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「ファンケル クラシック 2018」3,821,283円を4団体に寄付

株式会社ファンケルは、2018年8月17日(金)〜19日(日)に開催したPGAシニアツアー「ファンケル クラシック」(日本プロゴルフ協会※1主管競技)のチャリティ活動で集まった総額3,821,283円を、『ファンケル クラシック基金』を通じて「日本赤十字社(平成30年7月豪雨災害義援金)」と「静岡県裾野市」、「社会福祉法人 訪問の家」、「国連WFP」の4団体に全額寄付いたしました。※1:公益社団法人 日本プロゴルフ協会(=PGA、所在地:東京都港区、会長:倉本昌弘)





[画像: https://prtimes.jp/i/17666/283/resize/d17666-283-417392-0.jpg ]

当社は、同大会を社会貢献活動のひとつと位置付けており、ギャラリーの皆さまからの募金やプロ愛用品のオークションなど、積極的なチャリティ活動を実施しております。今年も皆さまから多額の募金が集まりました。ご協力いただいた皆さまには、心から御礼申し上げます。また、今大会には25,214人のギャラリーの皆さまにご来場いただきました。これにより、同大会がもつシニアツアー3日間の来場者数日本記録(2012年大会:23,802人)を更新しました。

◆『ファンケル クラシック基金』とは
PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」は、「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で、2001年より開催しております。同大会では、第1回大会より収益金の一部を大会開催地である裾野市などへ寄付してまいりました。2007年には社会・地域の皆さまへの貢献活動をさらに充実させるために『ファンケル クラシック基金』を設立し、積極的なチャリティ活動を展開しております。同基金は、当社の社会活動の方針である「地域とのつながり」、「ハンディキャップを持つ方々との交流」を柱とし、運営委員会が寄付先を選定しており、同委員会の協議で、4団体への寄付が決まりました。当社は、今後も『ファンケル クラシック基金』のほか、さまざまな形で社会貢献活動を続けてまいります。

【『ファンケル クラシック基金』運営委員】
高橋勝成氏(プロゴルファー) 
二宮清純氏(評論家・スポーツジャーナリスト)
池森賢二(株式会社ファンケル 代表取締役 会長 ファウンダー・ファンケル クラシック大会会長)

【2018年度寄付先】
日本赤十字社(平成30年7月豪雨災害義援金)
寄付金額:1,910,643円
ファンケルグループでは、先般発生した平成30年7月豪雨において、被災された方々にお役立ていただくため、  本年7月に義援金および支援物資を提供しました。『ファンケル クラシック基金』においても、日本赤十字社を通じて、義援金を寄付し、被災された方々を支援いたします。

静岡県裾野市
寄付金額:636,880円
「ファンケル クラシック」の会場である裾野カンツリー?楽部は、静岡県裾野市にあります。大会会場の地元で有形無形のご支援をいただている自治体です。

社会福祉法人 訪問の家
寄付金額:636,880円
「重い障がいがあっても、たくさんの人と関わり青年期を 豊かに暮らしてほしい」という想いから、障がいのある方の家族と日浦美智江前理事長により1985年に設立された社会福祉法人です。重度・重複障がい者通所施設「朋(とも)」の開設以来、現在は27の関連施設で活動を展開しています。

国連WFP
寄付金額:636,880円
国連WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関です。自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養失調の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に食糧支援を行っています。


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