アグレックス、IoTの先の新ビジネスモデルとして、モノと顧客を繋ぐ「IoC(Internet of Customers) PoCサービス」をリリース
[17/08/21]
提供元:PRTIMES
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〜東京エレクトロンデバイスとセールスフォース・ドットコムとのエコシステムにより、デバイス選定からデータ活用までを最短3ヶ月で一括支援〜
TISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八尾 政範、以下:アグレックス)は、東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳重 敦之、以下:東京エレクトロンデバイス)および、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)とのエコシステムにより、デバイスとCRMプラットフォームを繋ぐことで、IoT(Internet of Things)の先の新たなビジネスモデル構築を支援する「IoC(Internet of Customers) PoCサービス」を提供開始することを発表します。
「IoC PoCサービス」は、IoTのデバイス選定からデータ収集、PoC※1構築、結果の可視化、本格導入に向けての活用アドバイスまでを最短3ヶ月で行うサービスです。本サービスでは、従来のモノとモノをつなぐだけのIoTの先にある、価値を新しく生み出す「顧客とつながるIoC※2」を支援します。
※1 PoC(Proof of Concept):概念実証のことで、新たな概念やアイデアなどが実現可能であることを示すこと。
※2 IoC(Internet of Customers):あらゆるヒト、モノ、コトがつながり、企業やブランドと顧客もつながるようになること。
<「IoC PoCサービス」概要イメージ図>[画像: https://prtimes.jp/i/11650/295/resize/d11650-295-174941-0.jpg ]
「IoC PoCサービス」では、東京エレクトロンデバイスが得意とする、センサーデバイスによるデータ取得からMicrosoft Azureへのデータ接続のノウハウと、セールスフォース・ドットコムが提供するCRMプラットフォームであるIntelligent Customer Success Platform「Salesforce」を活用して、お客様の新たなアイデアの検証・評価が可能になります。
デバイスから得られる機器データと「Salesforce」を繋ぐことで、モノのデータから「顧客」の行動分析や課題解決が可能となり、企業はあらゆる顧客に対し、最適なアクションを、最適なタイミングで起こすことで、新たなビジネスモデルの構築が可能となります。
■「IoC PoCサービス」提供の背景
IoTの普及が加速度的に進み、多くの企業が新たなビジネス創出に有効なIoTの活用に興味を示しています。一方で、アイデアの実現性や収益性、導入の費用と時間、推進体制の整備などの問題が、IoT導入の障壁となっています。また、それらを乗り越えて導入した企業では、IoTにより膨大なデータを得られたが、インターネットの先に居る「顧客」に繋がっていないことにより、IoTの価値を引き出せていないという現状がありました。
そこで、こうした課題に対しアグレックスでは、IoTのデバイス選定からデータ収集、PoC構築、結果の可視化、本格導入に向けての活用アドバイスまでを3ヶ月で行う「IoC PoCサービス」を提供し、企業の新たなビジネス創出のためのIoT活用を支援します。
■「IoC PoCサービス」の特長
温度や圧力など10種類のデータが取得できるマルチセンサーを利用
CRMシステムにIoTデータを連携し可視化するまでを実現
テンプレート利用することで低価格・高品質に構築が可能
将来的な、拡張を考慮し、デバイス管理も含めた上での本格的な設計が可能
人工知能エンジンやビッグデータにも対応できる仕組み
<パッケージ内容>
Texas Instruments CC2650STK センサタグ
搭載センサ:温度/ 湿度、IR温度(赤外線温度)、ライト、圧力、加速度、ジャイロ、磁気、マイク
Bluetooth 無線によるデータ送信と低消費電力プラットフォームによる長期のバッテリー動作により、どこでも評価測定が可能
※本センサタグが業務要件に適合しない場合は、デバイス選定の見直しから支援可能。
アットマークテクノ Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 開発セット
Azure Certified for IoT デバイスを取得済みの量産対応可能なIoTプラットフォーム
豊富なネットワークインターフェース:有線・無線LAN、Bluetooth、3G モバイル通信(別途SIMが必要)
アドオンモジュールで機能拡張が可能(別販売)
AGREX IoT Suite(Microsoft Azure)
ゲートウェイとの接続、および各種センサーデータのデータ収集・可視化まで簡単に評価可能
Salesforce クラウドサービス
収集したデータを可視化・管理するテンプレートをご用意
セットアップアップガイド
マルチセンサタグ〜 IoTゲートウェイ〜Salesforce接続およびデータ可視化まで構築済み
<価格>
・基本パックメニュー
2,000,000円(税別)
※有効期限:3ヶ月
※要件定義2回程度
※目的の設定〜PoC実装〜活用アドバイスまでが対象
・オプションメニュー(活用コンサルティング)
250,000円(税別)〜
※工数消化型30h〜
※IoCコンサルティング
アグレックスについて
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社アグレックス ビジネスクリエーション事業本部
システムソリューション事業部 西日本システムサービス部 牧 三由樹
TEL:06-4796-0366 E-Mail:support_west@m.agrex.co.jp
TISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八尾 政範、以下:アグレックス)は、東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳重 敦之、以下:東京エレクトロンデバイス)および、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)とのエコシステムにより、デバイスとCRMプラットフォームを繋ぐことで、IoT(Internet of Things)の先の新たなビジネスモデル構築を支援する「IoC(Internet of Customers) PoCサービス」を提供開始することを発表します。
「IoC PoCサービス」は、IoTのデバイス選定からデータ収集、PoC※1構築、結果の可視化、本格導入に向けての活用アドバイスまでを最短3ヶ月で行うサービスです。本サービスでは、従来のモノとモノをつなぐだけのIoTの先にある、価値を新しく生み出す「顧客とつながるIoC※2」を支援します。
※1 PoC(Proof of Concept):概念実証のことで、新たな概念やアイデアなどが実現可能であることを示すこと。
※2 IoC(Internet of Customers):あらゆるヒト、モノ、コトがつながり、企業やブランドと顧客もつながるようになること。
<「IoC PoCサービス」概要イメージ図>[画像: https://prtimes.jp/i/11650/295/resize/d11650-295-174941-0.jpg ]
「IoC PoCサービス」では、東京エレクトロンデバイスが得意とする、センサーデバイスによるデータ取得からMicrosoft Azureへのデータ接続のノウハウと、セールスフォース・ドットコムが提供するCRMプラットフォームであるIntelligent Customer Success Platform「Salesforce」を活用して、お客様の新たなアイデアの検証・評価が可能になります。
デバイスから得られる機器データと「Salesforce」を繋ぐことで、モノのデータから「顧客」の行動分析や課題解決が可能となり、企業はあらゆる顧客に対し、最適なアクションを、最適なタイミングで起こすことで、新たなビジネスモデルの構築が可能となります。
■「IoC PoCサービス」提供の背景
IoTの普及が加速度的に進み、多くの企業が新たなビジネス創出に有効なIoTの活用に興味を示しています。一方で、アイデアの実現性や収益性、導入の費用と時間、推進体制の整備などの問題が、IoT導入の障壁となっています。また、それらを乗り越えて導入した企業では、IoTにより膨大なデータを得られたが、インターネットの先に居る「顧客」に繋がっていないことにより、IoTの価値を引き出せていないという現状がありました。
そこで、こうした課題に対しアグレックスでは、IoTのデバイス選定からデータ収集、PoC構築、結果の可視化、本格導入に向けての活用アドバイスまでを3ヶ月で行う「IoC PoCサービス」を提供し、企業の新たなビジネス創出のためのIoT活用を支援します。
■「IoC PoCサービス」の特長
温度や圧力など10種類のデータが取得できるマルチセンサーを利用
CRMシステムにIoTデータを連携し可視化するまでを実現
テンプレート利用することで低価格・高品質に構築が可能
将来的な、拡張を考慮し、デバイス管理も含めた上での本格的な設計が可能
人工知能エンジンやビッグデータにも対応できる仕組み
<パッケージ内容>
Texas Instruments CC2650STK センサタグ
搭載センサ:温度/ 湿度、IR温度(赤外線温度)、ライト、圧力、加速度、ジャイロ、磁気、マイク
Bluetooth 無線によるデータ送信と低消費電力プラットフォームによる長期のバッテリー動作により、どこでも評価測定が可能
※本センサタグが業務要件に適合しない場合は、デバイス選定の見直しから支援可能。
アットマークテクノ Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 開発セット
Azure Certified for IoT デバイスを取得済みの量産対応可能なIoTプラットフォーム
豊富なネットワークインターフェース:有線・無線LAN、Bluetooth、3G モバイル通信(別途SIMが必要)
アドオンモジュールで機能拡張が可能(別販売)
AGREX IoT Suite(Microsoft Azure)
ゲートウェイとの接続、および各種センサーデータのデータ収集・可視化まで簡単に評価可能
Salesforce クラウドサービス
収集したデータを可視化・管理するテンプレートをご用意
セットアップアップガイド
マルチセンサタグ〜 IoTゲートウェイ〜Salesforce接続およびデータ可視化まで構築済み
<価格>
・基本パックメニュー
2,000,000円(税別)
※有効期限:3ヶ月
※要件定義2回程度
※目的の設定〜PoC実装〜活用アドバイスまでが対象
・オプションメニュー(活用コンサルティング)
250,000円(税別)〜
※工数消化型30h〜
※IoCコンサルティング
アグレックスについて
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社アグレックス ビジネスクリエーション事業本部
システムソリューション事業部 西日本システムサービス部 牧 三由樹
TEL:06-4796-0366 E-Mail:support_west@m.agrex.co.jp