働き盛りのパパ社員やフルタイム勤務のママ社員が、子どもと充分なふれあいの時間を。金銭面ではない、幼保無償化の隠れたメリットを体験『doda流 パパママ働き方改革』開催
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
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〜子どもの新たな一面にも気づくことができた1日をレポート〜
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp/ >は、「幼児教育・保育無償化制度(以下、幼保無償化)」の制度開始(10月1日(火))の直前である9月25日(水)に、パーソルキャリアの社員が、制度施行を機に働く時間を短縮することで、家庭や子どもとの時間を作り出す『doda流 パパママ働き方改革』を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-428705-14.jpg ]
■開催背景と当日の様子
「doda」が、20〜40代の全国の働きながら子育てをする男女600人を対象に「幼保無償化」についての調査※を行ったところ、約1割(14.0%)しか家庭での時間を充分に取れていないことが明らかになりました。また、幼保無償化については、金銭面でのメリットが注目される中、不足する家庭の時間を取るために、補助金分の”残業時間を短くする”ということにニーズがあることが分かりました。
※「幼保無償化」に関する調査(2019年8月実施)https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2019/20190902_01/
そこで、幼保無償化を機に、補助金分の“残業時間を短くする”ことで家庭の時間、特に子どもと触れ合う時間を増やし、よりバランスが取れた働き方を実現してもらうことを目的に本イベントを企画いたしました。当日は、普段は忙しい男性社員や女性社員が普段よりも早く帰宅し、保育園へのお迎えや、家族でゆっくり夕飯を囲むなど、特別な時間を過ごしました。参加した社員からは「明日は早くお迎えに行くね、と伝えたら、娘がとても喜んでくれました」や、「今後は週に1〜2回、こうした時間が持てたらいいなと思います」といった声があがりました。
パーソルキャリアでは、昨年10月にリブランディングした新「doda」のコンセプトである「”はたらく”や転職のわからないに応える」ため、今後もさまざまな取り組みを行ってまいります。
<体験社員1.>
■パーソルキャリア社員のプロフィール
志賀 歩美(商品企画職)
[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-945934-15.jpg ]
1990年生まれ(29歳)。家族は、自動車メーカーに勤める夫(32歳)と長女(3歳)。大学卒業後、2013年にパーソルキャリア(株)入社。転職サービス「doda」の求人広告営業で2年半経験を積み、2015年に長女を出産。復職後、2018年10月にdodaの商品企画部門に異動し、求人広告商品の企画業務に携わる。
■当日の内容
14:30 社内の打ち合わせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-576716-6.jpg ]
週1回開催されるチームミーティングを行いました。12名が参加し、志賀は隔週交代する司会進行を担当。チームメンバーから先週の振り返りと、今週の取り組みの報告をテンポよくリードしていきます。時に笑いが起こる明るく活発な雰囲気で会議が行われました。
15:00 帰宅 / 保育園にお迎え
[画像4: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-681941-7.jpg ]
退社後は、保育園へ向かいました。フルタイムで勤務をしているため、通常は18時半頃のお迎えですが、この日はいつもより早い時間でのお迎えでした。志賀を待ち構えていた長女と、手をつなぎ退園。
16:30 長女と公園で過ごす
[画像5: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-882396-8.jpg ]
いつもなら真っ直ぐ帰宅しますが、まだ明るい時間なので公園に立ち寄りました。普段は週末にしか行かない公園には思いの外、子どもたちが大勢いて、長女は少し驚いた様子。ブランコを楽しんだあとは早めに家に向かいました。
18:30 長女と一緒に夕飯の準備
[画像6: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-852913-9.jpg ]
帰ってからは、夕飯の準備。「いつもは時間との戦いなので、スピード勝負です!」という志賀も、この日はゆっくりペースで長女と一緒に料理を楽しみました。長女も志賀と料理するのが嬉しそうで、丁寧にサラダを盛り付けていました。
19:00 家族3人で夕飯
[画像7: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-730423-10.jpg ]
夫もいつもより早めの19時過ぎには帰宅し、3人でゆったり夕飯を楽しみました。この日のメニューはオムライス。お父さんっ子という長女は、オムライスに立てるキャラクターのピックを父親と一緒に選んで飾り、嬉しそうな様子でした。
■体験した感想
夫婦揃って平日に早く帰るという体験は初めてでした。夫も、今回の企画に合わせて数週間前から調整し、早上がりしてくれました。「今日は楽しみに帰ってきた」と言っていて、家族との時間を大切にしたいと思ってくれているのかなと思いました。いつもなら平日は帰宅から寝かしつけまでバタバタと忙しいけれど、今日はゆっくりしたペースで、子ども合わせて生活ができました。なにより嬉しかったのは、前日、娘に「明日は早くお迎えに行くね」と伝えた時、喜んでくれたことです。
<体験社員2.>
■パーソルキャリア社員のプロフィール
藪内 修平(企画営業職)
[画像8: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-109482-13.jpg ]
1984年生まれ(35歳)。家族は、メーカーに勤める妻(37歳)と長男(6歳)、長女(1歳)。大学卒業後、内資系・外資系コンサルティングファームを経て、パーソルキャリア(株)へ入社。人材紹介事業の事業企画に1年半従事した後、2018年10月に新サービス部門へ異動し、企画・営業に携わる。
■当日の内容
14:30 社内の打ち合わせ
[画像9: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-953165-0.jpg ]
メンバー7人で社内ミーティングを開始。藪内を中心に関係者で変更点を確認し、ホワイトボードを使って今後の方針について議論を重ねていました。その中で見えてきた課題について白熱した話し合いが続き、約1時間におよぶミーティングは終了となりました。
15:00 帰宅 / 保育園へのお迎え
[画像10: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-129762-1.jpg ]
一度自宅に戻り、自転車に乗って保育園へ子どもたちのお迎えに行きました。自宅から10分ほどのところに、緑に囲まれた保育園があります。長女を連れて、園庭を駆け回る長男をお迎え。普段はなかなかお迎えに行くことできない藪内が2人を乗せて、自宅へと戻りました。
17:00 長男と自転車の練習
[画像11: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-238251-2.jpg ]
夕暮れ前、自宅近くの公園でヘルメットをかぶった長男と自転車の練習。藪内に背中を押してもらい、「せーの!」でこぎ出すと、一度も転ばずに公園を一周できました。藪内から「随分、上手になったね」と言われると、長男は満面の笑顔になっていました。
18:30 長男と一緒に夕飯の準備
[画像12: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-286466-3.jpg ]
家に帰ったら、長男と一緒に夕飯の準備。この日は初めてのカレー作りに挑戦しました。藪内は長男に人参やジャガイモの切り方をレクチャーしながら調理を進めました。
19:00 家族4人で夕飯
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妻が帰宅すると、4人でテーブルを囲んで夕飯。長男の「いただきます!」の掛け声でカレーを食べ始めました。普段はキッチンに立つことがない父親と長男とが料理するのはすごく新鮮だったと話す妻。今回一番良かったのは、「子どもたちのお迎えができたこと」と藪内。子どもがまだ小さいうちに、こうした時間が取れるのはとても貴重だと話します。家族の笑顔が絶えないにぎやかな夕飯は、あっという間でした。
■体験した感想
普段はなかなか一緒にご飯を作る時間など取れない中で、今回、子どもと過ごす時間ができたのは、とても良い体験になりました。「子どもと公園で遊んだ」など家族と過ごした時間が、社内でコミュニケーションするときの話題にもなりますし、仕事をする上でのモチベーションにもつながると思います。いつもとは違う時間を過ごしたことで、子どもが普段、何を感じているのか、何かを教えるときにどのようなペースで伝えればよいのか、などを改めて知ることができ、子どもの視点になれたのがとても良かったですね。今後は週に1〜2回、こうした時間が持てたらいいなと思います。
■『doda流 パパママ働き方改革』企画担当者コメント
体験者が、保育園のお迎えや、お子さんと一緒に料理をする中で、ご家族も含めて終始笑顔で過ごしているのが、非常に印象的でした。平日は仕事があるため時間が取れていなかったことを、今回の企画を通して実現し、仕事とプライベートを両立した働き方を体験してもらえたのではないかと思います。家族との充実した時間を過ごすことで、「こういった時間をまた取るために頑張ろう」と、仕事への活力にもなり、良い影響を与えることができるのではないかと期待しております。
今回は子育て世代に向けた企画でしたが、働く人それぞれが置かれた環境や、持っている悩みは異なり、またその環境や悩みも徐々に変化します。子育て世代は、仕事とプライベートを両立したいと考える方が多くいらっしゃいます。一方で、実際には、充分に家庭の時間を取れていると感じている方は非常に少ないです。そのため、「doda」では、今後も仕事とプライベートにメリハリを付けた働き方ができる環境作りを行い、どんな時でもその人らしい働き方が実現できるような施策を考えていきたいと思います。
■「doda」について< https://doda.jp >
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは「はたらいて、笑おう。」をブランドスローガン に、2016年7月に誕生した新たなブランドです。パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp/ >は、「幼児教育・保育無償化制度(以下、幼保無償化)」の制度開始(10月1日(火))の直前である9月25日(水)に、パーソルキャリアの社員が、制度施行を機に働く時間を短縮することで、家庭や子どもとの時間を作り出す『doda流 パパママ働き方改革』を開催いたしました。
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■開催背景と当日の様子
「doda」が、20〜40代の全国の働きながら子育てをする男女600人を対象に「幼保無償化」についての調査※を行ったところ、約1割(14.0%)しか家庭での時間を充分に取れていないことが明らかになりました。また、幼保無償化については、金銭面でのメリットが注目される中、不足する家庭の時間を取るために、補助金分の”残業時間を短くする”ということにニーズがあることが分かりました。
※「幼保無償化」に関する調査(2019年8月実施)https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2019/20190902_01/
そこで、幼保無償化を機に、補助金分の“残業時間を短くする”ことで家庭の時間、特に子どもと触れ合う時間を増やし、よりバランスが取れた働き方を実現してもらうことを目的に本イベントを企画いたしました。当日は、普段は忙しい男性社員や女性社員が普段よりも早く帰宅し、保育園へのお迎えや、家族でゆっくり夕飯を囲むなど、特別な時間を過ごしました。参加した社員からは「明日は早くお迎えに行くね、と伝えたら、娘がとても喜んでくれました」や、「今後は週に1〜2回、こうした時間が持てたらいいなと思います」といった声があがりました。
パーソルキャリアでは、昨年10月にリブランディングした新「doda」のコンセプトである「”はたらく”や転職のわからないに応える」ため、今後もさまざまな取り組みを行ってまいります。
<体験社員1.>
■パーソルキャリア社員のプロフィール
志賀 歩美(商品企画職)
[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-945934-15.jpg ]
1990年生まれ(29歳)。家族は、自動車メーカーに勤める夫(32歳)と長女(3歳)。大学卒業後、2013年にパーソルキャリア(株)入社。転職サービス「doda」の求人広告営業で2年半経験を積み、2015年に長女を出産。復職後、2018年10月にdodaの商品企画部門に異動し、求人広告商品の企画業務に携わる。
■当日の内容
14:30 社内の打ち合わせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/22215/296/resize/d22215-296-576716-6.jpg ]
週1回開催されるチームミーティングを行いました。12名が参加し、志賀は隔週交代する司会進行を担当。チームメンバーから先週の振り返りと、今週の取り組みの報告をテンポよくリードしていきます。時に笑いが起こる明るく活発な雰囲気で会議が行われました。
15:00 帰宅 / 保育園にお迎え
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退社後は、保育園へ向かいました。フルタイムで勤務をしているため、通常は18時半頃のお迎えですが、この日はいつもより早い時間でのお迎えでした。志賀を待ち構えていた長女と、手をつなぎ退園。
16:30 長女と公園で過ごす
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いつもなら真っ直ぐ帰宅しますが、まだ明るい時間なので公園に立ち寄りました。普段は週末にしか行かない公園には思いの外、子どもたちが大勢いて、長女は少し驚いた様子。ブランコを楽しんだあとは早めに家に向かいました。
18:30 長女と一緒に夕飯の準備
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帰ってからは、夕飯の準備。「いつもは時間との戦いなので、スピード勝負です!」という志賀も、この日はゆっくりペースで長女と一緒に料理を楽しみました。長女も志賀と料理するのが嬉しそうで、丁寧にサラダを盛り付けていました。
19:00 家族3人で夕飯
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夫もいつもより早めの19時過ぎには帰宅し、3人でゆったり夕飯を楽しみました。この日のメニューはオムライス。お父さんっ子という長女は、オムライスに立てるキャラクターのピックを父親と一緒に選んで飾り、嬉しそうな様子でした。
■体験した感想
夫婦揃って平日に早く帰るという体験は初めてでした。夫も、今回の企画に合わせて数週間前から調整し、早上がりしてくれました。「今日は楽しみに帰ってきた」と言っていて、家族との時間を大切にしたいと思ってくれているのかなと思いました。いつもなら平日は帰宅から寝かしつけまでバタバタと忙しいけれど、今日はゆっくりしたペースで、子ども合わせて生活ができました。なにより嬉しかったのは、前日、娘に「明日は早くお迎えに行くね」と伝えた時、喜んでくれたことです。
<体験社員2.>
■パーソルキャリア社員のプロフィール
藪内 修平(企画営業職)
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1984年生まれ(35歳)。家族は、メーカーに勤める妻(37歳)と長男(6歳)、長女(1歳)。大学卒業後、内資系・外資系コンサルティングファームを経て、パーソルキャリア(株)へ入社。人材紹介事業の事業企画に1年半従事した後、2018年10月に新サービス部門へ異動し、企画・営業に携わる。
■当日の内容
14:30 社内の打ち合わせ
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メンバー7人で社内ミーティングを開始。藪内を中心に関係者で変更点を確認し、ホワイトボードを使って今後の方針について議論を重ねていました。その中で見えてきた課題について白熱した話し合いが続き、約1時間におよぶミーティングは終了となりました。
15:00 帰宅 / 保育園へのお迎え
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一度自宅に戻り、自転車に乗って保育園へ子どもたちのお迎えに行きました。自宅から10分ほどのところに、緑に囲まれた保育園があります。長女を連れて、園庭を駆け回る長男をお迎え。普段はなかなかお迎えに行くことできない藪内が2人を乗せて、自宅へと戻りました。
17:00 長男と自転車の練習
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夕暮れ前、自宅近くの公園でヘルメットをかぶった長男と自転車の練習。藪内に背中を押してもらい、「せーの!」でこぎ出すと、一度も転ばずに公園を一周できました。藪内から「随分、上手になったね」と言われると、長男は満面の笑顔になっていました。
18:30 長男と一緒に夕飯の準備
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家に帰ったら、長男と一緒に夕飯の準備。この日は初めてのカレー作りに挑戦しました。藪内は長男に人参やジャガイモの切り方をレクチャーしながら調理を進めました。
19:00 家族4人で夕飯
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妻が帰宅すると、4人でテーブルを囲んで夕飯。長男の「いただきます!」の掛け声でカレーを食べ始めました。普段はキッチンに立つことがない父親と長男とが料理するのはすごく新鮮だったと話す妻。今回一番良かったのは、「子どもたちのお迎えができたこと」と藪内。子どもがまだ小さいうちに、こうした時間が取れるのはとても貴重だと話します。家族の笑顔が絶えないにぎやかな夕飯は、あっという間でした。
■体験した感想
普段はなかなか一緒にご飯を作る時間など取れない中で、今回、子どもと過ごす時間ができたのは、とても良い体験になりました。「子どもと公園で遊んだ」など家族と過ごした時間が、社内でコミュニケーションするときの話題にもなりますし、仕事をする上でのモチベーションにもつながると思います。いつもとは違う時間を過ごしたことで、子どもが普段、何を感じているのか、何かを教えるときにどのようなペースで伝えればよいのか、などを改めて知ることができ、子どもの視点になれたのがとても良かったですね。今後は週に1〜2回、こうした時間が持てたらいいなと思います。
■『doda流 パパママ働き方改革』企画担当者コメント
体験者が、保育園のお迎えや、お子さんと一緒に料理をする中で、ご家族も含めて終始笑顔で過ごしているのが、非常に印象的でした。平日は仕事があるため時間が取れていなかったことを、今回の企画を通して実現し、仕事とプライベートを両立した働き方を体験してもらえたのではないかと思います。家族との充実した時間を過ごすことで、「こういった時間をまた取るために頑張ろう」と、仕事への活力にもなり、良い影響を与えることができるのではないかと期待しております。
今回は子育て世代に向けた企画でしたが、働く人それぞれが置かれた環境や、持っている悩みは異なり、またその環境や悩みも徐々に変化します。子育て世代は、仕事とプライベートを両立したいと考える方が多くいらっしゃいます。一方で、実際には、充分に家庭の時間を取れていると感じている方は非常に少ないです。そのため、「doda」では、今後も仕事とプライベートにメリハリを付けた働き方ができる環境作りを行い、どんな時でもその人らしい働き方が実現できるような施策を考えていきたいと思います。
■「doda」について< https://doda.jp >
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは「はたらいて、笑おう。」をブランドスローガン に、2016年7月に誕生した新たなブランドです。パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。