ユーグレナ社はサステナビリティ推進を加速させるためコーポレート・アイデンティティ(CI)の一部改定を実施します
[22/06/01]
提供元:PRTIMES
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コーポレートカラーに「ワイルド・ピンク」を追加
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、ユーグレナ・フィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をより洗練し、パーパスである「人と地球を健康にする」という目標への推進を加速するべく、コーポレート・アイデンティティ(CI)の一部改定を実施します。ステークホルダーと共にサステナブルな未来を実現していく信頼性と、その達成に向け信念と熱量で常識や固定概念にとらわれずに行動する狂気性を持って今後の事業を推進していきます。
今回改定となるのは、コーポレートカラーが追加となるコーポレートデザインと、行動指針「ユーグリズム」となります。私たち一人ひとりの行動がサステナビリティに繋がり、その考えに共感してくださるお客様やパートナーと共にサステナブルな未来を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36462/330/resize/d36462-330-91a917595de5a5ebf206-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36462/330/resize/d36462-330-6f2ba001fed710459e4c-2.png ]
■コーポレートデザイン刷新
<背景>
当社は創業15周年を機に、2020年8月にコーポレート・アイデンティティ(CI)を刷新※1し、「当社がありたい姿」として、ユーグレナ・フィロソフィーを「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」と制定。そこから2年を迎えるにあたり、サステナビリティを推進するためには、ステークホルダーと共に目指す未来を実現していく信頼性と、その達成に向け信念と熱量で常識や固定概念にとらわれずに行動する狂気性をもつ必要があると考えました。その精神性をデザインからも伝えていくために、コーポレートカラーとしてこれまでの「サステナブル・グリーン」に加え、新たに「ワイルド・ピンク」を配置します。
<新コーポレートカラーについて>
「サステナブル・グリーン」と「ワイルド・ピンク」の2色となります。この2色の配色は、「サステナブル・グリーン」と「ワイルド・ピンク」が84:16の比率となります。この比率は、イノベーター理論から着想を得ました。「ワイルド・ピンク」をイノベーターとアーリーアダプターの合算の比率である16%に合わせ、デザインで使用していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36462/330/resize/d36462-330-83359e8ca64c126f6e5a-1.jpg ]
・サステナブル・グリーン
常葉樹の葉の色のような深緑に永久不滅の象徴とされている常磐緑色に空や海を連想される空色を混ぜ、地球のサイクルを単色で表現した「サステナブル・グリーン」。持続的な地球の環境、そしてそこに住む人々の健康的な生活の実現への願いが込められています。
・ワイルド・ピンク
常識や固定概念にとらわれずに行動するという意志を込めた、濃度の高い「ワイルド・ピンク」。尽きることのない熱量を持って社会を変革していく力を表現し、ときに周りからは狂気とも思われるほどの信念や徹底力、イノベーションマインドで技術革新の社会実装を進めていくという意志が込められています。
※1 2020年8月11日発表リリース https://www.euglena.jp/news/20200811/
なお、各掲示物について、2022年5月より段階的に切り替えをしていきます。ロゴに関しての変更はありません。
■行動指針「ユーグリズム」改定
<背景>
コーポレートカラー刷新に伴い、「Sustainability First」のフィロソフィーを社内でより洗練していくために、シンプルで洗練された、日頃の会話でも使いやすい行動指針へと改定いたします。
<新しい行動指針 3つの「ユーグリズム」>
・7倍速
最速で一歩を踏み出し、やり切る
・ちぎれるほど
これ以上ないと言えるまで考えに考え抜いて
・あ・た・ま
いつでも「明るく楽しく前向きに」
■ユーグレナ経営陣のコメント(代表取締役社長 出雲充、代表執行役員CEO 永田暁彦)
この世で誰も扱っていなかった「ユーグレナ=ミドリムシ」という存在で世界をより良くしようと会社を立ち上げたとき、多くの人が反対しました。それでも前に進んできたことは、人から見ればある種の狂気性と言えるかもしれません。
私たちが掲げる貧困問題、環境問題、健康問題などの課題解決のためには、これまで以上に大きな困難と闘わねばなりません。だから、会社の規模が大きくなった今だからこそ私たちは「信頼と狂気」を改めて胸にもって前に進まないといけないと考えました。
■補足:当社の考える「狂気性」とは
江戸時代後期の武士であり教育者の吉田松陰の弟子たちに残した言葉で、「狂愚まことに愛すべし、才良まことにおそるべし 諸君、狂いたまえ」というものがあります。これは、行動を伴わない考えだけではなにも始まらず、一見狂っているかのような情熱から行動を起こすことに意味がある、という意味になります。ユーグレナ・フィロソフィーである「Sustainability First」を、より強い意思として、サステナビリティの推進を加速させていくため、この言葉を参考にしています。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、ユーグレナ・フィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をより洗練し、パーパスである「人と地球を健康にする」という目標への推進を加速するべく、コーポレート・アイデンティティ(CI)の一部改定を実施します。ステークホルダーと共にサステナブルな未来を実現していく信頼性と、その達成に向け信念と熱量で常識や固定概念にとらわれずに行動する狂気性を持って今後の事業を推進していきます。
今回改定となるのは、コーポレートカラーが追加となるコーポレートデザインと、行動指針「ユーグリズム」となります。私たち一人ひとりの行動がサステナビリティに繋がり、その考えに共感してくださるお客様やパートナーと共にサステナブルな未来を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36462/330/resize/d36462-330-91a917595de5a5ebf206-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36462/330/resize/d36462-330-6f2ba001fed710459e4c-2.png ]
■コーポレートデザイン刷新
<背景>
当社は創業15周年を機に、2020年8月にコーポレート・アイデンティティ(CI)を刷新※1し、「当社がありたい姿」として、ユーグレナ・フィロソフィーを「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」と制定。そこから2年を迎えるにあたり、サステナビリティを推進するためには、ステークホルダーと共に目指す未来を実現していく信頼性と、その達成に向け信念と熱量で常識や固定概念にとらわれずに行動する狂気性をもつ必要があると考えました。その精神性をデザインからも伝えていくために、コーポレートカラーとしてこれまでの「サステナブル・グリーン」に加え、新たに「ワイルド・ピンク」を配置します。
<新コーポレートカラーについて>
「サステナブル・グリーン」と「ワイルド・ピンク」の2色となります。この2色の配色は、「サステナブル・グリーン」と「ワイルド・ピンク」が84:16の比率となります。この比率は、イノベーター理論から着想を得ました。「ワイルド・ピンク」をイノベーターとアーリーアダプターの合算の比率である16%に合わせ、デザインで使用していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36462/330/resize/d36462-330-83359e8ca64c126f6e5a-1.jpg ]
・サステナブル・グリーン
常葉樹の葉の色のような深緑に永久不滅の象徴とされている常磐緑色に空や海を連想される空色を混ぜ、地球のサイクルを単色で表現した「サステナブル・グリーン」。持続的な地球の環境、そしてそこに住む人々の健康的な生活の実現への願いが込められています。
・ワイルド・ピンク
常識や固定概念にとらわれずに行動するという意志を込めた、濃度の高い「ワイルド・ピンク」。尽きることのない熱量を持って社会を変革していく力を表現し、ときに周りからは狂気とも思われるほどの信念や徹底力、イノベーションマインドで技術革新の社会実装を進めていくという意志が込められています。
※1 2020年8月11日発表リリース https://www.euglena.jp/news/20200811/
なお、各掲示物について、2022年5月より段階的に切り替えをしていきます。ロゴに関しての変更はありません。
■行動指針「ユーグリズム」改定
<背景>
コーポレートカラー刷新に伴い、「Sustainability First」のフィロソフィーを社内でより洗練していくために、シンプルで洗練された、日頃の会話でも使いやすい行動指針へと改定いたします。
<新しい行動指針 3つの「ユーグリズム」>
・7倍速
最速で一歩を踏み出し、やり切る
・ちぎれるほど
これ以上ないと言えるまで考えに考え抜いて
・あ・た・ま
いつでも「明るく楽しく前向きに」
■ユーグレナ経営陣のコメント(代表取締役社長 出雲充、代表執行役員CEO 永田暁彦)
この世で誰も扱っていなかった「ユーグレナ=ミドリムシ」という存在で世界をより良くしようと会社を立ち上げたとき、多くの人が反対しました。それでも前に進んできたことは、人から見ればある種の狂気性と言えるかもしれません。
私たちが掲げる貧困問題、環境問題、健康問題などの課題解決のためには、これまで以上に大きな困難と闘わねばなりません。だから、会社の規模が大きくなった今だからこそ私たちは「信頼と狂気」を改めて胸にもって前に進まないといけないと考えました。
■補足:当社の考える「狂気性」とは
江戸時代後期の武士であり教育者の吉田松陰の弟子たちに残した言葉で、「狂愚まことに愛すべし、才良まことにおそるべし 諸君、狂いたまえ」というものがあります。これは、行動を伴わない考えだけではなにも始まらず、一見狂っているかのような情熱から行動を起こすことに意味がある、という意味になります。ユーグレナ・フィロソフィーである「Sustainability First」を、より強い意思として、サステナビリティの推進を加速させていくため、この言葉を参考にしています。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp