12市町村が大学などとコラボしたコンセプト茶室やご当地グルメの宇治茶漬けなどを味わえる「一坪茶室展〜やよいVer.〜」3月3日(土)・4日(日)に宇治市内で開催
[18/02/26]
提供元:PRTIMES
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12室の一坪茶室でお茶の京都の魅力を発信 流派や形式にとらわれない「おもてなし空間」が集結
お茶の京都博実行委員会(京都府・山城地域12市町村など)は、本物の宇治茶に出会っていただく機会として、昨年4月から1年間にわたり山城地域12市町村において開催してきた「お茶の京都博」を締めくくる「一坪茶室展〜やよいVer.〜」を3月3日(土)・4日(日)に宇治市内にて開催します。
本イベントでは、お茶の京都エリアの12市町村が建築系や芸術系などの大学などとコラボレーションし、各市町村の特長を表現する日本初のおもてなし空間「一坪茶室展」をご覧いただけます。「一坪茶室展」では、更に、景品がもらえるスタンプラリーや本物の宇治茶が味わえる「宇治茶BAR」・「抹茶アート体験」など、宇治茶の魅力を体験できるプログラムをはじめ、ご当地グルメの宇治茶漬けなどをはじめ飲食や物販ブースなどが出店する「宇治橋通りマルシェ」(3月4日(日)のみ)などもお楽しみいただけます。
また、3月10日(土)には、「お茶の京都博」を締めくくるイベントとして、武者小路千家、藪内家呈茶席等の体験や京都やましろ観光大使「AKB48横山由依」さんからのビデオレターの上映などが楽しめる「テイクオフパーティー」を開催いたします。
【一坪茶室展 展示例】
[画像1: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-593100-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-148074-1.jpg ]
「一坪茶室展〜やよいVer.〜」概要
イベント名:「一坪茶室展〜やよいVer.〜」
実施日程:平成30年3月3日(土)〜3月4日(日)10時〜16時
※荒天の場合は3月10日(土)・11日(日)に順延
場所:宇治市(宇治橋通商店街振興組合、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会、宇治観光塔の島会および周辺地域)
アクセス:JR奈良線「宇治」駅、または京阪宇治線「宇治」駅下車 ※公共交通機関でご来場ください
参考サイト:http://ochahaku.kyoto/event/mainevent.php?eid=185
内容:一坪茶室展示、茶室巡りスタンプラリー、宇治茶体験コーナー、宇治橋通りマルシェ(3月4日(日)のみ)など
「一坪茶室展〜やよいVer.〜」詳細
<一坪茶室展示>
お茶の京都エリアの12市町村が、建築系や芸術系などの大学などとコラボレーションした一坪のコンセプト茶室12室を展示。豊臣秀吉が千利休に命じて作らせた黄金の茶室にインスピレーションを得た「久御山流『黄金の茶室』」や、遊びカヌー発祥の地・笠置町のフジタカヌーのカヤックを使った水に浮かぶ茶室「霧中菴」など、流派や形式にとらわれない自由な発想の「おもてなし空間」をお楽しみいただけます。
日時:3月3日(土)、4日(日)10時〜16時
場所:宇治市(宇治橋通商店街振興組合、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会、宇治観光塔の島会および周辺地域)
企画制作協力:京都工芸繊維大学、京都精華大学、京都美術工芸大学、京都文教大学、京都伝統工芸大学校、嵯峨美術大学、成安造形大学、東京藝術大学 北川原温研究室、同志社大学、
東京大学 川添研究室、龍谷大学(五十音順)
<一坪茶室スタンプラリー>
4商店街等に配置した「一坪茶室」を回遊するスタンプラリーを実施。商店街が発行するスマホクーポンアプリ「こことろ」利用者には、抽選で「お茶の京都博オリジナルプレミアム宇治茶」をプレゼントいたします。※参加賞あり(お茶の京都博オリジナルグッズなど)
日時:3月3日(土)、4日(日)10時〜16時
場所:宇治市 中宇治地域(宇治橋通商店街振興組合、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会、宇治観光塔の島会および周辺地域)
「こことろ」ダウンロードURL: http://kocotoro.jp/
<宇治茶体験コーナー>
宇治茶が味わえる「宇治茶BAR」や抹茶アートなど宇治茶の魅力を体験できるプログラムを実施。
【宇治茶BAR】
日時:3月3日(土)、4日(日)10時〜16時(最終販売15時45分)
場所:3日 よりみち公園及び妙楽広場 、4日 よりみち公園
料金:300円(茶菓子付き)
【宇治茶体験】
日時:3月4日(日) 10時〜16時(最終販売15時45分)
場所:妙楽広場
料金:抹茶アート体験(石臼体験含む)200円、ほうじ茶づくり体験200円など
<宇治橋通りマルシェ> ※3月4日(日)11時〜15時まで
宇治橋通商店街の一部を1日限定で歩行者天国にし、飲食や物販ブースなどが出店。当日はご当地グルメ「宇治茶漬け」などのグルメを楽しめます。
日時:3月4日(日)11時〜15時 ※マルシェオープン式典(JR宇治駅前)10時45分〜
場所:宇治橋通商店街
「テイクオフパーティー」概要
イベント名:「テイクオフパーティー」
実施日程:平成30年3月10日(土)11時〜16時<雨天決行>
場所:京都府木津川市山城町平尾前田24(木津川市 山城総合文化センター<アスピア山城>)
サテライト会場:福寿園CHA遊学パーク(京都府木津川市相楽台3丁目1−3)
アクセス:JR 奈良線「棚倉駅」から徒歩5分
参考サイト:http://ochahaku.kyoto/event/mainevent.php?eid=74
内容:武者小路千家・藪内家呈茶席、宇治茶BAR、ステージアトラクション(京都やましろ観光大使 横山由依ビデオレター上映など)、お茶の京都マルシェ、特産品が当たる抽選会など
「一坪茶室展〜やよいVer.〜」お茶室例
[画像3: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-727342-2.jpg ]
久御山流「黄金の茶室」
世界トップクラスの技術力を結集し、豊臣秀吉が千利休に命じて作らせた黄金の茶室にインスピレーションを得て、「久御山流『黄金の茶室』」を制作。「ものづくりのまち」久御山町の中小企業が集まり、それぞれのノウハウを集結しました。従来の茶室とは違った異風な空間で、おもてなしいたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-126489-3.jpg ]
円形茶園
和束町の美しい茶畑の象徴である原山の円形茶園をモチーフに、1坪の立方体の茶室の中に大らかな斜面と畝の連なりを和束杉合板の積層で再現。建築学専攻の学生8人に制作を依頼し、作成しました。解体・建設が容易で、どこででも和束の景色のおもてなしができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-753326-4.jpg ]
新・空中茶室「そら」
八幡市・石清水八幡宮の山腹にあった、「閑雲軒」という空中に迫り出す懸け造りが特徴の世にも珍しい茶室を現代に再現し、折り紙の構造を用いた全く新しい形の茶室を提案しました。八幡の竹と和紙調のシートで空間を囲い、和紙状のシートでうずまき状にし、茶室に入る路地も作成しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-198983-5.jpg ]
朧 庵(おぼろあん)
木津川市の豊かな自然や文化と一体となるための茶室です。瓶原(みかのはら)や宇治の美しい景色を背景としながら、木津川・宇治川とゆかりの深いヨシによるおぼろげな輪郭を持つ茶室は、木陰の中での野点のように心を川へと解き放してくれます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-784535-6.jpg ]
華
精華町は歴史と文化の薫りがあふれる学研都市です。現代の材料を用いて、移動可能かつ、さまざまな表情や空間をつくることのできる、日本の伝統文化と現代性を融合させた「華」のある一坪茶室を京都精華大学の学生が作成しました。ネーミングの「華」は、精華町と京都精華大学の共通項として、華のある空間を、という願いから命名しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-139984-7.jpg ]
三煎茶屋
南山城村のお茶農家では、雨で農作業ができない日に村人たちがお茶を一煎、二煎と何度もお湯を足しいれて、飲みながら会話を楽しむ「三煎コミュニティ」があります。
「三煎茶屋」はそんなコミュニティを再現したもので、中心に火鉢を置き、円形にならべたベンチに腰を掛け、お客さん同士や村人、学生たちとおしゃべりを楽しむことができます。
お茶の京都博実行委員会(京都府・山城地域12市町村など)は、本物の宇治茶に出会っていただく機会として、昨年4月から1年間にわたり山城地域12市町村において開催してきた「お茶の京都博」を締めくくる「一坪茶室展〜やよいVer.〜」を3月3日(土)・4日(日)に宇治市内にて開催します。
本イベントでは、お茶の京都エリアの12市町村が建築系や芸術系などの大学などとコラボレーションし、各市町村の特長を表現する日本初のおもてなし空間「一坪茶室展」をご覧いただけます。「一坪茶室展」では、更に、景品がもらえるスタンプラリーや本物の宇治茶が味わえる「宇治茶BAR」・「抹茶アート体験」など、宇治茶の魅力を体験できるプログラムをはじめ、ご当地グルメの宇治茶漬けなどをはじめ飲食や物販ブースなどが出店する「宇治橋通りマルシェ」(3月4日(日)のみ)などもお楽しみいただけます。
また、3月10日(土)には、「お茶の京都博」を締めくくるイベントとして、武者小路千家、藪内家呈茶席等の体験や京都やましろ観光大使「AKB48横山由依」さんからのビデオレターの上映などが楽しめる「テイクオフパーティー」を開催いたします。
【一坪茶室展 展示例】
[画像1: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-593100-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-148074-1.jpg ]
「一坪茶室展〜やよいVer.〜」概要
イベント名:「一坪茶室展〜やよいVer.〜」
実施日程:平成30年3月3日(土)〜3月4日(日)10時〜16時
※荒天の場合は3月10日(土)・11日(日)に順延
場所:宇治市(宇治橋通商店街振興組合、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会、宇治観光塔の島会および周辺地域)
アクセス:JR奈良線「宇治」駅、または京阪宇治線「宇治」駅下車 ※公共交通機関でご来場ください
参考サイト:http://ochahaku.kyoto/event/mainevent.php?eid=185
内容:一坪茶室展示、茶室巡りスタンプラリー、宇治茶体験コーナー、宇治橋通りマルシェ(3月4日(日)のみ)など
「一坪茶室展〜やよいVer.〜」詳細
<一坪茶室展示>
お茶の京都エリアの12市町村が、建築系や芸術系などの大学などとコラボレーションした一坪のコンセプト茶室12室を展示。豊臣秀吉が千利休に命じて作らせた黄金の茶室にインスピレーションを得た「久御山流『黄金の茶室』」や、遊びカヌー発祥の地・笠置町のフジタカヌーのカヤックを使った水に浮かぶ茶室「霧中菴」など、流派や形式にとらわれない自由な発想の「おもてなし空間」をお楽しみいただけます。
日時:3月3日(土)、4日(日)10時〜16時
場所:宇治市(宇治橋通商店街振興組合、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会、宇治観光塔の島会および周辺地域)
企画制作協力:京都工芸繊維大学、京都精華大学、京都美術工芸大学、京都文教大学、京都伝統工芸大学校、嵯峨美術大学、成安造形大学、東京藝術大学 北川原温研究室、同志社大学、
東京大学 川添研究室、龍谷大学(五十音順)
<一坪茶室スタンプラリー>
4商店街等に配置した「一坪茶室」を回遊するスタンプラリーを実施。商店街が発行するスマホクーポンアプリ「こことろ」利用者には、抽選で「お茶の京都博オリジナルプレミアム宇治茶」をプレゼントいたします。※参加賞あり(お茶の京都博オリジナルグッズなど)
日時:3月3日(土)、4日(日)10時〜16時
場所:宇治市 中宇治地域(宇治橋通商店街振興組合、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会、宇治観光塔の島会および周辺地域)
「こことろ」ダウンロードURL: http://kocotoro.jp/
<宇治茶体験コーナー>
宇治茶が味わえる「宇治茶BAR」や抹茶アートなど宇治茶の魅力を体験できるプログラムを実施。
【宇治茶BAR】
日時:3月3日(土)、4日(日)10時〜16時(最終販売15時45分)
場所:3日 よりみち公園及び妙楽広場 、4日 よりみち公園
料金:300円(茶菓子付き)
【宇治茶体験】
日時:3月4日(日) 10時〜16時(最終販売15時45分)
場所:妙楽広場
料金:抹茶アート体験(石臼体験含む)200円、ほうじ茶づくり体験200円など
<宇治橋通りマルシェ> ※3月4日(日)11時〜15時まで
宇治橋通商店街の一部を1日限定で歩行者天国にし、飲食や物販ブースなどが出店。当日はご当地グルメ「宇治茶漬け」などのグルメを楽しめます。
日時:3月4日(日)11時〜15時 ※マルシェオープン式典(JR宇治駅前)10時45分〜
場所:宇治橋通商店街
「テイクオフパーティー」概要
イベント名:「テイクオフパーティー」
実施日程:平成30年3月10日(土)11時〜16時<雨天決行>
場所:京都府木津川市山城町平尾前田24(木津川市 山城総合文化センター<アスピア山城>)
サテライト会場:福寿園CHA遊学パーク(京都府木津川市相楽台3丁目1−3)
アクセス:JR 奈良線「棚倉駅」から徒歩5分
参考サイト:http://ochahaku.kyoto/event/mainevent.php?eid=74
内容:武者小路千家・藪内家呈茶席、宇治茶BAR、ステージアトラクション(京都やましろ観光大使 横山由依ビデオレター上映など)、お茶の京都マルシェ、特産品が当たる抽選会など
「一坪茶室展〜やよいVer.〜」お茶室例
[画像3: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-727342-2.jpg ]
久御山流「黄金の茶室」
世界トップクラスの技術力を結集し、豊臣秀吉が千利休に命じて作らせた黄金の茶室にインスピレーションを得て、「久御山流『黄金の茶室』」を制作。「ものづくりのまち」久御山町の中小企業が集まり、それぞれのノウハウを集結しました。従来の茶室とは違った異風な空間で、おもてなしいたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-126489-3.jpg ]
円形茶園
和束町の美しい茶畑の象徴である原山の円形茶園をモチーフに、1坪の立方体の茶室の中に大らかな斜面と畝の連なりを和束杉合板の積層で再現。建築学専攻の学生8人に制作を依頼し、作成しました。解体・建設が容易で、どこででも和束の景色のおもてなしができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-753326-4.jpg ]
新・空中茶室「そら」
八幡市・石清水八幡宮の山腹にあった、「閑雲軒」という空中に迫り出す懸け造りが特徴の世にも珍しい茶室を現代に再現し、折り紙の構造を用いた全く新しい形の茶室を提案しました。八幡の竹と和紙調のシートで空間を囲い、和紙状のシートでうずまき状にし、茶室に入る路地も作成しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-198983-5.jpg ]
朧 庵(おぼろあん)
木津川市の豊かな自然や文化と一体となるための茶室です。瓶原(みかのはら)や宇治の美しい景色を背景としながら、木津川・宇治川とゆかりの深いヨシによるおぼろげな輪郭を持つ茶室は、木陰の中での野点のように心を川へと解き放してくれます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-784535-6.jpg ]
華
精華町は歴史と文化の薫りがあふれる学研都市です。現代の材料を用いて、移動可能かつ、さまざまな表情や空間をつくることのできる、日本の伝統文化と現代性を融合させた「華」のある一坪茶室を京都精華大学の学生が作成しました。ネーミングの「華」は、精華町と京都精華大学の共通項として、華のある空間を、という願いから命名しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5484/281/resize/d5484-281-139984-7.jpg ]
三煎茶屋
南山城村のお茶農家では、雨で農作業ができない日に村人たちがお茶を一煎、二煎と何度もお湯を足しいれて、飲みながら会話を楽しむ「三煎コミュニティ」があります。
「三煎茶屋」はそんなコミュニティを再現したもので、中心に火鉢を置き、円形にならべたベンチに腰を掛け、お客さん同士や村人、学生たちとおしゃべりを楽しむことができます。