仕事の“やる気モード”への自己投資、男子は最高350万円!女子より機会は少なくても金額は高め傾向!!
[16/04/28]
提供元:PRTIMES
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女子と男子を比較!仕事の「やる気モード」に関するアンケート調査
働く男子は、営業の第一線で活躍したり、重要なポジションを任されていたりしている人も多いかもしれません。始業前や大事な局面などで時には自分を奮い立たせて普段の状態から「やる気モード」に切り替える時もあるかもしれません。保険ショップ『保険クリニック』では、仕事のやる気モードについて、20代から40代の働く男性500人を対象にアンケート調査を実施し、以前に実施した女性に対する同様のアンケート調査の結果とともに、まとめました。
■調査結果概要
・20代から40代の働く男子のうち、半数以上が、商談やプレゼン、締切前など、仕事でやる気モードになる事があると回答しました。(Q1)
・やる気モードになるのは、失敗が許されない仕事、取引先や社内でのプレゼンなどの時という回答が多く、締切前や仕事量などを挙げた女性に対して、仕事の質による傾向がある事が分かりました。(Q2)
・やる気モードにならなくて困ったときは、「何もしない」と回答した人が、女子よりも10%多く、その他は「とにかく寝る」と「美味しい食事をする」が並びました。(Q4)
・仕事でやる気モードにしてくれる人は、「いない」(37.1%)、「失敗を許せない自分」(35.3%)、「尊敬する上司」(22.2%)の順となりました。(Q5)
・やる気モードになるため、自分のための消費をする事があるのは52.9%で、女性を下回りました。(Q6)
・やる気モードになるために使う金額は、平均4,964円(女子:3,511円)で、これまでに一番「多く」使った金額は平均39,810円(女子:20,183円)でした。最高金額は350万円で、車を購入したという回答がありました。(女子:最高98万円で、ブランドバッグ) (Q7.8)
■調査方法
サンプル数 : 男女各500人
年 齢 : 20歳〜49歳の有職者
調査方法 : Webアンケート
調査期間 : 男性…2016年3月30日〜2016年4月4日、女性…2016年2月16日〜2月19日
URL :http://www.hoken-clinic.com/woman_qa/detail14.html
※本リリースの調査結果や分析をご利用いただく際は、『保険クリニック調べ』と明記ください。
■調査内容詳細
Q1.商談やプレゼン、締切前など、あなたが仕事でやる気モードになる時はありますか。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-142621-0.jpg ]
男子の回答
よくある 7.8%
ときどきある 24.8%
たまにある 23.4%
めったにない 26.4%
ない 17.6%
男子の方が「やる気モード」になる率が高い!
20歳〜49歳までの男女1,000人にアンケートしたところ女子の50.2%(251人)、男子の56%(280人)が「ある」と回答しました。やる気モードになることがない人は男女とも約20%程です。
Q2.仕事でやる気モードがオンになるのはどんな時ですか。(いくつでも)また、その具体的なエピソードを教えてください。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-633951-1.jpg ]
男子の回答
失敗が許されない仕事に取り掛かる時 102人
締切がタイトな仕事を引き受けた時 89人
大事な取引先へのプレゼンがある時 85人
自社内の大事な会議で発表がある時 69人
疲れているけれどやらなくてはならない「仕事がある」時 51人
出来る気がしない仕事を任された時 26人
仕事が少ない時 19人
その他 3人
失敗が許されない時に、最もやる気モードスイッチオン!
仕事でやる気モードがオンになるシチュエーションを聞いたところ、男子は1位「失敗が許されない仕事に取り掛かる時」(女子の3位)、2位「締切がタイトな仕事を引き受けた時」(女子の1位)だということが分かりました。その他、大事な取引先へのプレゼンや自社内の大事な会議での発表など、男子は仕事の質に応じてスイッチが入る傾向がある事が伺えます。
◆男子が仕事でやる気モードがオンになる時◆
1.「忙しい時」「締切の前」
「作業量が多く短納期のプロジェクトを任された時」
「締め切り間近での大幅変更になった時」
2.プレゼンや商談、 コンペの前など
「商談を絶対に成功させないといけない時」
「社内の他部門や、上司などに提案、立案する時」
3.責任のある仕事に関わっている時や、 期待されていると感じる時
「大きなプロジェクトの仕事を任された時」
「自分の力が試されるような仕事の時」
4.失敗が許されない仕事を任される時
「業務として投資を行う時」
「自社のミスにより取引先の業務が停止してしまうおそれがある時」
Q3.オフから仕事モードに、またやる気モードになるために、どんな事をしますか。(いくつでも)
[画像3: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-785023-8.jpg ]
男子の回答
勝負ネクタイをつけるなど、服装をキメる 90人
エナジードリンクやコーヒーを飲む 73人
スイーツでエネルギーチャージする 45人
その他 44人
靴をキメる 24人
念入りにセットするなど、髪型をキメる 24人
※選択肢より、上位回答を抜粋
服装をキメて、スイーツやドリンクでエネルギーチャージ!
仕事でやる気モードになる男子280人、女子251人に、仕事モードややる気モードになるためにする事を聞いてみました。
男子の1位は「服装をキメる」、2位は「エナジードリンクやコーヒーを飲む」、3位は「甘いものを食べる」でした。女子も1位から3位までに挙がっている項目は同じですが、順番が異なりました。
Q4.仕事でやる気モードにならなくて困った時にやる事はありますか。(いくつでも)
[画像4: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-857103-9.jpg ]
男子の回答
とにかく寝る 80人
美味しい食事をする 80人
甘いものを食べる 33人
好きな音楽を聴く 27人
エナジードリンクやサプリを飲む 27人
何もしない 247人
※選択肢より、上位回答を抜粋
約半数はギアチェンジしない時は「何もしない」!
仕事でやる気モードにならない時にすることを聞いたところ、男女とも1位は「何もしない」でした。女性は約40%だったのに対して男性は約50%に及び、何かをしてやる気を出すという人が少ないようです。
それ以外では、男子は「とにかく寝る」「美味しい食事をする」が並んでいます。
Q5.あなたを仕事でやる気モードにしてくれるのは誰ですか。
[画像5: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-304730-4.jpg ]
男子の回答
尊敬する上司 22.2%
ライバルの同僚 5.2%
生意気な部下 6.2%
厳しい取引先 9.0%
失敗を許せない自分 24.1%
その他 1.2%
いない 32.1%
仕事でやる気モードになる男子280人、女子251人に、やる気モードにしてくれる人は誰か聞いたところ、男子は「いない」と回答した人が最も多く、30%以上を占めました。続いて、「失敗を許せない自分」、「尊敬する上司」となっています。「失敗を許せない自分」が最も多く35.3%を占めた女子の回答と比べると、女子の方が自分にストイックな傾向が伺えます。
Q6.仕事でやる気モードになるために、自分のための消費をする事がありますか。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-750282-5.jpg ]
男子の回答
よくある 9.3%
たまにある 43.6%
あまりない 28.2%
ない 18.9%
約半数は自分への消費でやる気モードに!
仕事でやる気モードになる男子280人、女子251人にやる気モードになるために、自分のための消費があるか聞いたところ男子の52.9%(148人)、女子の58.2%(146人)が「よくある」「たまにある」と回答しました。
Q7.仕事でやる気モードになるために、1回に使う金額はいくらくらいですか。
[画像7: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-492768-6.jpg ]
男子の回答
平均金額 4,964円
最大値 10万円
最頻値 1,000円
平均4,964円でやる気モードへ!
前問で、仕事でやる気モードになるために、自分のための消費をすることが「よくある」「たまにある」「あまりない」と回答した人に、その金額を聞いたところ、男子の平均額は女子よりも1,000円以上高い4,964円でした。
Q8.仕事でやる気モードになるために、今までで一番「多く」使った1回の金額と、その使い道を教えてください。
[画像8: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-424974-7.jpg ]
男子の回答
平均金額 39,810円
最大値 350万円
最頻値 1,000円
1回で使った最高金額は、通常の6倍近く!
使い道は、「スイーツ」「豪華なランチ」「飲み会」など食べ物や飲み物が最も多く、男女共に約60%以上を占めました。男子の中でもチョコやコンビニスイーツなど、甘いものを購入する方も多いことが分かりました。それ以外は「バッグ・時計・靴」「スーツ」等の洋服や小物、「趣味」のといった回答が挙げられました。最高額は、男子は車で350万円、女子はブランドバッグで98万円でした。
働く男子は、営業の第一線で活躍したり、重要なポジションを任されていたりしている人も多いかもしれません。始業前や大事な局面などで時には自分を奮い立たせて普段の状態から「やる気モード」に切り替える時もあるかもしれません。保険ショップ『保険クリニック』では、仕事のやる気モードについて、20代から40代の働く男性500人を対象にアンケート調査を実施し、以前に実施した女性に対する同様のアンケート調査の結果とともに、まとめました。
■調査結果概要
・20代から40代の働く男子のうち、半数以上が、商談やプレゼン、締切前など、仕事でやる気モードになる事があると回答しました。(Q1)
・やる気モードになるのは、失敗が許されない仕事、取引先や社内でのプレゼンなどの時という回答が多く、締切前や仕事量などを挙げた女性に対して、仕事の質による傾向がある事が分かりました。(Q2)
・やる気モードにならなくて困ったときは、「何もしない」と回答した人が、女子よりも10%多く、その他は「とにかく寝る」と「美味しい食事をする」が並びました。(Q4)
・仕事でやる気モードにしてくれる人は、「いない」(37.1%)、「失敗を許せない自分」(35.3%)、「尊敬する上司」(22.2%)の順となりました。(Q5)
・やる気モードになるため、自分のための消費をする事があるのは52.9%で、女性を下回りました。(Q6)
・やる気モードになるために使う金額は、平均4,964円(女子:3,511円)で、これまでに一番「多く」使った金額は平均39,810円(女子:20,183円)でした。最高金額は350万円で、車を購入したという回答がありました。(女子:最高98万円で、ブランドバッグ) (Q7.8)
■調査方法
サンプル数 : 男女各500人
年 齢 : 20歳〜49歳の有職者
調査方法 : Webアンケート
調査期間 : 男性…2016年3月30日〜2016年4月4日、女性…2016年2月16日〜2月19日
URL :http://www.hoken-clinic.com/woman_qa/detail14.html
※本リリースの調査結果や分析をご利用いただく際は、『保険クリニック調べ』と明記ください。
■調査内容詳細
Q1.商談やプレゼン、締切前など、あなたが仕事でやる気モードになる時はありますか。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-142621-0.jpg ]
男子の回答
よくある 7.8%
ときどきある 24.8%
たまにある 23.4%
めったにない 26.4%
ない 17.6%
男子の方が「やる気モード」になる率が高い!
20歳〜49歳までの男女1,000人にアンケートしたところ女子の50.2%(251人)、男子の56%(280人)が「ある」と回答しました。やる気モードになることがない人は男女とも約20%程です。
Q2.仕事でやる気モードがオンになるのはどんな時ですか。(いくつでも)また、その具体的なエピソードを教えてください。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-633951-1.jpg ]
男子の回答
失敗が許されない仕事に取り掛かる時 102人
締切がタイトな仕事を引き受けた時 89人
大事な取引先へのプレゼンがある時 85人
自社内の大事な会議で発表がある時 69人
疲れているけれどやらなくてはならない「仕事がある」時 51人
出来る気がしない仕事を任された時 26人
仕事が少ない時 19人
その他 3人
失敗が許されない時に、最もやる気モードスイッチオン!
仕事でやる気モードがオンになるシチュエーションを聞いたところ、男子は1位「失敗が許されない仕事に取り掛かる時」(女子の3位)、2位「締切がタイトな仕事を引き受けた時」(女子の1位)だということが分かりました。その他、大事な取引先へのプレゼンや自社内の大事な会議での発表など、男子は仕事の質に応じてスイッチが入る傾向がある事が伺えます。
◆男子が仕事でやる気モードがオンになる時◆
1.「忙しい時」「締切の前」
「作業量が多く短納期のプロジェクトを任された時」
「締め切り間近での大幅変更になった時」
2.プレゼンや商談、 コンペの前など
「商談を絶対に成功させないといけない時」
「社内の他部門や、上司などに提案、立案する時」
3.責任のある仕事に関わっている時や、 期待されていると感じる時
「大きなプロジェクトの仕事を任された時」
「自分の力が試されるような仕事の時」
4.失敗が許されない仕事を任される時
「業務として投資を行う時」
「自社のミスにより取引先の業務が停止してしまうおそれがある時」
Q3.オフから仕事モードに、またやる気モードになるために、どんな事をしますか。(いくつでも)
[画像3: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-785023-8.jpg ]
男子の回答
勝負ネクタイをつけるなど、服装をキメる 90人
エナジードリンクやコーヒーを飲む 73人
スイーツでエネルギーチャージする 45人
その他 44人
靴をキメる 24人
念入りにセットするなど、髪型をキメる 24人
※選択肢より、上位回答を抜粋
服装をキメて、スイーツやドリンクでエネルギーチャージ!
仕事でやる気モードになる男子280人、女子251人に、仕事モードややる気モードになるためにする事を聞いてみました。
男子の1位は「服装をキメる」、2位は「エナジードリンクやコーヒーを飲む」、3位は「甘いものを食べる」でした。女子も1位から3位までに挙がっている項目は同じですが、順番が異なりました。
Q4.仕事でやる気モードにならなくて困った時にやる事はありますか。(いくつでも)
[画像4: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-857103-9.jpg ]
男子の回答
とにかく寝る 80人
美味しい食事をする 80人
甘いものを食べる 33人
好きな音楽を聴く 27人
エナジードリンクやサプリを飲む 27人
何もしない 247人
※選択肢より、上位回答を抜粋
約半数はギアチェンジしない時は「何もしない」!
仕事でやる気モードにならない時にすることを聞いたところ、男女とも1位は「何もしない」でした。女性は約40%だったのに対して男性は約50%に及び、何かをしてやる気を出すという人が少ないようです。
それ以外では、男子は「とにかく寝る」「美味しい食事をする」が並んでいます。
Q5.あなたを仕事でやる気モードにしてくれるのは誰ですか。
[画像5: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-304730-4.jpg ]
男子の回答
尊敬する上司 22.2%
ライバルの同僚 5.2%
生意気な部下 6.2%
厳しい取引先 9.0%
失敗を許せない自分 24.1%
その他 1.2%
いない 32.1%
仕事でやる気モードになる男子280人、女子251人に、やる気モードにしてくれる人は誰か聞いたところ、男子は「いない」と回答した人が最も多く、30%以上を占めました。続いて、「失敗を許せない自分」、「尊敬する上司」となっています。「失敗を許せない自分」が最も多く35.3%を占めた女子の回答と比べると、女子の方が自分にストイックな傾向が伺えます。
Q6.仕事でやる気モードになるために、自分のための消費をする事がありますか。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-750282-5.jpg ]
男子の回答
よくある 9.3%
たまにある 43.6%
あまりない 28.2%
ない 18.9%
約半数は自分への消費でやる気モードに!
仕事でやる気モードになる男子280人、女子251人にやる気モードになるために、自分のための消費があるか聞いたところ男子の52.9%(148人)、女子の58.2%(146人)が「よくある」「たまにある」と回答しました。
Q7.仕事でやる気モードになるために、1回に使う金額はいくらくらいですか。
[画像7: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-492768-6.jpg ]
男子の回答
平均金額 4,964円
最大値 10万円
最頻値 1,000円
平均4,964円でやる気モードへ!
前問で、仕事でやる気モードになるために、自分のための消費をすることが「よくある」「たまにある」「あまりない」と回答した人に、その金額を聞いたところ、男子の平均額は女子よりも1,000円以上高い4,964円でした。
Q8.仕事でやる気モードになるために、今までで一番「多く」使った1回の金額と、その使い道を教えてください。
[画像8: http://prtimes.jp/i/1256/294/resize/d1256-294-424974-7.jpg ]
男子の回答
平均金額 39,810円
最大値 350万円
最頻値 1,000円
1回で使った最高金額は、通常の6倍近く!
使い道は、「スイーツ」「豪華なランチ」「飲み会」など食べ物や飲み物が最も多く、男女共に約60%以上を占めました。男子の中でもチョコやコンビニスイーツなど、甘いものを購入する方も多いことが分かりました。それ以外は「バッグ・時計・靴」「スーツ」等の洋服や小物、「趣味」のといった回答が挙げられました。最高額は、男子は車で350万円、女子はブランドバッグで98万円でした。