インセンティブ制度を拡充させ、さらなるネットワークの拡大を目指します!
[18/09/29]
提供元:PRTIMES
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成田空港では、2015年度から「成田ハブ化促進インセンティブ」を導入してネットワークの更なる拡大と既存路線の増強を図っております。この制度の導入によって、導入時点(2015年夏ダイヤ)の就航都市数117都市(海外100都市、国内17都市)から、現在は139都市(海外119都市、国内20都市)とネットワークが大きく拡大しています。
今般、インバウンドツーリズムが大きく盛り上がり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックが目前に迫る中、成田空港におけるネットワークを更に拡大していくため、インセンティブ制度の拡充を行います。
1.新規就航インセンティブの拡充
ネットワークの多様性をさらに進めるため、新規就航に対するインセンティブを拡充し、適用期間を2年から3年に延長するとともに、着陸料の割引率も拡大します。
※「ネットワーク拡充割引」を「新規就航割引」に名称変更いたします。
2.朝発ボーナスの導入
朝の時間帯の出発便を増やしお客様の利便性を高めるため、朝発ボーナスを導入し、新規就航便が朝の時間帯の出発となる場合、着陸料を3年間無料(成田空港としての新規路線の場合)または半額(航空会社としての新規路線の場合)といたします。
■新制度実施期間■
2019年4月1日〜2022年3月31日(3年間)
■制度概要■
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*詳細は、弊社HPプレスリリース(https://www.naa.jp/jp/20180927-Incentive.pdf)をご参照ください。