「Kesennuma,Voices.2 東日本大震災復興特別企画〜2012 堤 幸彦の記録〜」TBSオンデマンド初のオリジナル制作ドラマとして配信!CS放送・TBSチャンネル1での放送も決定!
[13/02/21]
提供元:PRTIMES
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堤幸彦監督が被災地、そして日本人への想いを込めたドキュメンタリードラマの第二弾
株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原俊爾、以下TBS)は、映画監督、演出家 堤幸彦が東日本大震災の被災地・気仙沼を舞台に撮影したドキュメンタリードラマ「Kesennuma, Voices.2 東日本大震災復興特別企画〜2012 堤 幸彦の記録〜」をTBSオンデマンド(TBSの動画配信サービス)初のオリジナル制作ドラマとして、3月1日から配信を開始します。3月1日から11日までは無料配信となります。また、東日本大震災から2年となる3月11日には、同番組をCS放送「TBSチャンネル1」でも放送いたします。
本作品は、堤監督が震災から1年を機に取り組んだ「Kesennuma, Voices. 東日本大震災復興特別企画〜堤幸彦の記録〜」の続編。震災で叔母夫妻を失った生島勇輝、翔の兄弟が再び主演をつとめ、父・生島ヒロシ氏の故郷でもある気仙沼の人々との交流を通して、いまだ進まない復興の現状と、そんな中でも人々の心に育まれ始めた希望を見つめていきます。
また、地上波TBSテレビでも1時間版の放送が決まりました。3月3日(日)深夜1時50分からの放送(関東ローカルのみ)で、前作と今作のエッセンスが詰まった内容となっています。
動画配信について
TBSが運営する動画配信サービス「TBSオンデマンド」を通じて2013年3月1日より配信されます。
3月1日から11日までは、前作とともに無料での配信となります。
★「TBSオンデマンド」はTBSによる自社配信ならびに、提携事業者を通じてご利用いただけます。
詳しくはTBSオンデマンドのホームページ(http://tod.tbs.co.jp/)をご覧ください。
CS放送「TBSチャンネル1」での放送について
初回放送は3月11日(月)午後9時半から11時半の予定です。併せて前作の放送予定もあります。
★CS放送「TBSチャンネル1」はスカパー!、ひかりTV、全国のケーブルテレビでご視聴いただけます。
詳しい放送予定はTBSチャンネルのホームページ(http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/)をご覧ください。
【タイトル】 「Kesennuma,Voices.2 東日本大震災復興特別企画〜2012 堤 幸彦の記録〜」
【出演】 生島勇輝、生島翔、夜ふかしの会(特別出演)、気仙沼のみなさん
【主題歌】 「春の永遠」 熊谷育美
【構成、監督】 堤幸彦
【プロデューサー】 杉原奈実、田澤保之
【制作】 オフィスクレッシェンド/TBS
【ストーリー】
あれから1年。東京の街は何事もなかったかの様に、クリスマスを迎えようとしていた。
イルミネーションでピカピカに光った街、騒いでいる人々。今、何が出来るのか。何をすべきなのか。
何かが解決しないままオレ達はここ東京で暮らしていた。オレ、生島勇輝。弟の翔と共に
再びあの北の街へと向かう事にした。
再び、気仙沼へ。
それぞれに、形は違えど去年もらった言葉を胸に、過ごし、考えて来た2人。
去年は聞く事が出来なかった『希望』『夢』に対して人々から“声”をもらう。
地盤沈下、嵩上げ、避難道、防潮堤。様々な問題が進み始め、そしてまた新たな壁にぶつかりながらも、
強く、凛と立ち向かう気仙沼の人々に多くの感銘を受ける。“声”をもらった全ての人が持つ、強い希望、願い、決意。 大人から子供まで一人一人の言葉に真実と重みがあるのは、心の底から願い、考え抜いているからだろう。結局、オレたちはここ気仙沼の人々から大切な何かを教えてもらうために、またこの街に向かっているのかもしれない。
あの日から約2年。
2012年のKesennuma,Voices.がここにある。
【堤幸彦監督のコメント】
「過酷な状況は変わっていませんが、夢や希望を捨てず、めげずに前を向いている人々の声がつまっています。ぜひご覧ください。」
株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原俊爾、以下TBS)は、映画監督、演出家 堤幸彦が東日本大震災の被災地・気仙沼を舞台に撮影したドキュメンタリードラマ「Kesennuma, Voices.2 東日本大震災復興特別企画〜2012 堤 幸彦の記録〜」をTBSオンデマンド(TBSの動画配信サービス)初のオリジナル制作ドラマとして、3月1日から配信を開始します。3月1日から11日までは無料配信となります。また、東日本大震災から2年となる3月11日には、同番組をCS放送「TBSチャンネル1」でも放送いたします。
本作品は、堤監督が震災から1年を機に取り組んだ「Kesennuma, Voices. 東日本大震災復興特別企画〜堤幸彦の記録〜」の続編。震災で叔母夫妻を失った生島勇輝、翔の兄弟が再び主演をつとめ、父・生島ヒロシ氏の故郷でもある気仙沼の人々との交流を通して、いまだ進まない復興の現状と、そんな中でも人々の心に育まれ始めた希望を見つめていきます。
また、地上波TBSテレビでも1時間版の放送が決まりました。3月3日(日)深夜1時50分からの放送(関東ローカルのみ)で、前作と今作のエッセンスが詰まった内容となっています。
動画配信について
TBSが運営する動画配信サービス「TBSオンデマンド」を通じて2013年3月1日より配信されます。
3月1日から11日までは、前作とともに無料での配信となります。
★「TBSオンデマンド」はTBSによる自社配信ならびに、提携事業者を通じてご利用いただけます。
詳しくはTBSオンデマンドのホームページ(http://tod.tbs.co.jp/)をご覧ください。
CS放送「TBSチャンネル1」での放送について
初回放送は3月11日(月)午後9時半から11時半の予定です。併せて前作の放送予定もあります。
★CS放送「TBSチャンネル1」はスカパー!、ひかりTV、全国のケーブルテレビでご視聴いただけます。
詳しい放送予定はTBSチャンネルのホームページ(http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/)をご覧ください。
【タイトル】 「Kesennuma,Voices.2 東日本大震災復興特別企画〜2012 堤 幸彦の記録〜」
【出演】 生島勇輝、生島翔、夜ふかしの会(特別出演)、気仙沼のみなさん
【主題歌】 「春の永遠」 熊谷育美
【構成、監督】 堤幸彦
【プロデューサー】 杉原奈実、田澤保之
【制作】 オフィスクレッシェンド/TBS
【ストーリー】
あれから1年。東京の街は何事もなかったかの様に、クリスマスを迎えようとしていた。
イルミネーションでピカピカに光った街、騒いでいる人々。今、何が出来るのか。何をすべきなのか。
何かが解決しないままオレ達はここ東京で暮らしていた。オレ、生島勇輝。弟の翔と共に
再びあの北の街へと向かう事にした。
再び、気仙沼へ。
それぞれに、形は違えど去年もらった言葉を胸に、過ごし、考えて来た2人。
去年は聞く事が出来なかった『希望』『夢』に対して人々から“声”をもらう。
地盤沈下、嵩上げ、避難道、防潮堤。様々な問題が進み始め、そしてまた新たな壁にぶつかりながらも、
強く、凛と立ち向かう気仙沼の人々に多くの感銘を受ける。“声”をもらった全ての人が持つ、強い希望、願い、決意。 大人から子供まで一人一人の言葉に真実と重みがあるのは、心の底から願い、考え抜いているからだろう。結局、オレたちはここ気仙沼の人々から大切な何かを教えてもらうために、またこの街に向かっているのかもしれない。
あの日から約2年。
2012年のKesennuma,Voices.がここにある。
【堤幸彦監督のコメント】
「過酷な状況は変わっていませんが、夢や希望を捨てず、めげずに前を向いている人々の声がつまっています。ぜひご覧ください。」