沖縄を代表する柑橘類といえば「シークワーサー」。ダイエットや美容に注目の成分「ノビレチン」がたっぷり!
[15/08/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
サニーヘルス株式会社は、沖縄情報発信サイト【沖縄だより(沖縄酵素)】にて『沖縄を代表する柑橘類といえば「シークワーサー」。ダイエットや美容に注目の成分「ノビレチン」がたっぷり! 』を公開致しました。
http://okinawakouso.com/2015/08/25/344
[画像1: http://prtimes.jp/i/1593/311/resize/d1593-311-308713-3.jpg ]
使い方あれこれ。シークワーサーは食卓の名脇役
沖縄でも暑い日が続き、食欲もダウンしがち・・・。でも、この時期、シークワーサーが旬を向かえて市場に出回ります。8月〜9月にかけて収穫されるシークワーサーは「青切り」といって、青く未熟な状態で収穫され、レモンのような爽やかな酸味があり、すだちの代わりに焼き魚に搾ったり、砂糖や塩と合わせてすし酢代わりにしたり、刺身の添え物などに適しています。なかには、スイカにかけて食べるという人も!
11月に入り寒さを感じ出す頃には少し熟したものが出回るようになり、たっぷりと果汁を蓄え、酸味もややマイルドになります。サラダのドレッシングにしたり、炭酸水や泡盛に搾ったりと、果汁そのものの味わいを楽しむのがおすすめです。
実は小さく、種が多いため果汁を搾るのに手間がかかりますが、瓶詰の果汁より、使う度に生の果実を搾ったほうが断然美味。たくさん入手して、丸ごと冷凍庫で保管しておきましょう。冷凍保存だと半年ほど持ちますよ。
このシークワーサーですが、美味しいだけではなく栄養もバッチリ!ポリフェノールを豊富に含み、その代表的な成分として、「ノビレチン」があげられます。これは、柑橘類に含まれるフラボノイドの一種です。
ノビレチンの驚きのパワー
このノビレチンですが、最近注目を浴びています。例えば、「ダイエット&メタボ予防」。
ノビレチンは血糖値の上昇を抑える働きがあると言われています。血糖値が上がるとすい臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方で、使われなかった糖を脂肪として溜め込みます。これが体に脂肪がつく仕組みです。
体内に入ってきた糖がすべてエネルギーとして使われ、余らなければ良いのですが、血糖値の上がり方が急であればあるほどインシュリンが多量に分泌され、「糖が余っている=脂肪に溜め込まなければ」と体が判断してしまいます。
このように血糖値の上昇を抑えることで脂肪がつきにくくなることも期待できます。
他にも女性に嬉しい美容効果もあると割れています。シークワーサーに多く含まれているノビレチンを上手に食事に取り入れて、ダイエットや美容に役立てましょう。
ちなみに、シークワーサーのノビレチンの含有量はカボスの約3倍、温州みかんの10倍以上!ダントツに多いのです。ノビレチンは果汁よりも果皮に多く含まれているので、皮もよく洗って余すことなくいただきましょう。
そこで、今回はそんなシークワーサーを使った、夏にピッタリのさっぱりサラダをご紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1593/311/resize/d1593-311-731215-2.jpg ]
後がけシャキシャキ!シークワーサーのサラダ
【材料】4人分
玉ねぎ・・・60〜70g
シークヮーサーの皮・・・・・・・・・・・・1個
トマト・・・・・・・・・・・150cc
<A>
シークヮーサー果汁・・・200g
(足りなければ酢をたす)
塩・・・・・・・・・適宜
島唐辛子の粉末・・・・適宜
(なければ一味唐辛子)
【作り方】
1.玉ねぎは薄くスライスし、水にさら した後、ざるにあげ、ペーパーなど で水気を取っておく。
2.シークワーサーの皮を包丁で薄く むき、千切りにする。トマトは食べ やすい大きさに切る。
3.玉ねぎ、トマト、シークワーサーの 皮を皿に盛りつけ、食べるときにA を混ぜたドレッシングをかけ、和え ていただく。
編集部より
玉ねぎのシャキシャキ感を残すため、ドレッシングをかけるのは盛り付ける直前にしましょう。さっと和えていただくのがポイントです。シークヮーサーはノビレチンという成分が豊富に含まれています。これは、柑橘類に含まれるフラボノイドの一種です。含有量はカボスの約3倍、温州みかんの10倍以上です。ノビレチンは果汁よりも果皮に多く含まれているので、皮もよく洗って余すことなくいただきましょう。
■本記事掲載ページはこちら
URL:http://okinawakouso.com/2015/08/25/344
■沖縄だよりとは
サニーヘルス株式会社が運営する「沖縄だより」では、沖縄の食事やレシピ、観光情報など
を提供しています。沖縄酵素の誕生の地がどんな場所なのか、皆様にお伝えできればと思います。
http://okinawakouso.com/
http://okinawakouso.com/2015/08/25/344
[画像1: http://prtimes.jp/i/1593/311/resize/d1593-311-308713-3.jpg ]
使い方あれこれ。シークワーサーは食卓の名脇役
沖縄でも暑い日が続き、食欲もダウンしがち・・・。でも、この時期、シークワーサーが旬を向かえて市場に出回ります。8月〜9月にかけて収穫されるシークワーサーは「青切り」といって、青く未熟な状態で収穫され、レモンのような爽やかな酸味があり、すだちの代わりに焼き魚に搾ったり、砂糖や塩と合わせてすし酢代わりにしたり、刺身の添え物などに適しています。なかには、スイカにかけて食べるという人も!
11月に入り寒さを感じ出す頃には少し熟したものが出回るようになり、たっぷりと果汁を蓄え、酸味もややマイルドになります。サラダのドレッシングにしたり、炭酸水や泡盛に搾ったりと、果汁そのものの味わいを楽しむのがおすすめです。
実は小さく、種が多いため果汁を搾るのに手間がかかりますが、瓶詰の果汁より、使う度に生の果実を搾ったほうが断然美味。たくさん入手して、丸ごと冷凍庫で保管しておきましょう。冷凍保存だと半年ほど持ちますよ。
このシークワーサーですが、美味しいだけではなく栄養もバッチリ!ポリフェノールを豊富に含み、その代表的な成分として、「ノビレチン」があげられます。これは、柑橘類に含まれるフラボノイドの一種です。
ノビレチンの驚きのパワー
このノビレチンですが、最近注目を浴びています。例えば、「ダイエット&メタボ予防」。
ノビレチンは血糖値の上昇を抑える働きがあると言われています。血糖値が上がるとすい臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方で、使われなかった糖を脂肪として溜め込みます。これが体に脂肪がつく仕組みです。
体内に入ってきた糖がすべてエネルギーとして使われ、余らなければ良いのですが、血糖値の上がり方が急であればあるほどインシュリンが多量に分泌され、「糖が余っている=脂肪に溜め込まなければ」と体が判断してしまいます。
このように血糖値の上昇を抑えることで脂肪がつきにくくなることも期待できます。
他にも女性に嬉しい美容効果もあると割れています。シークワーサーに多く含まれているノビレチンを上手に食事に取り入れて、ダイエットや美容に役立てましょう。
ちなみに、シークワーサーのノビレチンの含有量はカボスの約3倍、温州みかんの10倍以上!ダントツに多いのです。ノビレチンは果汁よりも果皮に多く含まれているので、皮もよく洗って余すことなくいただきましょう。
そこで、今回はそんなシークワーサーを使った、夏にピッタリのさっぱりサラダをご紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1593/311/resize/d1593-311-731215-2.jpg ]
後がけシャキシャキ!シークワーサーのサラダ
【材料】4人分
玉ねぎ・・・60〜70g
シークヮーサーの皮・・・・・・・・・・・・1個
トマト・・・・・・・・・・・150cc
<A>
シークヮーサー果汁・・・200g
(足りなければ酢をたす)
塩・・・・・・・・・適宜
島唐辛子の粉末・・・・適宜
(なければ一味唐辛子)
【作り方】
1.玉ねぎは薄くスライスし、水にさら した後、ざるにあげ、ペーパーなど で水気を取っておく。
2.シークワーサーの皮を包丁で薄く むき、千切りにする。トマトは食べ やすい大きさに切る。
3.玉ねぎ、トマト、シークワーサーの 皮を皿に盛りつけ、食べるときにA を混ぜたドレッシングをかけ、和え ていただく。
編集部より
玉ねぎのシャキシャキ感を残すため、ドレッシングをかけるのは盛り付ける直前にしましょう。さっと和えていただくのがポイントです。シークヮーサーはノビレチンという成分が豊富に含まれています。これは、柑橘類に含まれるフラボノイドの一種です。含有量はカボスの約3倍、温州みかんの10倍以上です。ノビレチンは果汁よりも果皮に多く含まれているので、皮もよく洗って余すことなくいただきましょう。
■本記事掲載ページはこちら
URL:http://okinawakouso.com/2015/08/25/344
■沖縄だよりとは
サニーヘルス株式会社が運営する「沖縄だより」では、沖縄の食事やレシピ、観光情報など
を提供しています。沖縄酵素の誕生の地がどんな場所なのか、皆様にお伝えできればと思います。
http://okinawakouso.com/