フェンディ、独・デュッセルドルフに新店舗をオープン
[23/04/29]
提供元:PRTIMES
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イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、デュッセルドルフ(Düsseldorf)の有名なファッションディストリクト、ケーニヒスアレー(Konigsallee)に新たな直営店をオープンいたしました。
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フェンディの世界観に包まれた460平方メートルにおよぶスペースに、ウィメンズとメンズコレクションのフルラインナップが2つのフロアに陳列され、吹き抜けの空間LEDのアーチによって強調するデザインは美的センスに溢れています。フェンディらしいアイコニックな特徴は、ブランドが本拠を置くローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮(Palazzo della Civilta Italiana)」のファサードを想起させ、広々とした優雅なスペースを作り上げています。シースルー効果によって2フロアを見渡せるファサードが内と外の対話を生み出し、建物の本来の外観を損なうことなく独自の美学を貫いています。
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店内に足を踏み入れると、1階がライトメタルピンクの階段と同色の大理石の床によって、2つのエリアに分けられていることにすぐさま気づくことでしょう。素材の巧みな使い分けによって区切られたスペースの一方にはシルバーメタルの引き出しがついたシャンパンメタルの棚にウィメンズのレザーグッズとアクセサリーが陳列され他方のメンズカテゴリーは、グリーンシルクを背景とするニッチと幾何学模様のカーペットを特徴としています。これはフェンディのアーカイブとカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)のデザインを参照したものでマスキュリンな印象を与えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3876/312/resize/d3876-312-39c3b5696c9aa04d38f4-8.jpg ]
特筆すべきエレメントは、ガラスのエレベーターと2階の他のエリアを結ぶ、浮き上がるミラーガラスの通路。2階には高級感あふれる階段から上がることもでき、そのどちらも、まるで美術品のように商品にフォーカスする温かみのある照明によって生み出される特別な雰囲気の一部を担っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3876/312/resize/d3876-312-676c784d25741437a89c-3.jpg ]
階段から2階へ上がると、そこにはアイボリーとピンクのソフトな色調に温かみのあるゴールドでアクセントを加えたオープンスペースが広がっています。2階はウィメンズコレクションのレディトゥウェアとファー、シューズのフロアとなっており、ローマの教会建築に典型的な、壮麗な雰囲気を醸し出すアラベスカート大理石を使った棚と独立エレメントがゴールドと交互に配され、吹き抜けを見下ろしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3876/312/resize/d3876-312-85b2b53eb6db2c48dbb1-7.jpg ]
さらに、まるで舞台美術のようでありながらもくつろぎを感じられるVIPエリアも併設。アズールメタルの壁とライトブルーのオーシャンストーム大理石の床を特徴とするこのエリアは、アイボリーベルベットのカーテンを閉めればプライバシーを守る居心地のよいスペースとなります。ラウンジでは、フェンディ カーサ(FENDI Casa)のパールカラーの特注家具を提供し、可動式の間仕切りに隠れた大理石を背景とするヴァーチャルセール用ニッチがお客さまの店内での体験をさらに充実したものにしてくれるでしょう。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3876/312/resize/d3876-312-606fb3f4d17ec7f552cb-10.jpg ]
この直営店のグランドオープンを祝い、フェンディはバウトアートギャラリー(Baodt.Art Gallery)が代理人を務めるドイツのコンテンポラリーアーティスト、ペピ・エルボリーズ(Pepi Erdbories)に、自身のアートに対するビジョンを通じて、真っ白いキャンバス地の「ピーカブー(Peekaboo)」をカスタマイズするよう依頼しました。彼女はこの作品で内なる思考の外側に枠組みを作り出そうと試みています。抽象アートとテキストアートを組み合わせることで見る人に対し、自分と作品を重ね合わせ、自分の物語と結びつけるよう促します。彼女の主な目的は、心地よい力を与えてくれる感覚を伝えるとともに、潜在意識に触れることです。このバッグの両面には、アーティスト自らがアイコニックなフェンディイエローに2つのパワフルなメッセージを描いています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3876/312/resize/d3876-312-a2c736d1bf918dbbce82-8.jpg ]
加えて、フェンディは、長年にわたり他の著名な国際的アーティスト、デザイナーやセレブリティが手がけた「ピーカブー」バッグの特別なセレクションを展示します。彼らは自身の作品を通じて、2008年にシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によって生み出されたアイコニックなバッグを、フェンディにとって特別な機会にアート作品へと生まれ変わらせました。クラフツマンシップ、デザインとアート界、そして「ピーカブー」そのものへ敬意を表し、「ピーカブー」誕生10周年に際してオランダ人デザイナーのサビネ・マルセリス(Sabine Marcelis)、香港のジュエリーデザイナーで慈善家、そしてビジネスウーマンでもあるミシェル・オン(Michelle Ong)によってカスタマイズされた「アーティスト ピーカブー(Artist Peekaboo)」が、また2010年のデザインマイアミ(Design Miami)のためにアランダ・ラッシュ(Aranda Lasch)がデザインした「セレリア(Selleria)」の「ピーカブー」も登場します。ザハ・ハディド(Zaha Hadid)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジェリー・ホール(Jerry Hall)、ケイト・ エディ(Kate Adie)、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)、ジョージア・メイ・ジャガー(Georgia May Jagger)ナオミ・ハリス(Naomie Harris)、タニヤ・リング(Tanya Ling)などが手がけた2014年の「ピーカブー プロジェクト(Peekaboo Project)」 からセレクトしたバッグも展示されます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/3876/312/resize/d3876-312-856e7b9291fac4d9552d-11.jpg ]
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フェンディの世界観に包まれた460平方メートルにおよぶスペースに、ウィメンズとメンズコレクションのフルラインナップが2つのフロアに陳列され、吹き抜けの空間LEDのアーチによって強調するデザインは美的センスに溢れています。フェンディらしいアイコニックな特徴は、ブランドが本拠を置くローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮(Palazzo della Civilta Italiana)」のファサードを想起させ、広々とした優雅なスペースを作り上げています。シースルー効果によって2フロアを見渡せるファサードが内と外の対話を生み出し、建物の本来の外観を損なうことなく独自の美学を貫いています。
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店内に足を踏み入れると、1階がライトメタルピンクの階段と同色の大理石の床によって、2つのエリアに分けられていることにすぐさま気づくことでしょう。素材の巧みな使い分けによって区切られたスペースの一方にはシルバーメタルの引き出しがついたシャンパンメタルの棚にウィメンズのレザーグッズとアクセサリーが陳列され他方のメンズカテゴリーは、グリーンシルクを背景とするニッチと幾何学模様のカーペットを特徴としています。これはフェンディのアーカイブとカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)のデザインを参照したものでマスキュリンな印象を与えています。
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特筆すべきエレメントは、ガラスのエレベーターと2階の他のエリアを結ぶ、浮き上がるミラーガラスの通路。2階には高級感あふれる階段から上がることもでき、そのどちらも、まるで美術品のように商品にフォーカスする温かみのある照明によって生み出される特別な雰囲気の一部を担っています。
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階段から2階へ上がると、そこにはアイボリーとピンクのソフトな色調に温かみのあるゴールドでアクセントを加えたオープンスペースが広がっています。2階はウィメンズコレクションのレディトゥウェアとファー、シューズのフロアとなっており、ローマの教会建築に典型的な、壮麗な雰囲気を醸し出すアラベスカート大理石を使った棚と独立エレメントがゴールドと交互に配され、吹き抜けを見下ろしています。
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さらに、まるで舞台美術のようでありながらもくつろぎを感じられるVIPエリアも併設。アズールメタルの壁とライトブルーのオーシャンストーム大理石の床を特徴とするこのエリアは、アイボリーベルベットのカーテンを閉めればプライバシーを守る居心地のよいスペースとなります。ラウンジでは、フェンディ カーサ(FENDI Casa)のパールカラーの特注家具を提供し、可動式の間仕切りに隠れた大理石を背景とするヴァーチャルセール用ニッチがお客さまの店内での体験をさらに充実したものにしてくれるでしょう。
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この直営店のグランドオープンを祝い、フェンディはバウトアートギャラリー(Baodt.Art Gallery)が代理人を務めるドイツのコンテンポラリーアーティスト、ペピ・エルボリーズ(Pepi Erdbories)に、自身のアートに対するビジョンを通じて、真っ白いキャンバス地の「ピーカブー(Peekaboo)」をカスタマイズするよう依頼しました。彼女はこの作品で内なる思考の外側に枠組みを作り出そうと試みています。抽象アートとテキストアートを組み合わせることで見る人に対し、自分と作品を重ね合わせ、自分の物語と結びつけるよう促します。彼女の主な目的は、心地よい力を与えてくれる感覚を伝えるとともに、潜在意識に触れることです。このバッグの両面には、アーティスト自らがアイコニックなフェンディイエローに2つのパワフルなメッセージを描いています。
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加えて、フェンディは、長年にわたり他の著名な国際的アーティスト、デザイナーやセレブリティが手がけた「ピーカブー」バッグの特別なセレクションを展示します。彼らは自身の作品を通じて、2008年にシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によって生み出されたアイコニックなバッグを、フェンディにとって特別な機会にアート作品へと生まれ変わらせました。クラフツマンシップ、デザインとアート界、そして「ピーカブー」そのものへ敬意を表し、「ピーカブー」誕生10周年に際してオランダ人デザイナーのサビネ・マルセリス(Sabine Marcelis)、香港のジュエリーデザイナーで慈善家、そしてビジネスウーマンでもあるミシェル・オン(Michelle Ong)によってカスタマイズされた「アーティスト ピーカブー(Artist Peekaboo)」が、また2010年のデザインマイアミ(Design Miami)のためにアランダ・ラッシュ(Aranda Lasch)がデザインした「セレリア(Selleria)」の「ピーカブー」も登場します。ザハ・ハディド(Zaha Hadid)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジェリー・ホール(Jerry Hall)、ケイト・ エディ(Kate Adie)、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)、ジョージア・メイ・ジャガー(Georgia May Jagger)ナオミ・ハリス(Naomie Harris)、タニヤ・リング(Tanya Ling)などが手がけた2014年の「ピーカブー プロジェクト(Peekaboo Project)」 からセレクトしたバッグも展示されます。
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