超高速開発ツール「Web Performer」を中核としたIoT向けPoCサービス顧客のデジタルビジネスを推進するIoT領域のシステム構築事業を展開
[17/03/22]
提供元:PRTIMES
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キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、このほど顧客のデジタルビジネスを推進するIoT領域のシステム構築事業を展開します。
超高速開発ツール「Web Performer(ウェブパフォーマ)」を中核に、IoTの有用性を迅速に評価・検証し、企業のIoT導入を支援するIoT向けPoC(Proof of Concept:概念実証)サービスの提供を2017年3月下旬より開始します。
昨今では多くの業界・業種において、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTを活用して新しいビジネスモデルを構築する動きが活発になってきています。今後センサーなどを搭載したデバイスが増加し、そこから収集されるデータを蓄積するクラウドデータも膨大となり、IoT関連のビジネス環境は急速に発展することが予想されています。一方で、費用対効果や市場性・事業性が見えない、関連技術や導入手法がわからない、人材や体制が不足しているといった課題により、IoTへの取り組みが進んでいない企業が多いことも事実です。
キヤノンITSは企業のこうした課題に対応するため、センサー選びからデータの収集、データの蓄積環境、データの分析など、企業におけるIoTの評価・検証・本格導入を総合的にプロデュースするPoCサービスの提供を開始します。
キヤノンITSが提供するPoCサービスは、アジャイル・共創型開発に最適な「Web Performer」の超高速開発技術をコアとし、国内外の優れたIoT関連ソリューションパートナーと連携して提案します。センサーやゲートウェイの探索・検証、IoTプラットフォーム(クラウドサービス)の適切な選定および導入支援、お客さまのテーマを踏まえたPoC(概念実証)の計画立案からプロトタイプの開発までワンストップで提供します。
キヤノンITSはIoT関連ベンダーと強固な協業体制を構築し、顧客のIoT関連システムを総合的にコーディネートすることで、PoCから本格導入までワンストップで構築するIoT領域のSIビジネスを展開していきます。従来からの得意分野であるベスト・オブ・ブリード型の基幹業務ソリューション「AvantStage(アバントステージ)」に、自社の強みである超高速開発によるIoT関連サービスを加えることにより、事業規模・領域を拡大していきます。
キヤノンマーケティングジャパングループは昨年より開始した5か年計画「長期経営構想フェーズIII」でグループITソリューション事業全体の売上目標を2020年に2500億円を達成することを掲げています。ITソリューションセグメントの主力事業であるSIサービスにおいて、受託開発(スクラッチ開発)型からソリューションSI型ビジネスへ転換することを志向しています。ITプラットフォームサービス(データセンター、クラウドインテグレーション)や開発基盤ソリューション「Web Performer」、数理技術応用ソリューション「FOREMAST」、IoT・デジタルマーケティングソリューションなどの事業を強化、拡大しています。
キヤノンITSは今回のIoT向けPoCサービスに加え、アジャイル開発をベースとした「共創型開発」を推進する超高速開発支援サービスなどをマーケットに対し強力に提案しながら、Webアプリケーション自動生成ツール「Web Performer」を拡販していきます。キヤノンITSはIoT向けPoCサービスを2020年までに累計100社に導入していく計画で、「Web Performer」を中核とするSIソリューション事業で2020年に売上高50億円を目指します。
<IoT向けPoCサービスのパートナー企業>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/313_1.jpg ]
※お客さまの課題を踏まえ、適切なパートナー企業を選定いたします。
<パートナー企業からのエンドースメント>
ローム株式会社 モジュール生産本部 統括部長 長畑 隆也 様
キヤノンITソリューションズ株式会社様が展開されるIoT向けPoCサービスは、IoTの発展に対して大きく貢献されるものと期待します。
ローム株式会社は、IoTセンサノードに必須となる、センサ、近距離無線、超低電力MCU、オプティカルデバイスなど、センサ単体から機能モジュールまで取りそろえ、あらゆる業種のお客様のIoT実現をサポートさせていただいており、キヤノンITソリューションズ株式会社様のIoTビジネスにおいても広く貢献できるものと確信しております。
株式会社アットマークテクノ 代表取締役 實吉 智裕 様
このたびキヤノンITソリューションズ株式会社様のPoCサービス向けゲートウェイとして弊社の「Armadillo-IoTゲートウェイ」を選択いただき、大変光栄です。Armadillo-IoTゲートウェイは、長期供給・長期運用を想定した堅牢設計の組み込みCPUボード「Armadillo(アルマジロ)」をベースとしており、RS232C/422/485、EnOceanやWi-SUNなどさまざまなインターフェースに柔軟に対応できることが大きな特長です。このたびのPoCサービスでも、この特長を活かしてさまざまな用途にご利用いただけるものと期待しております。
マイクロテクノロジー株式会社 代表取締役社長 石松 伸一 様
マイクロテクノロジー株式会社は、キヤノンITソリューションズ株式会社の超高速開発ツール「Web Performer」を中核としたIoT向けPoCサービスの提供開始を心より歓迎致します。
SIビジネスに精通し幅広い顧客層をもつキヤノンITソリューションズ株式会社様が、IoT領域のシステム構築事業に注力することで、IoTの導入が加速し、お客様への価値提供が促進されることを期待します。今後、お客様がIoTを十分に利活用していくためには、PoCによるスピーディで実のある効果検証が不可欠です。弊社としても、キヤノンITソリューションズ株式会社様との連携を密にして、IoTクラウドプラットフォーム「CUMoNoSU」を通してお客様に IoTの価値を実感いただけるサービスの提供に努めてまいります。
<IoT向けPoCサービスの概要>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/313_2.jpg ]
■サービス内容
上記の内容でお客さまのテーマを踏まえたIoT向けPoC計画の立案から、実証システムの構築サービスまでを、約3か月程度で提供します。
例)温度、湿度、気圧、加速度、近接、カラー、紫外線・・・等
■サービス料金
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/313_3.jpg ]
※お客さまのシステム構成およびシステム開発規模等により価格は変動します。別途見積りを提示の上、提案する形式となります。
<IoT向けPoCサービスのシステム概要図>
[画像: https://prtimes.jp/i/1375/313/resize/d1375-313-863609-0.jpg ]
超高速開発ツール「Web Performer(ウェブパフォーマ)」を中核に、IoTの有用性を迅速に評価・検証し、企業のIoT導入を支援するIoT向けPoC(Proof of Concept:概念実証)サービスの提供を2017年3月下旬より開始します。
昨今では多くの業界・業種において、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTを活用して新しいビジネスモデルを構築する動きが活発になってきています。今後センサーなどを搭載したデバイスが増加し、そこから収集されるデータを蓄積するクラウドデータも膨大となり、IoT関連のビジネス環境は急速に発展することが予想されています。一方で、費用対効果や市場性・事業性が見えない、関連技術や導入手法がわからない、人材や体制が不足しているといった課題により、IoTへの取り組みが進んでいない企業が多いことも事実です。
キヤノンITSは企業のこうした課題に対応するため、センサー選びからデータの収集、データの蓄積環境、データの分析など、企業におけるIoTの評価・検証・本格導入を総合的にプロデュースするPoCサービスの提供を開始します。
キヤノンITSが提供するPoCサービスは、アジャイル・共創型開発に最適な「Web Performer」の超高速開発技術をコアとし、国内外の優れたIoT関連ソリューションパートナーと連携して提案します。センサーやゲートウェイの探索・検証、IoTプラットフォーム(クラウドサービス)の適切な選定および導入支援、お客さまのテーマを踏まえたPoC(概念実証)の計画立案からプロトタイプの開発までワンストップで提供します。
キヤノンITSはIoT関連ベンダーと強固な協業体制を構築し、顧客のIoT関連システムを総合的にコーディネートすることで、PoCから本格導入までワンストップで構築するIoT領域のSIビジネスを展開していきます。従来からの得意分野であるベスト・オブ・ブリード型の基幹業務ソリューション「AvantStage(アバントステージ)」に、自社の強みである超高速開発によるIoT関連サービスを加えることにより、事業規模・領域を拡大していきます。
キヤノンマーケティングジャパングループは昨年より開始した5か年計画「長期経営構想フェーズIII」でグループITソリューション事業全体の売上目標を2020年に2500億円を達成することを掲げています。ITソリューションセグメントの主力事業であるSIサービスにおいて、受託開発(スクラッチ開発)型からソリューションSI型ビジネスへ転換することを志向しています。ITプラットフォームサービス(データセンター、クラウドインテグレーション)や開発基盤ソリューション「Web Performer」、数理技術応用ソリューション「FOREMAST」、IoT・デジタルマーケティングソリューションなどの事業を強化、拡大しています。
キヤノンITSは今回のIoT向けPoCサービスに加え、アジャイル開発をベースとした「共創型開発」を推進する超高速開発支援サービスなどをマーケットに対し強力に提案しながら、Webアプリケーション自動生成ツール「Web Performer」を拡販していきます。キヤノンITSはIoT向けPoCサービスを2020年までに累計100社に導入していく計画で、「Web Performer」を中核とするSIソリューション事業で2020年に売上高50億円を目指します。
<IoT向けPoCサービスのパートナー企業>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/313_1.jpg ]
※お客さまの課題を踏まえ、適切なパートナー企業を選定いたします。
<パートナー企業からのエンドースメント>
ローム株式会社 モジュール生産本部 統括部長 長畑 隆也 様
キヤノンITソリューションズ株式会社様が展開されるIoT向けPoCサービスは、IoTの発展に対して大きく貢献されるものと期待します。
ローム株式会社は、IoTセンサノードに必須となる、センサ、近距離無線、超低電力MCU、オプティカルデバイスなど、センサ単体から機能モジュールまで取りそろえ、あらゆる業種のお客様のIoT実現をサポートさせていただいており、キヤノンITソリューションズ株式会社様のIoTビジネスにおいても広く貢献できるものと確信しております。
株式会社アットマークテクノ 代表取締役 實吉 智裕 様
このたびキヤノンITソリューションズ株式会社様のPoCサービス向けゲートウェイとして弊社の「Armadillo-IoTゲートウェイ」を選択いただき、大変光栄です。Armadillo-IoTゲートウェイは、長期供給・長期運用を想定した堅牢設計の組み込みCPUボード「Armadillo(アルマジロ)」をベースとしており、RS232C/422/485、EnOceanやWi-SUNなどさまざまなインターフェースに柔軟に対応できることが大きな特長です。このたびのPoCサービスでも、この特長を活かしてさまざまな用途にご利用いただけるものと期待しております。
マイクロテクノロジー株式会社 代表取締役社長 石松 伸一 様
マイクロテクノロジー株式会社は、キヤノンITソリューションズ株式会社の超高速開発ツール「Web Performer」を中核としたIoT向けPoCサービスの提供開始を心より歓迎致します。
SIビジネスに精通し幅広い顧客層をもつキヤノンITソリューションズ株式会社様が、IoT領域のシステム構築事業に注力することで、IoTの導入が加速し、お客様への価値提供が促進されることを期待します。今後、お客様がIoTを十分に利活用していくためには、PoCによるスピーディで実のある効果検証が不可欠です。弊社としても、キヤノンITソリューションズ株式会社様との連携を密にして、IoTクラウドプラットフォーム「CUMoNoSU」を通してお客様に IoTの価値を実感いただけるサービスの提供に努めてまいります。
<IoT向けPoCサービスの概要>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/313_2.jpg ]
■サービス内容
上記の内容でお客さまのテーマを踏まえたIoT向けPoC計画の立案から、実証システムの構築サービスまでを、約3か月程度で提供します。
例)温度、湿度、気圧、加速度、近接、カラー、紫外線・・・等
■サービス料金
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/313_3.jpg ]
※お客さまのシステム構成およびシステム開発規模等により価格は変動します。別途見積りを提示の上、提案する形式となります。
<IoT向けPoCサービスのシステム概要図>
[画像: https://prtimes.jp/i/1375/313/resize/d1375-313-863609-0.jpg ]