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「giftee for Business」が「配送ギフト機能」の本格提供を開始 キャンペーン景品の調達、保管・在庫管理から発送までワンストップで提供可能

〜ギフトに特化したフルフィルメントの仕組みを活用し、デジタルギフトに加えて物理的なギフトのキャンペーンニーズに対応〜




[画像1: https://prtimes.jp/i/4529/311/resize/d4529-311-15be7c587ff2d3f9cfed-0.png ]

 eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)のデジタルギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」(※2)は、法人キャンペーン施策の支援において、従前のデジタルギフトの個別配送機能に加え、物理的なギフトの保管・加工・発送の一連のニーズに対応する「配送ギフト機能」の本格提供を開始いたしました。ギフティでは、ギフトの保管・加工・発送を一元管理する機能を開発し、外部の物流パートナーと連携することで構築した、ギフトに特化したフルフィルメントの仕組みを2022年11月25日(金)よりWebアプリケーションとして提供開始しており、これにより今後、「giftee for Business」を利用する各企業に向けて、キャンペーンにおける景品調達から、在庫保管・管理、発送までワンストップ提供することが可能となりました。

 ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee(R)」(※3)、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」(※4)、また、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム(R)」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しております。「giftee for Business」は、2016年のサービス開始以降、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン等、業界を問わず法人のあらゆるデジタルキャンペーンのニーズに対応しており、導入案件数は累計で15,000件以上にのぼります。

 ギフティでは、eギフトプラットフォームの拡大に資する施策として、ギフトの流通チャネル開拓とギフトコンテンツの拡充に取り組んでおります。ギフトコンテンツについては、主軸として提供していたデジタルギフトおよび体験ギフトに加えて、配送型デジタルギフトや良質なモノ、Swag(※5)などの物理的なギフトラインナップの拡充を進めております。一方で、物理的なギフトを贈る際には、ギフトの保管・加工・発送を担う物流のサプライチェーンが必要となります。例えば、物理的なギフトを用いて当選者多数のキャンペーンを実施する際、一括で大量納品される商品を保管、管理するスペースの確保が発生します。また、ロゴや名入れをギフトに施す、別々のブランド商品を組み合わせる、メッセージカードを同梱するなどギフトオプションのオーダーや、個別配送の簡略化など、発注企業側のニーズも多様化しております。そのような中、ギフティは、ギフトコンテンツとあわせ、物理的なギフトを贈る際に必要な一連の物流サプライチェーンを柔軟かつ簡便に顧客に提供すべく、自社で開発したギフトの保管・加工・発送を管理する機能と、外部の物流パートナーが有する各種ソリューションを連携することで、ギフトに特化したフルフィルメントの仕組みを構築するに至りました。2022年10月より開始した「Corporate Gift」(※6)サービスにおいてはこの仕組みを先行して提供しております。

 昨今、法人キャンペーン施策においては、デジタルギフト導入などDXニーズが高まる一方、自社商材または汎用的な家電や食品などをギフト仕様にカスタマイズした物理的な景品を採用するケースも多く、特に複数種類の景品を擁するキャンペーンなどでは、景品調達から在庫保管・管理、発送手配までのフローが各商材によって異なるため、キャンペーン運営が煩雑になってしまうことや、自社に一括納品された景品の保管、管理に際する間接コストが発生すること、発注先が複数になった結果、コストがかさんでしまうことが課題でした。「giftee for Business」ではこれまで、キャンペーン商材として主力である「giftee Box(R)」「えらべるPay(R)」など、店頭やWEBサービス上で即時利用でき、少額大量ロットで配布が可能なデジタルギフト、および一部配送型デジタルギフト(個別配送対応)を主に提供してまいりましたが、より広範にわたる法人キャンペーンニーズに応えるべく、ギフトに特化したフルフィルメントの仕組みを活用し、物理的なギフトの保管・加工・発送までをカバーする「配送ギフト機能」の本格提供を開始する運びとなりました。

 キャンペーン実施企業は今後、本機能をご利用いただくことで、景品の入出庫、景品ごとに最適な環境での保管・管理(倉庫スペースのレンタル含む)、加工、発送等、景品を贈る際に発生する倉庫業務各種をWebアプリケーション上で一元管理することができるため、自社商材など景品をギフティ指定の倉庫に一括納入するだけで、スムーズにキャンペーンの景品を手配することができます。本機能では、物理的な景品の発送に際して、一括発送の指示に加え、複数宛先への個別発送にも対応しており、対象ユーザー(キャンペーン当選者など)にメールなどでURLを通知し、発送先情報を入力いただくと、キャンペーン実施企業の手間なく、倉庫から指定住所への発送手配が完了します。のしやメッセージカードの同梱、プレミアム感を演出するオリジナル資材を用いたラッピング、複数の景品を組み合わせた梱包発送など、各キャンペーンに最適なオプション対応が可能で、キャンペーン参加者のロイヤルティ向上にも寄与いたします。また、一つのキャンペーンにおいて、当選者数が僅少の自社商材や高額商品と当選者数多数のデジタルギフトを組み合わせるなど、各キャンペーンにおいてより効果的なインセンティブ設計も実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4529/311/resize/d4529-311-fafdec491a63ed7f8548-1.png ]


 「giftee for Business」がキャンペーンの景品調達から在庫保管・管理、発送対応まで一気通貫で提供することにより、キャンペーン実施企業においては、これまで煩雑かつ膨大な工数が発生していたキャンペーン事務業務を一括で委託できるため、業務負担軽減になるだけでなく、発注先を一本化することによるキャンペーン運営コストの削減も期待できます。

 ギフティは今後もキャンペーンやマーケティング施策の効果を高める商品やツール、オプションの開発により一層注力し、幅広いシーンにおけるギフトニーズにより広範かつ柔軟に応える取り組みを進めてまいります。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組むeギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) giftee for Businessとは、eギフトを活用した法人向けサービスです。キャンペーンの景品やお客様への謝礼にeギフトをご利用いただけます
(※3) giftee(R)とは、ギフティが運営するeギフトの販売WEB/アプリサービスです
(※4) eGift Systemとは、ギフティが法人向けに提供するeギフトおよびeチケット販売システムです。導入企業は、自社サイトでeギフト/チケットサービスを運用することができます
(※5) Swag(スワッグ)とは、ロゴや社名などをプリントした企業のオリジナルグッズです。顧客の企業想起や、従業員のエンゲージメント向上を目的に、諸外国を中心にSwagがCorporate Giftとして利用されています。ボールペンやカレンダーなどの販促用途で製作されることが多いものとは異なり、フラッグシップとなるような有名ブランドの商品や良質なモノに名入れをしたグッズはギフトとして選ばれています。Swagは登録商標を申請中です
(※6) Corporate Gift(コーポレートギフト)とは、企業が取引先や顧客、従業員に対して関係性構築・関係性強化を目的として感謝の気持ちを表すために贈るギフトです。Corporate Giftは登録商標を申請中です

■「giftee for Business」セミナー概要
テーマ:景品の配送までワンストップ提供が可能に「新機能解説セミナー」
日時:2022年12月8日(木) 13:00〜14:00
場所:オンライン(Zoom)
費用:無料
申し込み方法:https://is.gd/cZxWAD
[画像3: https://prtimes.jp/i/4529/311/resize/d4529-311-1d527f9759fdc9eaabb8-2.png ]


■「giftee for Business」概要
 デジタルギフトを活用した法人向けサービス。資料請求やアンケートの謝礼、来店促進、SNSを活用した販促キャンペーンなど、お客様へのインセンティブとして、また近年は従業員への福利厚生や褒賞としてなど、幅広い用途で利用されています。デジタルギフトはコンビニ商品やカフェチケットなど、少額から高価格帯まで幅広い価格帯の豊富なラインナップから指定することが可能です。物理的なギフトカードや商品券などと比べ、在庫管理が不要かつ、配送費・人件費のコスト削減ができ、メールやWEBサイト、SNS、アプリ上など様々な手段で配布できます。また、デジタルギフトの提供に留まらず、効果的かつスムーズにキャンペーンを展開するためのオプション提供もしており、ギフティがデジタルギフト活用の先駆的サービスとして蓄積したノウハウにより、徹底したキャンペーンの安定運用を図ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4529/311/resize/d4529-311-62213804e0a793be5bff-3.png ]

提供方法:ユニークURL(CSVファイル)納品またはギフト発行API(giftee API)によるリアルタイム発行
提供サービス:「giftee Box(R)」、「えらべるPay(R)」など
導入スケジュール:最短1営業日から  ※詳しくはお問い合わせください
料金体系:
デジタルギフト発行:商品代金+発行手数料 ※ギフト配布システムはオプション対応
配送ギフト機能:入庫費用(初期)+保管費用+発送費用
※商品手配も含む場合は商品代金加算、オリジナル梱包・組み合わせ発送はオプション対応
※詳しくはお問い合わせください
URL:https://is.gd/xV0l08

■ 株式会社ギフティについて
社名:株式会社ギフティ
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階
設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)
資本金:3,136百万円(2022年9月末時点)
代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
1. カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営
2. 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
3. eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
4. 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開
URL:
株式会社ギフティ https://giftee.co.jp
giftee(R) https://giftee.com
giftee for Business https://giftee.biz/
e街プラットフォーム(R) https://giftee.co.jp/service/emachi-platform
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