【F.C.大阪】10月30日(土) F.C.大阪 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ 試合結果
[21/10/31]
提供元:PRTIMES
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大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「F.C.大阪」は、10月30日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第28節 vs.鈴鹿ポイントゲッターズ をホーム・服部緑地陸上競技場にて行いました。 試合結果は下記の通りです。
10月30日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第28節 F.C.大阪 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ(@服部緑地陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
F.C.大阪 1-0(前半0-0) 鈴鹿ポイントゲッターズ
得点者:53分 ルイス・フェルナンド
リーグ戦も終盤戦、秋晴れの中行われた今日の一戦。F.C.大阪はJ3入りへ向けてはもう後がないという状況で、この3連戦は勝ち点が近いチームとの対戦でかつ、同じくJ3入りを目指す鈴鹿、青森との直接対決ということもあり、何が何でも勝利が必要となる。3連戦の初戦は鈴鹿ポイントゲッターズとの対戦となる。
F.C.大阪は前節のスタメンからDF美馬、岩本、MF水野がメンバー外、DF舘野、橋本、FW坂本、エジウソンがベンチスタート、代わりにDF附木、佐藤、大山、MF和田、町田、後藤、FWルイス・フェルナンドがスタート、ベンチにはMF久保、FW川西が久々に名を連ね、大きくメンバーを替えて挑む。
前半、立ち上がりこそ攻守の切り替え早く一進一退の攻防だったが、12分にMF後藤が負傷交代すると、ロングスローなど飛び道具を多用する鈴鹿に少しずつではあるが攻撃のペースを握られる。しかしF.C.大阪はチーム全体が集中した守りで相手に決定的なチャンスを与えず、前半は0-0で試合を折り返す。
後半に入っても鈴鹿の攻撃のペースが続くが、GK安田のファインセーブなどで相手に得点を許さない。このプレーからややペースを取り戻したF.C.大阪は53分、相手ゴール前でFWルイス・フェルナンドが相手ディフェンダーへ激しいプレスをかけると、相手ディフェンダーからボールを奪取。この奪ったボールをFWルイス・フェルナンドがゴールへ流し込み、F.C.大阪が待望の先制点をあげる。F.C.大阪は62分にMF和田、FWルイス・フェルナンドに替えてDF舘野、FW坂本を投入すると、後藤に代わり投入されていたMF久保のドリブルからチャンスを作り、FW坂本がシュートを放つものの、相手ディフェンダーのブロックで追加点をあげることができない。82分にはMF町田に替えFW川西を投入し追加点を狙う。しかし84分、同点に追いつきたい鈴鹿が鋭いミドルシュートを放つ。だがこのシュートはGK安田が間一髪右手1本でゴールを許さないファインセーブで相手に得点を許さず。結局虎の子の1点を守りきったF.C.大阪が1-0で勝利。勝ち点を38に積み上げ、6位に浮上した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45155/280/resize/d45155-280-c078a7963c42c1486cfb-0.jpg ]
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F.C.大阪 1-0(前半0-0) 鈴鹿ポイントゲッターズ
得点者:53分 ルイス・フェルナンド
リーグ戦も終盤戦、秋晴れの中行われた今日の一戦。F.C.大阪はJ3入りへ向けてはもう後がないという状況で、この3連戦は勝ち点が近いチームとの対戦でかつ、同じくJ3入りを目指す鈴鹿、青森との直接対決ということもあり、何が何でも勝利が必要となる。3連戦の初戦は鈴鹿ポイントゲッターズとの対戦となる。
F.C.大阪は前節のスタメンからDF美馬、岩本、MF水野がメンバー外、DF舘野、橋本、FW坂本、エジウソンがベンチスタート、代わりにDF附木、佐藤、大山、MF和田、町田、後藤、FWルイス・フェルナンドがスタート、ベンチにはMF久保、FW川西が久々に名を連ね、大きくメンバーを替えて挑む。
前半、立ち上がりこそ攻守の切り替え早く一進一退の攻防だったが、12分にMF後藤が負傷交代すると、ロングスローなど飛び道具を多用する鈴鹿に少しずつではあるが攻撃のペースを握られる。しかしF.C.大阪はチーム全体が集中した守りで相手に決定的なチャンスを与えず、前半は0-0で試合を折り返す。
後半に入っても鈴鹿の攻撃のペースが続くが、GK安田のファインセーブなどで相手に得点を許さない。このプレーからややペースを取り戻したF.C.大阪は53分、相手ゴール前でFWルイス・フェルナンドが相手ディフェンダーへ激しいプレスをかけると、相手ディフェンダーからボールを奪取。この奪ったボールをFWルイス・フェルナンドがゴールへ流し込み、F.C.大阪が待望の先制点をあげる。F.C.大阪は62分にMF和田、FWルイス・フェルナンドに替えてDF舘野、FW坂本を投入すると、後藤に代わり投入されていたMF久保のドリブルからチャンスを作り、FW坂本がシュートを放つものの、相手ディフェンダーのブロックで追加点をあげることができない。82分にはMF町田に替えFW川西を投入し追加点を狙う。しかし84分、同点に追いつきたい鈴鹿が鋭いミドルシュートを放つ。だがこのシュートはGK安田が間一髪右手1本でゴールを許さないファインセーブで相手に得点を許さず。結局虎の子の1点を守りきったF.C.大阪が1-0で勝利。勝ち点を38に積み上げ、6位に浮上した。
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