【ホテル日航プリンセス京都】京都でジャズと能の共演 林宗一郎氏を迎えて伝統芸能とのコラボレーション 「西山靖夫ディナーライヴショー《トワイライト ランデヴー》」開催
[12/01/18]
提供元:PRTIMES
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ホテル日航プリンセス京都(京都市下京区烏丸高辻東入ル、総支配人:大和秀輔)では、2012年2月17日(金)に、「第4回西山靖夫ディナーライヴショー《トワイライト ランデヴー》」(以下「トワイライト ランデヴー」)を開催いたします。
「トワイライト ランデヴー」は、西山氏のジャズ演奏を中心としたディナーショーで、4回目を迎える今回は、能楽師 観世流シテ方の林宗一郎氏をゲストにお迎えします。今回の見どころのひとつは、西山氏の「Am I Blue?」(アム・アイ・ブルー)の演奏に合わせて、林氏が能の「恋重荷(こいのおもに)」を舞う、ジャズと能のコラボレーションで、ジャズやポップスを基軸とした「洋」の世界と、日本の伝統芸能である能が、どのようにとけあっているかをお楽しみいただけます。今回のショーは、「伝統は守るもの、文化は創るもの」を掲げて活躍する林氏の舞台に深い感銘をうけた西山氏の熱い思いがあって実現したもので、ジャズ演奏だけにとどまらない西山氏の音楽の世界をさらに広げた内容となっています。
ディナーは館内のお好きなレストランで、特別料理のコースディナーをお召し上がりいただきます。その後、宴会場に場所を移して、ショータイムとなります。伝統を育んできた京都ならではの「和と洋」がとけ合ったディナーショーをお楽しみください。
【第4回 西山靖夫ディナーライヴショー Twilight Rendezvous(トワイライト ランデヴー)概要】
開催日:2012年2月17日(金)
時 間:17:00〜ディナータイム、19:00〜ショータイム
場 所:ディナー(館内の4レストランより選択)、 ショー 宴会場「ローズの間」(3F)
料 金:お一人様 30,000円
(お食事・お飲物・ショーチャージ・税金・サービス料を含む)
◆ご予約・お問い合せ:希望レストランへ直接予約ください
カフェ&ダイニング 「アンバーコート」電話075(342)2156
日本料理・天ぷら割烹 嵯峨野 電話075(342)2163
中国料理「翡翠苑」 電話075(342)2167
鉄板焼「豊園」 電話075(342)2199
◆主な演奏曲目
・早春賦 ・Long and Winding Road ・Unchained Melody ・My Foolish Heart ・Without You ・If Had To Be You
◆能演目・恋重荷
■西山靖夫(にしやま やすお)プロフィール
ジャズ演奏家。1947年生。「NISHIYAMA’S Modern Art Profession」主宰。
1974年プロ・デビュー。1977年に渡米し、ジミー・スミスに師事する。その後帰国し、自己のバンド「スティル・ビ・バップ」を結成。1983年、都山流尺八演奏家・川村泰山と「對偶(たいぐう)」を結成、1994年には「平安建都1200年記念協会・若衆会」に参加するなど、幅広く活動する。 2001年、CD「Whispering Voice/Yasuo Nishiyama sings from KYOTO」を、また2010年、デビュー35周年記念DVD「Twilight Rendezvous」をリリース。
■林 宗一郎(はやし そういちろう)プロフィール
能楽師 観世流シテ方。1979年京都生。
父である十三世 林喜右衛門及び二十六世観世宗家・観世清和に師事する。 1982年「鞍馬天狗」の花見役にて初舞台。林家は、観世流宗家が徳川将軍家に仕えるために都が江戸へ移った後も、京都において素謡(すうたい)の指南にあたった京観世五軒家(きょうかんぜごけんや)のうち存続する唯一の家である。
2003年、観世宗家に内弟子入門し、2011年4月、独立。現在までに、「乱」「石橋」「千歳」を披く。林喜右衛門を中心とした林家一門による定期公演等の公演を行う。また他ジャンルとのコラボレーション公演やワークショップを行っている。
【ホテル日航プリンセス京都について】
京都の中心・四条烏丸に近接し、ビジネスや観光に便利な立地。
客室数216、4つのレストランとバー、宴会場などを併設。
地下鉄四条駅より徒歩5分またはJR京都駅より車で5分とアクセスもよく錦市場や先斗町、祇園も徒歩圏内。
所在地:〒600-8096 京都市下京区烏丸高辻東入
TEL:075-342-2111
FAX:075-342-2410
URL http://www.princess-kyoto.co.jp/