度株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鈴木秀、以下「ホリデジ」)と協業し、トイレ利用者に向けた動画コンテンツを共同制作しました。コンテンツの内容はトイレ体験の向上を目的とした内容となっており、トイレの混雑抑止メディアサービス「VACAN AirKnock Ads」(エアーノック アッズ、以下 AirKnock Ads)」を通してトイレ個室内で10/31(月)より全国で配信されます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/274/resize/d18933-274-f929110150fc44835043-5.png ]


■コンテンツ概要
企画テーマ:
「こんな部下・上司、”あるある”だよね」、そんな普段から社会人が感じているモヤモヤを、解決に向けたワンポイントアドバイスと共に笑いを交えて伝える動画となっています。また今後、コンテンツの内容は動画内に設置されたQRを読み込むことで回答できるアンケートを通して、トイレ利用者から集められた声を参考に制作していく予定です。今回のトイレ利用者の声を元にドラマをつくり、トイレで放映する取り組みは映像制作業界初(※)となります。
※自社調べ(2022年10月)

動画一覧:今回は4つのモヤモヤについて、動画を制作
〜あるある上司の対処術 〜
1,仕事を押し付ける上司編
2,相談しづらい上司編
3,無駄に細かい上司編
4, コミュニケーションが取りづらい上司編


[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/274/resize/d18933-274-07d4a39bd0dbe2fb3784-9.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18933/274/resize/d18933-274-c505ebd68dd39ad3590a-8.png ]



■コンテツ制作の背景
バカンは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」をミッションに、2020年末より混雑を抑制し、快適なトイレ空間を実現するためにトイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads」の提供を開始しました。現在、オフィスや商業施設など、全国およそ6,250箇所に導入されています。

ホリデジは、株式会社ホリプロのデジタル領域特化型のグループ会社としてSNSを活用したタレントマネジメントを軸に、創業時よりタレント育成の一環として、認知度の向上、活動のフィールド拡大に繋がるようなサポートをTikTokやYouTubeなどのSNSプラットフォームのコンテンツを制作という形で行ってまいりました。タレント育成で得た『視聴シーンにおけるクリエイティブの最適化』のノウハウを企業のPRにも活用する形で、企画・キャスティング・制作をワンストップで提供するクリエイティブ事業を展開しております。

今回は両社が持つノウハウを活用することで、トイレ体験の向上を目的とした30秒の動画をいたしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18933/274/resize/d18933-274-88b4ee9716861e8622e8-0.png ]



■AirKnock Adsについて
「AirKnock Ads」は、個室内に設置したタブレットを活用することでトイレの長時間利用を抑制および、動画情報を利用者に届けるサービスです。滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整したりといった、バカンがこれまでに蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)を多数用いることで、トイレの混雑抑制とメディア化を実現しています。

動画配信に興味がある方はこちら:https://corp.vacan.com/airknockads
AirKnock Adsに興味がある方はこちら:https://corp.vacan.com/service/airknock
[画像5: https://prtimes.jp/i/18933/274/resize/d18933-274-6dcdb5808338c9906baa-6.png ]


(具体的なメリット)
・利用時間の削減
同サービスが導入されたオフィスでは、1個室あたり1日45分のトイレ利用時間の削減効果が確認されています。また実証実験では「30分以上」の個室利用回数が64%減少と半分以下になりました。20分以上の利用は43%減、15分以上も29%減となるなどの効果を上げています。

※利用削減時間などは参考値であり、場所や環境によって変わります

・理解度70%を超える配信面の創出
個室の壁面に設置された小型のタブレットを通して、利用者にトイレの利用時間だけでなく店舗からのお知らせやプロモーション動画などを配信します。利用者の視認性が高く集中してコンテンツを見やすいといった特徴があります。利用者を対象にしたアンケートでは、配信した動画の理解度が70%を超えるといった結果が出ています。

・トイレデータの活用
これまで取得できていなかったトイレの使用時間や頻度などのデータを蓄積することで、清掃や備品管理などの効率的なオペレーション構築が期待できます。

・個室内のリスク低減
個室の長時間滞在をリアルタイムに検知し通知することで、急病人などの発生を早期に把握できる可能性が高まります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/18933/274/resize/d18933-274-063bab13f0608e860988-7.jpg ]


■株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントについて
会社名:株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント
代表取締役社長:鈴木 秀
所在地:〒153-8660 東京都目黒区下目黒1-2-5
設立:2018年7月
URL:https://horipro-digital-entertainment.co.jp/

■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理などもおこなっており、空き/混雑情報を起点とした「待ちをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
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