デルタ航空、ロサンゼルス発羽田行きの便に米著名シェフ監修のメニューを導入
[18/04/27]
提供元:PRTIMES
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【アトランタ、2018年4月25日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、6月1日より、ロサンゼルス-羽田便のビジネスクラス「デルタ・ワン」の機内食*に、ロサンゼルスを拠点に活躍するシェフ、ジョン・シュック(Jon Shook)とヴィニー・ドトーロ(Vinny Dotolo)監修の新メニューを導入します。*ロス発の片道のみ
[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/297/resize/d3358-297-690270-0.jpg ]
夏メニュー(6月〜8月)には、マリナラソースで煮込んだミートボール、バーベキューチキン マカロニアンドチーズ添え、フォンティナチーズ、パルメザンチーズ、ラスケラチーズのラザニアなどが含まれます。
ジョン・シュックとヴィニー・ドトーロは、ロサンゼルスで複数の人気レストランのシェフを務め、全米の美食の祭典として知られ食のオスカーとも呼ばれる「ジェームス・ビアード賞」を受賞しています。デルタ航空では、2017年12月1日からロサンゼルス発ニューヨーク(JFK)便とワシントンDC(DCA)行きの便にて、二人のシェフの考案したメニューを提供しており、今夏よりロサンゼルス発の国際線にも導入することになりました。羽田便のほか、ロサンゼルスとパリ、アムステルダム、上海行きの全4路線が対象となります。
著名シェフのメニュー導入は、デルタ航空が進めている顧客エクスペリエンスの向上のための様々な施策の一環です。投資には、最新シートを搭載したエアバスA350型機の日本路線への導入や、「デルタ・ワン」および「デルタ・プレミアムセレクト」へのイタリアンブランド「アレッシイ」の食器やLSTNヘッドフォンの導入、エコノミークラス「メインキャビン」でのスリッパの提供やハーゲンダッツやベン&ジェリーなど人気アイスクリームブランドの導入、ブランケットの刷新などが含まれます。
*本リリースは4月25日に米国アトランタで発表されたリリースを、日本向けに編集したものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/297/resize/d3358-297-751467-1.jpg ]
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8年間で7度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも5年連続で選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の7年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界55カ国、312都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。