パナソニック電工創研が「第二種電気工事士試験 筆記 合格塾」を出版
[11/01/24]
提供元:PRTIMES
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パナソニック電工創研株式会社 「第二種電気工事士試験 筆記 合格塾」を出版
〜 電気工事資格取得者向け支援ビジネスを拡充 〜
パナソニック電工株式会社の連結子会社であるパナソニック電工創研株式会社(パナソニック電工100%出資 本社:大阪府門真市 社長:京田 雅彦)は、国家資格である第二種電気工事士の資格取得を目指した受験対策書籍「第二種電気工事士試験 筆記 合格塾」を2011年1月25日に株式会社オーム社(東京都千代田区)より出版します。
■書 名 第二種電気工事士試験 筆記 合格塾
■判 型 B5判
■ページ数 288ページ (一部 カラー)
■価格(税込) 定価2,100円(本体:2,000円)
■発 刊 日 2011年1月25日
■販 売 店 専門書を取り扱う一般書店
パナソニック電工における第二種電気工事士資格取得向け研修は、1968年からスタート。「電設資材業界の人材を育成するためには、電設資材メーカーである松下電工自らが、資格取得を支援すべきであり、そのための研修を実施する」という当時松下電工(現:パナソニック電工)の会長であった丹羽 正治の強い思いが原点となり、パナソニック電工の代理店や工事店の社員を対象にパナソニック電工創研(旧:松下電工創研)が推進してきました。この40年を超える期間の受講生は約4万人になり、昨年の研修受講生の方の合格率は91%と研修業界においては非常に高い合格率の研修に成長しています。
昨今のオール電化や太陽光発電の普及の加速化ということも1要因となり、資格試験に挑戦される受験者が増え、財団法人電気技術者試験センターが実施・運営している第二種電気工事士の試験は、2011年度から年に2回試験が実施されることになりました。この動きを受け、このたび、高い合格率を誇る研修テキストを、受験対策書籍として発刊するに至りました。パナソニック電工創研が書籍を出版するのは、今回が初めてです。
パナソニック電工創研では、第二種電気工事士のみならず、第一種電気工事士、電気工事施工管理技士、消防設備士、給水装置工事主任技術者、第三種電気主任技術者試験(電験三種)などの建築電気設備技術者向け資格取得研修を実施しています。電験三種については、人材派遣会社大手のヒューマンアカデミー株式会社と提携し、ヒューマンアカデミーが保有する駅前校舎DVD/ビデオルームにおいてDVD研修やDVD通信講座も開講しています。パナソニック電工創研は、今後も各種資格取得研修や研修テキストの出版を通じ、業界の人材育成に貢献していきます。
■主な特長
(1)各項目ごとに学習の確認ができるよう、豊富な練習問題を設定、解答・解説は巻末に掲載
(2)各科目ごとに「学習の要点」を設け、ポイントを要約、解答・解説では、詳しい解説を加え、効果的な学習ができるように配慮
(3)電気設備工事に必要な材料、配線器具、工具、計測器など、約250点にも及ぶさまざまな写真を掲載
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工創研株式会社 TEL 06-6908-6863 (9:00〜17:00)
パナソニック電工創研のサイト: http://group.panasonic-denko.co.jp/pewjctj/
株式会社 オーム社 TEL 03-3233-0643
株式会社 オーム社のサイト : http://www.ohmsha.co.jp/