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ドクター推奨!この時季のファンデはBBで決まり! 〜メイクをしながらたるみケア〜

ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」たる研通信Vol.58

暖かく過ごしやすくなるこの時季は、スギ・ヒノキの花粉に加え、紫外線量が増える時季でもあります。花粉などのアレルゲンは炎症を引き起こしてバリア機能を低下させ、肌あれの原因に。そのうえ紫外線を受けると、肌からの水分蒸散が進むことで乾燥に陥り、その水分不足によりコラーゲン等の産生力が衰え、たるみにもつながります。多くの女性にとって、毎日のメイクは身だしなみとして必要不可欠ですが、季節の変わり目のあれた肌では、メイクをすることが億劫になる人も多いのでは?しかし、あれた状態だからこそ、日々のスキンケアを見直し、悪化させないようにメイクで肌を保護することが重要。今回は、皮膚科領域の先端医療に精通したシロノクリニック笠井先生に、あれた肌にもやさしい「推奨メイクアイテム」についてお伺いしました。




ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」アンケート調査結果:WEBアンケート調査/ 20〜59歳女性 433名/調査期間:2018年4月13日(木)〜14日(金)

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=VP_7fRHHado&feature=youtu.be ]



〜調査結果〜

■この時季、肌があれる人のうち約9割はメイクが億劫に!

[画像1: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-111843-0.jpg ]


まず、この時季に肌の調子が崩れることがあると答えた人は約7割にも上ることが判明。たとえば関東では3月頃からスギ花粉、ヒノキ花粉の飛散量が増え、4〜5月になるとさらに紫外線も強くなり始めます。それらストレスに晒された肌は不安定な状態に陥りやすく、バリア機能も低下しやすい状態になります。

バリア機能の低下によってうるおいを肌にとどめる力が弱まると、肌の内側から蒸発していく水分が必然的に増加するため、肌の乾燥がさらに進行。乾燥が進み肌体力が落ちると、肌あれを起こしやすくなるため、この時季の状況に合った対策が求められるのです。


■BBクリームの最大の魅力は、あまり知られていない?

[画像2: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-620954-1.jpg ]


この時季に肌の調子が崩れると回答した人に、普段どのようなファンデーションを使っているか聞いてみました。その結果、「パウダーファンデーション」が最も多く、次いで「リキッドファンデーション」、「BBクリーム」の順になりました。一般的に、ナチュラルに仕上がるといわれる「ルースファンデーション」や「ミネラルファンデーション」、「CCクリーム」はあまり選択されず、肌悩みをしっかり隠せるカバー力の高いファンデーションを選ぶ人が多いようです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-720105-2.jpg ]



次に、使用している人が3番目に多かったBBクリームの特徴について知っていることを尋ねると、「多機能」「カバー力が高い」が上位に。
実は、BBクリームの発祥は皮膚科。もともと肌にやさしい処方で美肌効果が高いメイク品として作られたものですが、そのことはあまり知られていないようです。


■ドクター推奨のメイクアイテムとは?
<メイクアイテムのオールインワン!>
[画像4: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-303907-3.jpg ]

ドクター推奨のメイクアイテムは、ズバリ、BBクリーム!
BBクリームのBBとは、“Blemish Balm(ブレミッシュバルム)”の略。“傷を修復する軟膏”という意味です。ピーリング発祥の地・ドイツの皮膚科クリニックから生まれました。余分な角質を除去(ピーリング)した後の肌はとても敏感な状態で、普段より紫外線などの影響を受けやすくなります。そこで術後のデリケートな皮膚を保護する役割に、肌の再生を促す機能を追加したファンデーションとして開発されました。ひとつで美容液から化粧下地、日焼け止めなどを兼ね備えているオールインワンであるため、複数のアイテムを使うよりも肌に触れる回数を減らすことができ、肌への刺激や負担を少なくとどめることができることも、BBクリームの強みです。


■BBクリームの魅力
BBクリームの魅力は、大きく分けて3つあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-384446-4.jpg ]


1.敏感な肌やダメージを受けた肌にも使えて、
赤みだけでなく毛穴やシミ、小じわなども綺麗にカバーできる。

2.花粉や紫外線などの外的刺激から肌を保護し、悪化を防ぐ。

3.肌悩みに合った美容成分が配合されているものを使用することで、メイクしながらスキンケアができる。

美容液・化粧下地・日焼け止めの機能を兼ね備えているため、ひとつでベースメイクを綺麗に仕上げることが出来ます。また、気になる部分にやさしく重ね塗りをすることでさらに高いカバー力を発揮。簡単に、美しく、悩みとは無縁の肌をつくります。

■あれ肌対策とたるみケア
<あれた肌のお手入れ法>
花粉や紫外線などの外的刺激によってあれた肌はとても敏感な状態。メイクによる保護の前に、スキンケアでの土台ケアが最優先。不安定な状態の肌には、保湿ケアが最重要です。負担を与えないスキンケアアイテムで肌を整えましょう。

◇オールインワンゲル
「ゲル」という形状は肌内部の細胞を繋ぎ合わせる細胞間脂質と同じ形状であるため、肌への浸透力が高く、優れた水分保持力を持ちます。肌内部の水分が蒸散しないように働きかけ、バリア機能の向上にも導いてくれます。また、「オールインワンゲル」は、化粧水・乳液・美容液・化粧下地などの機能を担っているため、他のアイテムを多数重ねるよりも肌に触れる回数を減らすことができ、肌への負担を軽減できるのです。バリア機能を正常に働かせるために必要な「セラミド」が多く配合されたもの、無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリー、防腐剤フリーのアイテムがあれた肌にはおすすめです。


◇オイル
さらに乾燥がひどい場合は、オールインワンゲルでうるおいを補給した後に「スクワランオイル」で包み込むように“ラップ保湿” がおすすめです。 「スクワラン」は皮脂膜を構成するうるおい成分のひとつ。肌がもともと持っているバリア機能の回復はもちろん、キメの改善にも働きかける優秀なオイルです。 オイルは外的刺激から肌を保護する働きがあるため、この時季のスキンケアにぴったりのアイテムです。

<たるみ撃退BBクリームの選び方>
メイクアイテムとはいえ、やはり成分にもこだわりたいもの。
たるみケアができる美容成分が配合されたBBクリームを選ぶことで、リフトアップ効果が期待できます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-712973-5.jpg ]


【あれ肌を改善するスキンケア】+【ドクター推奨のBBクリームを使ったたるみケア】で、上向き肌を!


※こちらの特集詳細は、「顔のたるみ研究所」へ!
http://www.tarumi-labo.com/special/3467/

[画像7: https://prtimes.jp/i/2961/287/resize/d2961-287-827666-6.jpg ]
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