デジタルハリウッド大学院・デザインビジネス開発ラボ「企業研究発表会」開催〜サクラクレパス4アイテムのビジネスプランを発表〜
[11/01/26]
提供元:PRTIMES
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院
(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、本大学院
の「デザインビジネス開発ラボ」による企業研究発表会、『デザインビジ
ネス開発ラボ企業研究発表会〜サクラクレパス4アイテムのビジネスプラ
ン〜』を開催いたします。
デザインとは「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を
実現する計画そのもの」と定義されており、都市計画、経営計画、商品
企画など、全てがデザインの領域であると言えます。
その計画実現のために、グラフィック、映像、アート、音楽、環境、
色彩などあらゆるものを動員します。
本大学院の「デザインビジネス開発ラボ」ではデザインビジネスとして
の計画を軸に、あらゆるデザインを取り入れ、その研究と開発を行って
おります。
また、企業との連携により新たな「形」や「事」を提供していくことを
目指しています。
今回は、株式会社サクラクレバスと、本大学院の「デザインビジネス
開発ラボ」ならびに学部生による研究プロジェクトの発表会を開催いた
します。
同社の4アイテムについて、同ラボのメンバーと学部生が企画したビジ
ネスプランを5グループに分かれて発表します。
新商品の開発には先行投資が必要となります。
しかし、現在保有している商品アイテムを活性化させる道も存在して
おり、不景気時における事業展開として大きなヒントになります。
デジタルツールを用いた販促企画として社内では考えられないビジネス
プランが登場します。
【企業研究発表会 概要】
デザインビジネス開発ラボ企業研究発表会
〜サクラクレパス4アイテムのビジネスプラン〜
■発表内容
1:「クーピーペンシル」誰もが知っている画材。しかし、かつての勢いがない。(2グループ)
2:「マイネーム」シェアNo.1の商品の壁を越えるためには。
3:「スリモ」5つのペンの種類をもつペンで、最も細い。しかし、その知名度には。
4:「ターレンスジャパン」この企業自身を活性化できないか。
■日 時:2011年1月29日(土)10:30〜12:30(開場10:20)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員:20名
■デザインビジネス開発ゼミ 担当教員プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・はるよし)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい
理論を打ち立て、研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立
し、デザイン活動にも注力。著書はすでに30冊を超え、特に2004年に執筆
した『常用デザイン』はデザイン業界に新風を巻き起こした。
【著書】
『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カラー
イメージチャート』『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラ
フィック社)『100の悩みに100のデザイン』『色の新しい捉え方』
(以上光文社)等多数。
企業研究発表会の詳細はこちら : http://gs.dhw.ac.jp/event/20110129/