福井県無形民俗文化財、伝統を受け継ぐ海女漁がまもなく最盛期 休暇村越前三国前の二ノ浜海岸から眺める風物詩
[23/05/30]
提供元:PRTIMES
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福井県の北部、景勝地・東尋坊で知られる坂井市にあるリゾートホテル「休暇村越前三国」(所在地:福井県坂井市三国町崎15-45 総支配人:松本清司)では、福井県の無形民俗文化財に指定される海女漁がまもなく最盛期を迎え、ホテル目の前(徒歩3分)に広がる二ノ浜海岸から見ることができます。
坂井市三国町の海女漁は江戸時代から続く歴史ある漁法で、福井県無形民俗文化財に指定されており、崎・梶・安島・米ヶ脇の4地区で古くから行なわれてきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-7f84f64b3cb3c551fc6b-0.jpg ]
◆福井県無形民俗文化財に指定される「雄島海女の素潜り漁」
毎年4月25日にワカメ漁が解禁され、漁は6月10日まで続きます。その後、6月16日にはサザエやアワビ、7月11日にはバフンウニの漁が解禁され、冬期も岩海苔やスガモなどの海藻や海草など2月末まで漁期毎に様々な漁獲が行われます。かつて三国では男性は北前船やカニ漁船に乗り込み、女性は海女漁により家計を支えてきました。平成元年には4地区合計で223名の海女が活動していましたが現在は42名。高齢化が進み、担い手不足が問題になっています。
休暇村前の二ノ浜海岸では崎地区の海女漁が行われており、6月〜10月頃の朝7時〜10時頃には、サザエやアワビ、バフンウニを獲っている姿が見かけられます。
▽福井県教育庁生涯学習・文化財課「福井の文化財」▽
https://bunkazai.pref.fukui.lg.jp/search_category/content?detail_id=84-1
[画像2: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-ba3f4a2d93284ce3abac-0.jpg ]
◆海女漁こぼれ話
[画像3: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-214ccc6f3f10d4933bc0-0.jpg ]
海面に浮き上がった海女が口を細めて吐き出す息が、「ピュー」と口笛のように響きます。海女の独特の呼吸法で、自然と音が鳴るとのこと。民謡・三国節にも「岩が屏風か 屏風が岩か 海女の口笛 東尋坊」と謳われています。
<お話を聞かせてくれた人>
雄島漁業協同組合 横山はるみさん
場所:福井県坂井市三国町安島3-101
◆休暇村越前三国・朝のお散歩会
越前加賀海岸国定公園内に位置する休暇村越前三国。園地から二ノ浜海岸まで遊歩道が整備され、雄大な日本海などの絶景が目の前に広がっています。休暇村越前三国では、美しい自然をお客様に感じていただけるよう、スタッフが自然や歴史について解説しながらのウォーキングを実施しています。三国の季節の移ろいを感じていただけ、伝統の海女漁を見かけることもあります。
実施日時:土・日・月曜日の朝7時より約30分程度
※ご自由に散策できるように、フロントやロビーに園地MAPも用意しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-b4d79c6ef32798cda92a-0.jpg ]
◆日本海を眺めながら福井の幸を堪能
湊町・三国らしい新鮮な魚介類がメインの季節のビュッフェ。アマエビ、ガサエビ、その他、地魚の刺身やベニズワイガニ甲羅焼き宝盛り、若狭牛卵かけそばなど、福井の海・山の幸を揃えた、この時期だけのビュッフェです。スイーツコーナーも充実で、コーヒーとデザートはお部屋にお持ち帰りいただけます。
名 称:湊町豊漁ビュッフェ
期 間:2023年3月22日〜2023年7月14日
料 金:16,500円(税込/入湯税別)
※平日2名1室利用時の1名様料金
[画像5: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-e445b99ec5b2b1d7f23c-0.jpg ]
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[画像7: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-ddb795c68b151067ee8f-0.jpg ]
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◆休暇村越前三国
東尋坊から車で約5分。日本海沿いの高台に位置するリゾートホテル。広大な芝生広場が広がり、全客室、レストラン、ロビー、露天風呂から日本海が眺められます。
所在地 :〒913-0065 福井県坂井市三国町崎15-45
総支配人:松本清司
TEL :0776-82-7400
URL :https://www.qkamura.or.jp/echizen/
[画像9: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-c59a8b09bd30962c28c3-9.jpg ]
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◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
坂井市三国町の海女漁は江戸時代から続く歴史ある漁法で、福井県無形民俗文化財に指定されており、崎・梶・安島・米ヶ脇の4地区で古くから行なわれてきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-7f84f64b3cb3c551fc6b-0.jpg ]
◆福井県無形民俗文化財に指定される「雄島海女の素潜り漁」
毎年4月25日にワカメ漁が解禁され、漁は6月10日まで続きます。その後、6月16日にはサザエやアワビ、7月11日にはバフンウニの漁が解禁され、冬期も岩海苔やスガモなどの海藻や海草など2月末まで漁期毎に様々な漁獲が行われます。かつて三国では男性は北前船やカニ漁船に乗り込み、女性は海女漁により家計を支えてきました。平成元年には4地区合計で223名の海女が活動していましたが現在は42名。高齢化が進み、担い手不足が問題になっています。
休暇村前の二ノ浜海岸では崎地区の海女漁が行われており、6月〜10月頃の朝7時〜10時頃には、サザエやアワビ、バフンウニを獲っている姿が見かけられます。
▽福井県教育庁生涯学習・文化財課「福井の文化財」▽
https://bunkazai.pref.fukui.lg.jp/search_category/content?detail_id=84-1
[画像2: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-ba3f4a2d93284ce3abac-0.jpg ]
◆海女漁こぼれ話
[画像3: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-214ccc6f3f10d4933bc0-0.jpg ]
海面に浮き上がった海女が口を細めて吐き出す息が、「ピュー」と口笛のように響きます。海女の独特の呼吸法で、自然と音が鳴るとのこと。民謡・三国節にも「岩が屏風か 屏風が岩か 海女の口笛 東尋坊」と謳われています。
<お話を聞かせてくれた人>
雄島漁業協同組合 横山はるみさん
場所:福井県坂井市三国町安島3-101
◆休暇村越前三国・朝のお散歩会
越前加賀海岸国定公園内に位置する休暇村越前三国。園地から二ノ浜海岸まで遊歩道が整備され、雄大な日本海などの絶景が目の前に広がっています。休暇村越前三国では、美しい自然をお客様に感じていただけるよう、スタッフが自然や歴史について解説しながらのウォーキングを実施しています。三国の季節の移ろいを感じていただけ、伝統の海女漁を見かけることもあります。
実施日時:土・日・月曜日の朝7時より約30分程度
※ご自由に散策できるように、フロントやロビーに園地MAPも用意しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-b4d79c6ef32798cda92a-0.jpg ]
◆日本海を眺めながら福井の幸を堪能
湊町・三国らしい新鮮な魚介類がメインの季節のビュッフェ。アマエビ、ガサエビ、その他、地魚の刺身やベニズワイガニ甲羅焼き宝盛り、若狭牛卵かけそばなど、福井の海・山の幸を揃えた、この時期だけのビュッフェです。スイーツコーナーも充実で、コーヒーとデザートはお部屋にお持ち帰りいただけます。
名 称:湊町豊漁ビュッフェ
期 間:2023年3月22日〜2023年7月14日
料 金:16,500円(税込/入湯税別)
※平日2名1室利用時の1名様料金
[画像5: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-e445b99ec5b2b1d7f23c-0.jpg ]
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◆休暇村越前三国
東尋坊から車で約5分。日本海沿いの高台に位置するリゾートホテル。広大な芝生広場が広がり、全客室、レストラン、ロビー、露天風呂から日本海が眺められます。
所在地 :〒913-0065 福井県坂井市三国町崎15-45
総支配人:松本清司
TEL :0776-82-7400
URL :https://www.qkamura.or.jp/echizen/
[画像9: https://prtimes.jp/i/85653/291/resize/d85653-291-c59a8b09bd30962c28c3-9.jpg ]
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◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。










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