「kintone AWARD 2024」株式会社ワイドループがグランプリ受賞
[24/11/11]
提供元:PRTIMES
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基幹システムをkintoneで構築、残業時間の削減と売り上げ向上の両立に成功
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、2024年11月8日(金)に開催した「kintone AWARD 2024」にて、ノーコード・ローコードツール「kintone(キントーン)」によって最もインパクトのある業務改善を実現した企業として、株式会社ワイドループ(所在:埼玉県さいたま市 代表取締役:丹羽 彦仁、以下ワイドループ)がグランプリに決定したことを発表いたします。ワイドループでは、現在の基幹システムに限界を感じ、kintoneを活用した新たなシステムの構築を進めました。その結果、残業時間の削減や売上の向上に加え、若手社員を中心とした業務改善への意欲向上にも成功しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/291/27677-291-f5a1d3b191378bf14d993549d60bef09-402x334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
kintone AWARD 2024 公式ロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/291/27677-291-6535bdca5121ecc8285d23535337776e-1675x1392.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グランプリを受賞したワイドループ 川咲 亮司 氏
■kintone AWARDとは
kintoneは、有償契約数が37,000社(2024年9月末時点)を超え、毎月平均550社のペースで導入が増え続けています。そのkintoneを活用した業務改善ノウハウをユーザー同士で共有しあう交流型イベントとして、2015年から毎年「kintone hive(キントーンハイブ)」を開催しています。今年は、札幌・東京・大阪・名古屋・広島・福岡にて会場でのリアル開催のみで実施しました。「kintone AWARD」はその集大成として、各地のkintone hiveの優勝企業がファイナリストとなり、この1年で最も素晴らしい活用をした企業を表彰するリアルイベントです。
■ファイナリスト一覧
1.東海・北陸地区代表:桜和設備株式会社 清水 敦 氏
kintone導入から4年間で全社展開を達成、業務効率化と脱属人化に寄与
2. 中国・四国地区代表:株式会社LILE THE STYLE 谷川 実 氏/木原 隆太 氏
伴走型サポートで介護現場をDX化、kintone活用で売上が2倍に
3.関西地区代表:株式会社ワイドループ 川咲 亮司 氏
複数部署を横断した全社基幹システムをkintoneで構築、業務効率化と生産性向上を実現
4. 北海道・東北地区代表:株式会社北斗型枠製作所 渡邉 克史 氏
部門横断型でのkintone利用により、業務シームレス化とコスト大幅削減に成功
5. 九州・沖縄地区代表:日本エアコミューター株式会社 臼崎 南海 氏/西上 正浩 氏
業務のシンプル化とkintone標準機能の活用により脱情報分散とチームワークの強化を実現
6. 関東・甲信越地区代表:株式会社成田デンタル 吉原 大騎 氏
kintoneにおける共感を得る仕組みと人を動かす仕掛けで業務効率と社員の士気向上に成功
ファイナリスト各社の事例は、添付の参考資料「kintoneAWARD2024_finalist.pdf」をご参照ください。
またファイナリストの発表内容は、後日以下のサイトで公開いたします。
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive/award.html
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/291/27677-291-f9e3f780a46cb53f5cb0763048cb734b-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
kintone AWARD 2024受賞式の様子
■グランプリ 株式会社ワイドループ 川咲 亮司 氏よりコメント
この度の受賞に際し、嬉しさと驚きが入り混じった気持ちです。プレゼンテーションでは、イラストを多用し、紙芝居のようなエンターテインメント要素を取り入れることで、皆さまに楽しんでいただけたことを嬉しく思っています。
当初使用していたパッケージタイプの基幹システムは、過度なカスタマイズによりシステムがブラックボックス化していたため、kintoneによる基幹システムの構築を進めました。kintoneでの構築については、会社全体の業務フローを俯瞰し、問題点を抽出、実現方法を検討する過程を楽しむことができました。
新しいシステムの導入に際しては、保守的な意見もありましたが、簡単なkintoneアプリから始めることで受け入れられました。その結果、売上や見積もり件数が1.3倍に増加し、残業も削減されました。現在、若手社員も積極的に業務改善を進めています。今後は、kintoneのメール共有オプションの導入を検討し、メール情報をkintoneに蓄積することで、属人化を防ぎ、さらなる業務改善を目指したいと考えています。
■kintoneとは
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照ください。
https://cybozu.co.jp/logotypes/other-trademark/
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、2024年11月8日(金)に開催した「kintone AWARD 2024」にて、ノーコード・ローコードツール「kintone(キントーン)」によって最もインパクトのある業務改善を実現した企業として、株式会社ワイドループ(所在:埼玉県さいたま市 代表取締役:丹羽 彦仁、以下ワイドループ)がグランプリに決定したことを発表いたします。ワイドループでは、現在の基幹システムに限界を感じ、kintoneを活用した新たなシステムの構築を進めました。その結果、残業時間の削減や売上の向上に加え、若手社員を中心とした業務改善への意欲向上にも成功しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/291/27677-291-f5a1d3b191378bf14d993549d60bef09-402x334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
kintone AWARD 2024 公式ロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27677/291/27677-291-6535bdca5121ecc8285d23535337776e-1675x1392.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グランプリを受賞したワイドループ 川咲 亮司 氏
■kintone AWARDとは
kintoneは、有償契約数が37,000社(2024年9月末時点)を超え、毎月平均550社のペースで導入が増え続けています。そのkintoneを活用した業務改善ノウハウをユーザー同士で共有しあう交流型イベントとして、2015年から毎年「kintone hive(キントーンハイブ)」を開催しています。今年は、札幌・東京・大阪・名古屋・広島・福岡にて会場でのリアル開催のみで実施しました。「kintone AWARD」はその集大成として、各地のkintone hiveの優勝企業がファイナリストとなり、この1年で最も素晴らしい活用をした企業を表彰するリアルイベントです。
■ファイナリスト一覧
1.東海・北陸地区代表:桜和設備株式会社 清水 敦 氏
kintone導入から4年間で全社展開を達成、業務効率化と脱属人化に寄与
2. 中国・四国地区代表:株式会社LILE THE STYLE 谷川 実 氏/木原 隆太 氏
伴走型サポートで介護現場をDX化、kintone活用で売上が2倍に
3.関西地区代表:株式会社ワイドループ 川咲 亮司 氏
複数部署を横断した全社基幹システムをkintoneで構築、業務効率化と生産性向上を実現
4. 北海道・東北地区代表:株式会社北斗型枠製作所 渡邉 克史 氏
部門横断型でのkintone利用により、業務シームレス化とコスト大幅削減に成功
5. 九州・沖縄地区代表:日本エアコミューター株式会社 臼崎 南海 氏/西上 正浩 氏
業務のシンプル化とkintone標準機能の活用により脱情報分散とチームワークの強化を実現
6. 関東・甲信越地区代表:株式会社成田デンタル 吉原 大騎 氏
kintoneにおける共感を得る仕組みと人を動かす仕掛けで業務効率と社員の士気向上に成功
ファイナリスト各社の事例は、添付の参考資料「kintoneAWARD2024_finalist.pdf」をご参照ください。
またファイナリストの発表内容は、後日以下のサイトで公開いたします。
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive/award.html
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kintone AWARD 2024受賞式の様子
■グランプリ 株式会社ワイドループ 川咲 亮司 氏よりコメント
この度の受賞に際し、嬉しさと驚きが入り混じった気持ちです。プレゼンテーションでは、イラストを多用し、紙芝居のようなエンターテインメント要素を取り入れることで、皆さまに楽しんでいただけたことを嬉しく思っています。
当初使用していたパッケージタイプの基幹システムは、過度なカスタマイズによりシステムがブラックボックス化していたため、kintoneによる基幹システムの構築を進めました。kintoneでの構築については、会社全体の業務フローを俯瞰し、問題点を抽出、実現方法を検討する過程を楽しむことができました。
新しいシステムの導入に際しては、保守的な意見もありましたが、簡単なkintoneアプリから始めることで受け入れられました。その結果、売上や見積もり件数が1.3倍に増加し、残業も削減されました。現在、若手社員も積極的に業務改善を進めています。今後は、kintoneのメール共有オプションの導入を検討し、メール情報をkintoneに蓄積することで、属人化を防ぎ、さらなる業務改善を目指したいと考えています。
■kintoneとは
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照ください。
https://cybozu.co.jp/logotypes/other-trademark/