「スペシャルオリンピックス」へのボランティア活動について感謝状を受領
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜2002年以降、社員延べ約6,000人が参加〜
ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長:高橋 薫、以下「当社」)は、ひとりでも多くの知的障がいのある方々の自立と社会参加をサポートし、多様性を認め合う優しい社会の形成に寄与していきたいという思いのもと、「スペシャルオリンピックス日本」*1(以下「SON」)を1996年より支援しています。
*1 「スペシャルオリンピックス」とは、知的障がいのある方々に年間を通じて日常的なスポーツトレーニング と、その成果の発表の場である競技会を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。日本においては「公益財団法人スペシャルオリンピックス日本」が国内本部組織としてその活動を行っています。(https://www.son.or.jp/)
2023年11月に開催されましたSON国内最大級のイベントである「2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム」(以下、「今大会」)には、当社から延べ約140名がボランティアスタッフとして参加しました。ナショナルゲームへの社員ボランティアの派遣は2002年以降、12回目(世界大会含む)となり、これまで社員延べ約6,000人が参加してます。
このたび、今大会の支援および四半世紀以上にわたる継続的な協賛や各種支援に対し、スペシャルオリンピックス日本の平岡 拓晃理事長より感謝状を授与されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-4d24995405659085d2c7-0.jpg ]
(左から)当社代表取締役社長 高橋、スペシャルオリンピックス日本 平岡理事長、
ソニー生命ボランティア有志の会会長 村上
当社では、多くの社員がボランティア活動の価値を見出して社会貢献活動を行っています。今後も「SONが掲げるスローガン"Be with all(R)"*2」に賛同し、協賛ならびに社員によるボランティア活動を通じて、知的障がいのある方々の社会参加の機会提供に貢献し、共生社会の形成に向けて積極的に取り組んでいきます。
*2 Be with allはSONの2025年に向けたスローガンです。(https://www.son.or.jp/be-with-all/)
2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム(以下、「今大会」)
ナショナルゲームは、SONの国内最大級のイベントとして夏季・冬季にそれぞれ4年に一度開催される全国大会で、各都道府県から選抜されたアスリート*3が参加し、世界大会への日本選手団選考も兼ねています。
今大会は、2023年11月18日、19日の2日間でフロア競技(フロアホッケー、フロアボール)が長野県長野市のホワイトリングで開催され、選手団(アスリート・パートナー・コーチ)約330名、ボランティア延べ380名が参加しました。
当社からは延べ約140名の社員ボランティアが参加し、フロアホッケー、フロアボールのDAL*4、競技補助を行いました。「臨機応変 和気藹々」を合言葉に社員同士が協力し合い、アスリートの皆さんが日頃の練習の成果を発揮できるよう全国から参加する選手団を支え、大会運営をサポートしました。今後も引き続きナショナルゲームの大会運営を支援していきます。
2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲームは、長野と北海道での分散開催となり、2024年2月に北海道名寄市にて雪上競技、そして長野県長野市で氷上競技が実施されます。
*3 スペシャルオリンピックスの活動に参加する知的障がいのある人の呼称です。
*4 選手団と行動を共にし、大会や競技本部との橋渡し役を行う役割。
今大会の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-cb4b58e09e8e456b0752-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-bbc9fedb27da4d035c98-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-8a64e862aff27332041d-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-b3a4ab47dacfba5214c6-1.jpg ]
以上
ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長:高橋 薫、以下「当社」)は、ひとりでも多くの知的障がいのある方々の自立と社会参加をサポートし、多様性を認め合う優しい社会の形成に寄与していきたいという思いのもと、「スペシャルオリンピックス日本」*1(以下「SON」)を1996年より支援しています。
*1 「スペシャルオリンピックス」とは、知的障がいのある方々に年間を通じて日常的なスポーツトレーニング と、その成果の発表の場である競技会を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。日本においては「公益財団法人スペシャルオリンピックス日本」が国内本部組織としてその活動を行っています。(https://www.son.or.jp/)
2023年11月に開催されましたSON国内最大級のイベントである「2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム」(以下、「今大会」)には、当社から延べ約140名がボランティアスタッフとして参加しました。ナショナルゲームへの社員ボランティアの派遣は2002年以降、12回目(世界大会含む)となり、これまで社員延べ約6,000人が参加してます。
このたび、今大会の支援および四半世紀以上にわたる継続的な協賛や各種支援に対し、スペシャルオリンピックス日本の平岡 拓晃理事長より感謝状を授与されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-4d24995405659085d2c7-0.jpg ]
(左から)当社代表取締役社長 高橋、スペシャルオリンピックス日本 平岡理事長、
ソニー生命ボランティア有志の会会長 村上
当社では、多くの社員がボランティア活動の価値を見出して社会貢献活動を行っています。今後も「SONが掲げるスローガン"Be with all(R)"*2」に賛同し、協賛ならびに社員によるボランティア活動を通じて、知的障がいのある方々の社会参加の機会提供に貢献し、共生社会の形成に向けて積極的に取り組んでいきます。
*2 Be with allはSONの2025年に向けたスローガンです。(https://www.son.or.jp/be-with-all/)
2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム(以下、「今大会」)
ナショナルゲームは、SONの国内最大級のイベントとして夏季・冬季にそれぞれ4年に一度開催される全国大会で、各都道府県から選抜されたアスリート*3が参加し、世界大会への日本選手団選考も兼ねています。
今大会は、2023年11月18日、19日の2日間でフロア競技(フロアホッケー、フロアボール)が長野県長野市のホワイトリングで開催され、選手団(アスリート・パートナー・コーチ)約330名、ボランティア延べ380名が参加しました。
当社からは延べ約140名の社員ボランティアが参加し、フロアホッケー、フロアボールのDAL*4、競技補助を行いました。「臨機応変 和気藹々」を合言葉に社員同士が協力し合い、アスリートの皆さんが日頃の練習の成果を発揮できるよう全国から参加する選手団を支え、大会運営をサポートしました。今後も引き続きナショナルゲームの大会運営を支援していきます。
2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲームは、長野と北海道での分散開催となり、2024年2月に北海道名寄市にて雪上競技、そして長野県長野市で氷上競技が実施されます。
*3 スペシャルオリンピックスの活動に参加する知的障がいのある人の呼称です。
*4 選手団と行動を共にし、大会や競技本部との橋渡し役を行う役割。
今大会の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-cb4b58e09e8e456b0752-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-bbc9fedb27da4d035c98-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-8a64e862aff27332041d-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/3638/295/resize/d3638-295-b3a4ab47dacfba5214c6-1.jpg ]
以上