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ブルガリ ホテル 北京のオープニングを記念し、ガラディナーを開催




[画像: https://prtimes.jp/i/5631/330/resize/d5631-330-428867-0.jpg ]


左よりシルヴィオ・ウルシーニ、チャン・ツィー、ジャン-クリストフ・ババン、スー・チー

【北京発:2017年9月28日】北京の大使館が立ち並ぶエリアの中心に、ブルガリ ホテル 北京が、9月27日その扉を開きました。世界各地のブルガリ ホテルズ & リゾーツ同様、名高いイタリアの建築事務所 アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールにより、7年間もの歳月をかけて細部にまでわたりデザインされたブルガリ ホテル 北京。ブルガリ ホテルズ & リゾーツ4軒目となる宝石のようなこのホテルは、アートと自然が均衡を保った静寂のオアシスである“ジェネシス・プロジェクト”内に位置します。

オープニングを祝うガラディナーが開催され、ブルガリ・グループCEO ジャン-クリストフ・ババン、ブルガリ ホテル 北京のジェネラルマネージャー アントニオ・サポナーラがセレブリティ、アーティスト、デザイナー、そして北京のハイソサエティーをゲストとして出迎えました。

ブルガリ ホテルズ & リゾーツ内で展開するイル・リストランテのコンセプトのシェフキュレーターに就任した、ミシュランの星を保持するニコ・ロミートが、シンプルさという自身の料理哲学とコンセプトを表現する特別なディナーを手掛けました。

素晴らしいボールルームで開催されたディナーでは、美しいフラワーやキャンドルで彩られたテーブルが設置され、ブルガリのCEO ババンが古来より根ざしているイタリアと中国との関係についてスピーチを述べた後、イタリアのソプラノカルテット”LE DIVAS”がイタリアン・オペラの中からベスト・アリアを素晴らしい歌声で歌い上げました。

ディナー終了後には、くつろいだ雰囲気のイル・バールとテラスにて、夜遅くまでDJとサックスによるジャズライブをお楽しみいただきました。

ブルガリのブランド・アンバサダーを務めるスー・チー(Shu Qi)を始め、女優やモデルとして国際的に活躍するチャン・ツィー(Zhang Ziyi)、またソーシャライツのモン・グォンメイ(Meng Guangmei)、俳優のチュー・シューダン(Zhu Xudan)とスン・ツィエン(Sun Jian),TV司会者のチェン・ルーユー(Chen Luyu)、アーティストのヤン・ペイミン(Yan Pei-Ming)やイレーネ・クン(Irene Kung)も参加しました。

記者発表会では、ブルガリ・グループ エグゼクティブ・ヴァイスプレジテントのシルヴィオ・ウルシーニ、建築家のアントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィール、ランドスケーブデザイナーのエンツォ・エネア、シェフのニコ・ロミート、アントニオ・サポナーラ、アーティストのイレーネ・クン同席のもと本ホテル・プロジェクトについての紹介があり、ジャン-クリストフ ババンが、ホテルロビーに設置されることになるブルガリの創業者ソティリオ・ブルガリの肖像画をお披露目しました。この絵は著名な中国のコンテンポラリー・アーティストであるヤン・ペイミンによって描かれたもので、記者発表の会場には彼自身の姿もありました。

“ブルガリにとって中国における初のホテルの開業は、中国市場がいかに重要であるか、またこのホテルがイタリアと中国にとって実りある対話のシンボルであることを明確に示すものです。”とババンは述べました。

ババンに次いで登壇したシルヴィオ・ウルシーニは、ブルガリ ホテルズ & リゾーツのコレクションの全体像についてプレゼンテーションし、以下のように述べました。“ブルガリ ホテル 北京は、ブルガリのホテルを特徴付けるコンセプトと、細部にまでわたるこだわりをベースに建てられました。貴重な素材やイタリア産の大理石、使用した木材へのこだわり、生地、ホテル用に作られたものではない最高級のイタリア製の住宅用家具、そして中国の細部にまでこだわるクラフトマンシップは、お客様のご期待に添うものとなるでしょう。”
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