ドラマの展開を楽しむうちに、仕事の英語表現が身に付く ― 『究極のビジネス英語リスニング Vol.2』、2011年3月31日(木)発売
[11/03/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿)より、新刊『究極のビジネス英語リスニング Vol.2』のご案内を申し上げます。「究極の英語リスニング」シリーズは、語彙レベルを限定しているためリスニングに集中しやすく、また、ネイティブがよく使う表現が豊富に掲載されているとご好評をいただいています。本書は、ビジネスの現場のリアルなやりとりを体験できる、「究極のビジネス英語リスニング」の第2冊目となります。
【大好評の「究極のビジネス英語リスニング」シリーズ 第2弾!】
<6000語レベルの語彙力で、ライバルとの競争を切り抜ける>
ビジネスのグローバル化や、英語の社内公用語化など、仕事で英語が必要となる可能性は、多くの人にとって他人事ではなくなってきました。本書は、そんな時代の流れを受けて、アルク独自の語彙リスト「標準語彙水準12000」(※)をベースに「英語のネイティブスピーカーを相手に仕事ができるようになりたい」人のために作られた教材です。もちろんTOEIC(R)テスト対策にもおすすめ。
※「標準語彙水準12000」:アルクが長年蓄積してきた膨大な英文データから「日本人英語学習者にとっての有用性」「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に選び出した、12000語の重要英単語リスト。
◆本書の特長◆
■ドラマ仕立てのストーリー
会話、スピーチ、ニュースなど、さまざまな英文40本が1つのストーリーになっています。台頭するアジアの新興企業に押され気味の日本メーカーが舞台。巻き返しを図るため、特命チームが編成され、メンバーの紹介や工場の視察、競合他社の分析、出資者集めに向けたプレゼン、政治家の説得など、ビジネス上のさまざまなシーンを扱ったエピソードで、リアルな展開を楽しめます。さらに、仕事の英語表現や、ビジネスの場面で使用されるロジック、ビジネスマナーも知ることができます。
■中級の6000語で描くビジネスシーン
本書の英文はすべて、アルク独自の「標準語彙水準12000」のレベル1〜6(中級レベル)の6000語をベースに構成。この6000語は、ネイティブがよく使う表現ばかり。本書でビジネスシーン特有の表現に慣れることができます。
■聞き取り訓練に役立つ、3つのモード
「ヒントなし」→「語彙ヒント」→「和訳ヒント」の3つのモードで、段階的に聞き取れるよう構成されています。
<商品情報>
【タイトル】『究極のビジネス英語リスニング Vol.2』
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7011017/
【価格】1,800円(税込1,890円)
【ISBN】978-4-7574-1962-9
【サイズ】B6判変型
【頁数】256ページ
【CD】1枚(約76分)
【対象レベル】中級以上
■「究極の英語リスニング」シリーズ【既刊書】■
●『究極のビジネス英語リスニングVol.1』 1,890円(税込)
●『究極の英語リスニング』Vol.1〜4、WORLDWIDE 各1,785円(税込)
●『究極のイギリス英語リスニング』Standard/Deluxe 各 1,785円(税込)
【東北関東大震災 復興支援のお知らせ】
この度の東北関東大震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。アルクでは、被災された皆様への復興支援として、書籍売上の一部を、日本赤十字社を通して被災地へ寄付させていただきます。
[実施期間] 2011年6月30日(木)まで
[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。