省エネ法トップランナー基準をクリア「PoE給電デスクサイドスイッチングハブ」2機種 新発売
[11/03/28]
提供元:PRTIMES
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省エネ法のトップランナー基準をクリア
ループ障害防止機能搭載の「PoE (※1)給電デスクサイドスイッチングハブ」2機種 新発売
パナソニック電工株式会社の100%出資連結会社であるパナソニック電工ネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、省エネ法のトップランナー基準をクリアする低消費電力化を実現し、ループ障害防止機能も充実させたPoE給電デスクサイドスイッチングハブ2機種を2011年5月16日に発売します。
2009年7月1日に施行された「エネルギーの使用に関する法律施行令の一部を改正する政令」(以下、省エネ法)では、特にエネルギーを大量に消費する機器(特定機器(※2))として、スイッチング機器(スイッチングハブ)が新たに指定されました。
本製品は、省エネ法の「トップランナー基準(※3)」をクリアするとともに、新たにループ検知・遮断機能を搭載。誤接続などが原因で起こるネットワークのループ障害を最小限に抑えます。
また、PoEの給電容量の向上(M12ePWR)とファンレスによる静音化(M8esPWR)を実現。小型で静かな上、給電容量が向上したことで近年多機能化するIP電話にも接続が可能になり、デスクサイドなど事務所内の設置に適しています。
【製品名(品番)】
■「Switch-M12ePWR」 (PN271299)
・サイズ(mm) 幅220×高50×奥行150
・発売日 2011年5月16日
・希望小売価格(税込)102,900円
・販売目標 約3,600台/2011年度
■「Switch-M8esPWR」 (PN27089N)
・サイズ(mm) 幅210×高44×奥行280
・発売日 2011年5月16日
・希望小売価格(税込)95,550円
・販売目標 約3,600台/2011年度
※1 PoE : Power over Ethernetの略。データ通信用のLANケーブルを使ってネットワーク機器などが動作するために必要な電力を供給する技術。
※2 特定機器 : 省エネ法で規定されている機器
※3 トップランナー基準 : エネルギー消費効率がもっとも優れた機器の性能を基準とすること
■主な特長
(1)省エネ法のトップランナー基準をクリアする低消費電力化を実現
(2)ループ接続によるネットワーク障害を最小限に抑える「ループ接続検知・遮断機能」を搭載
(3)給電容量の向上(M12ePWR)とファンレスによる静音化(M8esPWR)を実現
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工ネットワークス株式会社 マーケティングセンター
TEL:03-6402-5301 受付(平日のみ) 8:30〜16:55
関連サイト:http://group.panasonic-denko.co.jp/pewjnw/