オンセミ、2023年第3四半期の業績結果を発表
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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自動車および産業用エンドマーケットで過去最高の売上高を記録
ハイライト
・第3四半期の売上高は21億8,080万ドルで、GAAPベースおよび非GAAPベースの売上総利益率は47.3%
・GAAPベースの営業利益率は31.5%、非GAAPベースの営業利益率は32.6%
・GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.29ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.39ドル
・自動車関連売上高は前年同期比33%増で12億ドル超を記録
・産業用関連売上高は前年同期比微増の6億160万ドル
[画像1: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-a6b458faf55ed272daf0-0.png ]
オンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州スコッツデール、Nasdaq: ON)は、2023年度第3四半期の決算結果を発表しました。主なハイライトは以下のとおりです。
ハイライト
● 第3四半期の売上高は21億8,080万ドルで、GAAPベースおよび非GAAPベースの売上総利益率は47.3%
● GAAPベースの営業利益率は31.5%、非GAAPベースの営業利益率は32.6%
● GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.29ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.39ドル
● 自動車関連売上高は前年同期比33%増で12億ドル超を記録
● 産業用関連売上高は前年同期比微増の6億160万ドル
オンセミで社長兼CEOを務めるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。「規律あるアプローチと実行により、当四半期も堅調に推移し、市場が軟化する中、私たちの事業の回復力を示すことができました。オンセミは継続的に構造改善と効率化を推進しており、特にシリコンカーバイド事業においては、韓国で150ミリと200ミリのウェハに対応する、当社にとって世界最大にして最先端のシリコンカーバイド工場の拡張を完了しました」
当四半期の比較対象期間を含む主な財務実績:
[画像2: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-caef95dee2de6b214b36-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-4e27274c8a2cbf693838-2.png ]
2023年第4四半期見通し
以下の表は、オンセミの2023年第4四半期のGAAPおよび非GAAPベースの見通し概要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-78c09f7dcea72dd88978-3.png ]
会計報告については、こちらをご参照ください。
* 希薄化後発行済株式数は、オプションの実際の行使や制限付ストックユニットの権利確定、当社の転換社債型上位劣後債による希薄化株式の増加、株式や転換社債の買戻しや発行、自己株式の売却などの結果により、変動する可能性があります。四半期毎の1株当り平均株価が0%債券は52.97ドル、0.50%債券で103.87ドルを超える期間において、非GAAPベースの希薄化後株数および1株当り当期純利益は、それぞれ0%債券および0.50%債券と同時に発行した当社のヘッジ取引による希薄化への影響を含んでいます。1株当り平均株価が0%債券は52.97米ドルから74.34米ドル、0.50%債券は103.87米ドルから156.78米ドルで、ヘッジ 取引は0%債券および0.50%債券の希薄化の影響をそれぞれ相殺しています。四半期平均株価が0%債は74.34米ドル、0.50%債は156.78米ドルを超える期間には、これらの債券と同時に発行されたワラントの希薄化の影響も希薄化後発行済株式数に含まれます。GAAPベースおよび非GAAPベースの希薄化後発行済株式数は、前四半期の平均株価または前四半期末日現在の株価のいずれか高い方に基づいて計算されています。
** 特別項目には、必要に応じて、買収にともなう無形固定資産の償却費、棚卸資産の評価性向上費用、非経常的施設費、購入した仕掛研究開発費、構造改革、資産減損およびその他(純額)、営業権減損費用、借入金の期限前償還にともなう利益および損失、非現金支払利息、年金制度およびその他の年金給付数理(利益)およびその他の特別項目などが含まれています。これらの特別項目は、当社の管理外であり、各四半で大きく変動する可能性があります。そのため、当社はこれらの特別項目の個別の影響額や重要性を合理的に見積もり、個別に表示することはできません。同様に非 GAAP ベースの調整表も提供することができません。利用できない調整表には、GAAPに準拠した将来の損益計算書、貸借対照表およびキャッシュフロー計算書が含まれます。このため、当社は非GAAPベースの営業費用見通しを算出するにあたり、特別項目の総額の予測範囲を使用しています。
*** 当社は、これらの非GAAPベースの指標は投資家に対して重要な補足情報を提供するものと考えています。当社はこれらの指標を、社内管理上の目的および期間比較の評価手段として、GAAPベースの指標と併せて使用しています。しかし、当社は非GAAPベースの財務指標のみを当社の業績評価指標として使用することはありませんし、また使用すべきではありません。当社は、非GAAPベースの財務指標が、当社事業の側面を見るための追加的な方法を反映していると考えており、GAAPベースの業績、および当社が公表しているGAAPベースの財務指標との調整表と合わせて考えると、当社の事業に影響を与える要因や傾向をより完全に理解できると考えています。また、非GAAPベースの財務指標は標準化されていないため、たとえ名称が類似していても、これらの財務指標を他社の非GAAPベースの財務指標と比較することは不可能な場合があります。
テレカンファレンス
オンセミは、2023年10月30日午前9時(米国東部時間)に、今回の発表および2023年第3四半期業績について説明する、金融業界向けのカンファレンスコールを開催しました。このカンファレンスコールの音声ウェブキャストのオンデマンド再放送を、ライブ放送終了から約30日間、当社ウェブサイトの投資家情報ページ (https://investor.onsemi.com/)で提供しています。
オンセミ (onsemi) について
オンセミ(Nasdaq: ON)は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。当社は、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネルギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジーを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を実現する方法をリードしています。オンセミは Fortune 500(R) 企業として認められ、またNasdaq-100 Index(R)とS&P 500(R)インデックスに含まれています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jpをご覧ください。
オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。 本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。 本プレスリリースでは、当社のウェブサイトを参照していますが、ウェブサイト上の情報はここには記載されていません。
ハイライト
・第3四半期の売上高は21億8,080万ドルで、GAAPベースおよび非GAAPベースの売上総利益率は47.3%
・GAAPベースの営業利益率は31.5%、非GAAPベースの営業利益率は32.6%
・GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.29ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.39ドル
・自動車関連売上高は前年同期比33%増で12億ドル超を記録
・産業用関連売上高は前年同期比微増の6億160万ドル
[画像1: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-a6b458faf55ed272daf0-0.png ]
オンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州スコッツデール、Nasdaq: ON)は、2023年度第3四半期の決算結果を発表しました。主なハイライトは以下のとおりです。
ハイライト
● 第3四半期の売上高は21億8,080万ドルで、GAAPベースおよび非GAAPベースの売上総利益率は47.3%
● GAAPベースの営業利益率は31.5%、非GAAPベースの営業利益率は32.6%
● GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.29ドル、非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は1.39ドル
● 自動車関連売上高は前年同期比33%増で12億ドル超を記録
● 産業用関連売上高は前年同期比微増の6億160万ドル
オンセミで社長兼CEOを務めるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。「規律あるアプローチと実行により、当四半期も堅調に推移し、市場が軟化する中、私たちの事業の回復力を示すことができました。オンセミは継続的に構造改善と効率化を推進しており、特にシリコンカーバイド事業においては、韓国で150ミリと200ミリのウェハに対応する、当社にとって世界最大にして最先端のシリコンカーバイド工場の拡張を完了しました」
当四半期の比較対象期間を含む主な財務実績:
[画像2: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-caef95dee2de6b214b36-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-4e27274c8a2cbf693838-2.png ]
2023年第4四半期見通し
以下の表は、オンセミの2023年第4四半期のGAAPおよび非GAAPベースの見通し概要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35474/282/resize/d35474-282-78c09f7dcea72dd88978-3.png ]
会計報告については、こちらをご参照ください。
* 希薄化後発行済株式数は、オプションの実際の行使や制限付ストックユニットの権利確定、当社の転換社債型上位劣後債による希薄化株式の増加、株式や転換社債の買戻しや発行、自己株式の売却などの結果により、変動する可能性があります。四半期毎の1株当り平均株価が0%債券は52.97ドル、0.50%債券で103.87ドルを超える期間において、非GAAPベースの希薄化後株数および1株当り当期純利益は、それぞれ0%債券および0.50%債券と同時に発行した当社のヘッジ取引による希薄化への影響を含んでいます。1株当り平均株価が0%債券は52.97米ドルから74.34米ドル、0.50%債券は103.87米ドルから156.78米ドルで、ヘッジ 取引は0%債券および0.50%債券の希薄化の影響をそれぞれ相殺しています。四半期平均株価が0%債は74.34米ドル、0.50%債は156.78米ドルを超える期間には、これらの債券と同時に発行されたワラントの希薄化の影響も希薄化後発行済株式数に含まれます。GAAPベースおよび非GAAPベースの希薄化後発行済株式数は、前四半期の平均株価または前四半期末日現在の株価のいずれか高い方に基づいて計算されています。
** 特別項目には、必要に応じて、買収にともなう無形固定資産の償却費、棚卸資産の評価性向上費用、非経常的施設費、購入した仕掛研究開発費、構造改革、資産減損およびその他(純額)、営業権減損費用、借入金の期限前償還にともなう利益および損失、非現金支払利息、年金制度およびその他の年金給付数理(利益)およびその他の特別項目などが含まれています。これらの特別項目は、当社の管理外であり、各四半で大きく変動する可能性があります。そのため、当社はこれらの特別項目の個別の影響額や重要性を合理的に見積もり、個別に表示することはできません。同様に非 GAAP ベースの調整表も提供することができません。利用できない調整表には、GAAPに準拠した将来の損益計算書、貸借対照表およびキャッシュフロー計算書が含まれます。このため、当社は非GAAPベースの営業費用見通しを算出するにあたり、特別項目の総額の予測範囲を使用しています。
*** 当社は、これらの非GAAPベースの指標は投資家に対して重要な補足情報を提供するものと考えています。当社はこれらの指標を、社内管理上の目的および期間比較の評価手段として、GAAPベースの指標と併せて使用しています。しかし、当社は非GAAPベースの財務指標のみを当社の業績評価指標として使用することはありませんし、また使用すべきではありません。当社は、非GAAPベースの財務指標が、当社事業の側面を見るための追加的な方法を反映していると考えており、GAAPベースの業績、および当社が公表しているGAAPベースの財務指標との調整表と合わせて考えると、当社の事業に影響を与える要因や傾向をより完全に理解できると考えています。また、非GAAPベースの財務指標は標準化されていないため、たとえ名称が類似していても、これらの財務指標を他社の非GAAPベースの財務指標と比較することは不可能な場合があります。
テレカンファレンス
オンセミは、2023年10月30日午前9時(米国東部時間)に、今回の発表および2023年第3四半期業績について説明する、金融業界向けのカンファレンスコールを開催しました。このカンファレンスコールの音声ウェブキャストのオンデマンド再放送を、ライブ放送終了から約30日間、当社ウェブサイトの投資家情報ページ (https://investor.onsemi.com/)で提供しています。
オンセミ (onsemi) について
オンセミ(Nasdaq: ON)は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。当社は、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネルギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジーを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を実現する方法をリードしています。オンセミは Fortune 500(R) 企業として認められ、またNasdaq-100 Index(R)とS&P 500(R)インデックスに含まれています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jpをご覧ください。
オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。 本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。 本プレスリリースでは、当社のウェブサイトを参照していますが、ウェブサイト上の情報はここには記載されていません。