ダッソー・システムズ、デザイナー向けハッカソン・イベント「CATIA Design Hackathon Japan 2019」を12月17 ~ 18日に開催
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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Design future driving experienceをテーマに、斬新な未来のビークルをデザイン
[画像1: https://prtimes.jp/i/6067/332/resize/d6067-332-621972-0.jpg ]
ダッソー・システムズ株式会社 (東京都品川区) は、2019年12月17日 (火) から18日 (水) までの2日間、デザイナー、デジタルモデラー、ビジュアルエキスパート、デザインを専攻する学生を対象にした「CATIA Design Hackathon Japan 2019」をダッソー・システムズ東京本社で開催しました。Milan Hackathon、China Hackathonと行われてきたグローバルな流れを受けた本イベントは、学生とプロのデザイナー、ダッソー・システムズのサポーターで構成する5チーム (各チーム5名) が「Design future driving experience (未来の運転体験をデザインする) 」をテーマに、未来のビークルのデザインを競い合いました。
各チームは3DEXPERIENCEプラットフォームを活用して、人が乗れる形であることと、コンピュテーショナルデザイン (数学的に変化する連続、非連続のパターン形状をプログラムに生成させモデリングする手法) のX Generative Designを活用することを条件に、2日間かけてビークルをデザインしました。
各チームはブレインストーミングやディスカッションを通じて、コンセプトを決定し、アイディアスケッチを、3DEXPERIENCEプラットフォームを活用して3Dモデリングしたほか、VR空間の中で、実物大の大きさで3Dモデルを表示しながらラインやサーフェイスを描いたり、乗り心地や大きさ、外観や内装などを確認し、未来のモビリティを完成させました。
2日目に行われた審査では、各チームがデザインコンセプトやそのプロセスについてプレゼンテーションを行い、「Expression (表現) 」「Creativity (創造性) 」「Originality (独創性) 」「Experience (体験) 」などが評価されました。そして審査の結果、地球についてより身近に感じることができるスポーツイベントを開催するというコンセプトから、成層圏で地球一周を行うレース用ビークルをデザインしたチームが優勝し、記念品としてボロノイ分割デザインのプレートセットが贈呈されました。
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ダッソー・システムズ株式会社のCATIA事業部 ディレクター 千葉隆之は次のように述べています。「今回、学生を含めた20名のデザイナーに参加いただき、デザインハッカソンを開催しました。2日間という短い時間でしたが、全チームが3DEXPERIENCEプラットフォームを活用して、コンセプトからスケッチ、デザイン、VRによる検討、さらにはプレゼンテーションまでを高いレベルで仕上げられたことに感銘を受けました。また、3DEXPERIENCEプラットフォームを初めて使う方からも直感的で使いやすかったというご意見もいただきました。ダッソー・システムズでは、今後もデザイナーの皆様のインスピレーションを出し合い、企業の枠を超えてお互いを刺激し合える場を提供してまいります。」
ハッカソンの概要
<名称>
CATIA Design Hackathon Japan 2019
<テーマ>
「Design future driving experience (未来の運転体験)」
<会場>
ダッソー・システムズ株式会社 東京本社
<全体日程>
2019年12月17日 (火)
12 :00〜13 :30 開会セレモニー
13 :30〜20 :00 ハッカソン (コンセプト、ラフスケッチ、ラフモデリング)
2019年12月18日 (水)
8 :00〜15 :00 ハッカソン (詳細モデリング、プレゼンテーション作成)
15 :00〜16 :30 チーム発表
16 :30〜16 :45 審査
16 :45〜17 :30 結果発表および閉会セレモニー
<参加者>
20名(学生、デザイナー、デジタルモデラー、ビジュアルエキスパートなど)
<参加チーム数>
5チーム (1チーム5名)
※ ダッソー・システムズ社員が各チームの一員として技術サポートを提供
(以上)
3DEXPERIENCE、Compassロゴ、3DSロゴ、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBESおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標です。
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ダッソー・システムズ株式会社 (東京都品川区) は、2019年12月17日 (火) から18日 (水) までの2日間、デザイナー、デジタルモデラー、ビジュアルエキスパート、デザインを専攻する学生を対象にした「CATIA Design Hackathon Japan 2019」をダッソー・システムズ東京本社で開催しました。Milan Hackathon、China Hackathonと行われてきたグローバルな流れを受けた本イベントは、学生とプロのデザイナー、ダッソー・システムズのサポーターで構成する5チーム (各チーム5名) が「Design future driving experience (未来の運転体験をデザインする) 」をテーマに、未来のビークルのデザインを競い合いました。
各チームは3DEXPERIENCEプラットフォームを活用して、人が乗れる形であることと、コンピュテーショナルデザイン (数学的に変化する連続、非連続のパターン形状をプログラムに生成させモデリングする手法) のX Generative Designを活用することを条件に、2日間かけてビークルをデザインしました。
各チームはブレインストーミングやディスカッションを通じて、コンセプトを決定し、アイディアスケッチを、3DEXPERIENCEプラットフォームを活用して3Dモデリングしたほか、VR空間の中で、実物大の大きさで3Dモデルを表示しながらラインやサーフェイスを描いたり、乗り心地や大きさ、外観や内装などを確認し、未来のモビリティを完成させました。
2日目に行われた審査では、各チームがデザインコンセプトやそのプロセスについてプレゼンテーションを行い、「Expression (表現) 」「Creativity (創造性) 」「Originality (独創性) 」「Experience (体験) 」などが評価されました。そして審査の結果、地球についてより身近に感じることができるスポーツイベントを開催するというコンセプトから、成層圏で地球一周を行うレース用ビークルをデザインしたチームが優勝し、記念品としてボロノイ分割デザインのプレートセットが贈呈されました。
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ダッソー・システムズ株式会社のCATIA事業部 ディレクター 千葉隆之は次のように述べています。「今回、学生を含めた20名のデザイナーに参加いただき、デザインハッカソンを開催しました。2日間という短い時間でしたが、全チームが3DEXPERIENCEプラットフォームを活用して、コンセプトからスケッチ、デザイン、VRによる検討、さらにはプレゼンテーションまでを高いレベルで仕上げられたことに感銘を受けました。また、3DEXPERIENCEプラットフォームを初めて使う方からも直感的で使いやすかったというご意見もいただきました。ダッソー・システムズでは、今後もデザイナーの皆様のインスピレーションを出し合い、企業の枠を超えてお互いを刺激し合える場を提供してまいります。」
ハッカソンの概要
<名称>
CATIA Design Hackathon Japan 2019
<テーマ>
「Design future driving experience (未来の運転体験)」
<会場>
ダッソー・システムズ株式会社 東京本社
<全体日程>
2019年12月17日 (火)
12 :00〜13 :30 開会セレモニー
13 :30〜20 :00 ハッカソン (コンセプト、ラフスケッチ、ラフモデリング)
2019年12月18日 (水)
8 :00〜15 :00 ハッカソン (詳細モデリング、プレゼンテーション作成)
15 :00〜16 :30 チーム発表
16 :30〜16 :45 審査
16 :45〜17 :30 結果発表および閉会セレモニー
<参加者>
20名(学生、デザイナー、デジタルモデラー、ビジュアルエキスパートなど)
<参加チーム数>
5チーム (1チーム5名)
※ ダッソー・システムズ社員が各チームの一員として技術サポートを提供
(以上)
3DEXPERIENCE、Compassロゴ、3DSロゴ、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBESおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標です。