TISの決済関連サービス『DebitCube+』の採用事例をご紹介
[17/10/27]
提供元:PRTIMES
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〜マルチテナント方式でデビットカード市場の拡大を支援〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)では、国際ブランド(Visa)付きデビットカードの発行・運用システムである『DebitCube+(デビットキューブプラス)』にて、デビットカード市場の拡大の支援に取り組んでおり、同システムの採用事例についてご紹介します。
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保健、以下 三井住友カード)では、2016年10月より発行を開始した「SMBCデビット」に、デビットカードの事業を行うために必要な各種業務システムと入会受付やコールセンターなどの運営業務までをワンストップでサポートできるTISのサービスを、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渕崎 正弘)と協業して導入しました。
<『DebitCube+』を活用したカード提供スキーム例>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/332/resize/d11650-332-726692-0.jpg ]
■『DebitCube+』の選択理由
三井住友カードでは、以下の点を評価してTISの『DebitCube+』を採用しました。
・充実した標準機能とカスタマイズ対応
『DebitCube+』には、デビットカードの事業を行うために充分な機能があらかじめ実装されており、三井住友カードが描くサービスイメージに合致した新規の機能追加にも柔軟に対応できた点
・短期間での導入
『DebitCube+』は、TISのデータセンターを活用してサービス提供しているため、新規にネットワークやハードウェアの構築の必要がなく、三井住友カードが希望するサービス開始時期までに開発が可能であった点
・信頼性
両サービスは、既に複数の金融機関(銀行)で利用されており、スムーズな導入と安定した運用に期待が持てた点
・カード業界における実績とノウハウ
TISが長年にわたり数多くのカード関連のシステムを手がけており、業界・業務知識が豊富であった点
■今後の展開
国内におけるクレジットカードやデビットカードなどの電子決済市場は、2020 年までに約82 兆円規模※になると予想されています。TIS では、この市場に対して充実した機能と確かな実績などに特長を持つ『DebitCube+』を展開していきます。
『DebitCube+』は、コストパフォーマンスの高さなどを評価され、既に9社を超える事業社で採用され、各社のデビットカード事業をインフラとして支えています。
TIS では、今後も両サービスの強化を図り、全国のカード会社・銀行・資金移動事業者などのデビットカード事業を支援していきます。
※:電子決済総覧2015-2016(株式会社カード・ウェーブ)
■「SMBCデビット」について
「SMBCデビット」は、クレジットカード会社が発行会社となり、銀行と共同発行を行う日本初のデビットカードです。三井住友フィナンシャルグループとして、Visaカードに関する様々なノウハウを最大限活用するため、日本におけるVisaのパイオニアである三井住友カードがサービスを提供いたします。現金が手元になくても、手数料無料で預金口座残高の範囲内でお買い物をすることができる、という従来のデビットカードの特色を備えることはもちろん、お客さまがより安心して、そしてより快適にショッピングを楽しんでいただけるカード決済サービスを提供いたします。2017年7月10日からは、SMBCデビットを「iD」「Visa payWave」のカードリーダーにタッチするだけでスピーディにお支払いいただける機能を備えたカードへリニューアルしております。詳細は以下URLをご参照下さい。http://www.smbc.co.jp/kojin/sougou/debit/
■『DebitCube+』について
『DebitCube+』は、TIS のリテール決済ソリューションのトータルブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」を構成するサービスです。国際ブランドデビットカード事業を行うために必要な各種業務システムをサービス提供し、入会受付やコールセンターなどの運営業務までをトータルでサポートするワンストップで提供します。発行・運営に必要なシステムと、入会受付やコールセンターなどの業務オペレーション(BPO)をサービス形式で利用できるため、“導入時の初期費用の抑制”や“事業の早期立ち上げ”が可能になります。サービスの詳細は以下をご参照ください。
『DebitCube+』:http://www.tis.jp/service_solution/debitcard/
■「PAYCIERGE 2.0」について
TISのリテール決済ソリューション「PAYCIERGE」は、リテール決済を必要とするすべてのお客様に、利便性の高い、安心できるしくみを提供するリテール決済ソリューションのトータルブランドです。日々進化する決済ビジネス市場のニーズに合わせ再整理した新コンセプト「PAYCIERGE 2.0」では、アライアンス活用による「つながり」の強化 、オープンAPI基盤による「つながり」の強化 、海外市場での展開など、「つながり」をテーマに、カード業界で圧倒的なシェアを持つTISの先進的な技術や、豊富なノウハウをいかした、信頼できるシステムと安全な運用を組み合わせることで、ビジネスの成功を幅広くお手伝いします。
PAYCIERGE特設サイト http://www.tis.jp/branding/paycierge/index.html
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)では、国際ブランド(Visa)付きデビットカードの発行・運用システムである『DebitCube+(デビットキューブプラス)』にて、デビットカード市場の拡大の支援に取り組んでおり、同システムの採用事例についてご紹介します。
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保健、以下 三井住友カード)では、2016年10月より発行を開始した「SMBCデビット」に、デビットカードの事業を行うために必要な各種業務システムと入会受付やコールセンターなどの運営業務までをワンストップでサポートできるTISのサービスを、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渕崎 正弘)と協業して導入しました。
<『DebitCube+』を活用したカード提供スキーム例>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/332/resize/d11650-332-726692-0.jpg ]
■『DebitCube+』の選択理由
三井住友カードでは、以下の点を評価してTISの『DebitCube+』を採用しました。
・充実した標準機能とカスタマイズ対応
『DebitCube+』には、デビットカードの事業を行うために充分な機能があらかじめ実装されており、三井住友カードが描くサービスイメージに合致した新規の機能追加にも柔軟に対応できた点
・短期間での導入
『DebitCube+』は、TISのデータセンターを活用してサービス提供しているため、新規にネットワークやハードウェアの構築の必要がなく、三井住友カードが希望するサービス開始時期までに開発が可能であった点
・信頼性
両サービスは、既に複数の金融機関(銀行)で利用されており、スムーズな導入と安定した運用に期待が持てた点
・カード業界における実績とノウハウ
TISが長年にわたり数多くのカード関連のシステムを手がけており、業界・業務知識が豊富であった点
■今後の展開
国内におけるクレジットカードやデビットカードなどの電子決済市場は、2020 年までに約82 兆円規模※になると予想されています。TIS では、この市場に対して充実した機能と確かな実績などに特長を持つ『DebitCube+』を展開していきます。
『DebitCube+』は、コストパフォーマンスの高さなどを評価され、既に9社を超える事業社で採用され、各社のデビットカード事業をインフラとして支えています。
TIS では、今後も両サービスの強化を図り、全国のカード会社・銀行・資金移動事業者などのデビットカード事業を支援していきます。
※:電子決済総覧2015-2016(株式会社カード・ウェーブ)
■「SMBCデビット」について
「SMBCデビット」は、クレジットカード会社が発行会社となり、銀行と共同発行を行う日本初のデビットカードです。三井住友フィナンシャルグループとして、Visaカードに関する様々なノウハウを最大限活用するため、日本におけるVisaのパイオニアである三井住友カードがサービスを提供いたします。現金が手元になくても、手数料無料で預金口座残高の範囲内でお買い物をすることができる、という従来のデビットカードの特色を備えることはもちろん、お客さまがより安心して、そしてより快適にショッピングを楽しんでいただけるカード決済サービスを提供いたします。2017年7月10日からは、SMBCデビットを「iD」「Visa payWave」のカードリーダーにタッチするだけでスピーディにお支払いいただける機能を備えたカードへリニューアルしております。詳細は以下URLをご参照下さい。http://www.smbc.co.jp/kojin/sougou/debit/
■『DebitCube+』について
『DebitCube+』は、TIS のリテール決済ソリューションのトータルブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」を構成するサービスです。国際ブランドデビットカード事業を行うために必要な各種業務システムをサービス提供し、入会受付やコールセンターなどの運営業務までをトータルでサポートするワンストップで提供します。発行・運営に必要なシステムと、入会受付やコールセンターなどの業務オペレーション(BPO)をサービス形式で利用できるため、“導入時の初期費用の抑制”や“事業の早期立ち上げ”が可能になります。サービスの詳細は以下をご参照ください。
『DebitCube+』:http://www.tis.jp/service_solution/debitcard/
■「PAYCIERGE 2.0」について
TISのリテール決済ソリューション「PAYCIERGE」は、リテール決済を必要とするすべてのお客様に、利便性の高い、安心できるしくみを提供するリテール決済ソリューションのトータルブランドです。日々進化する決済ビジネス市場のニーズに合わせ再整理した新コンセプト「PAYCIERGE 2.0」では、アライアンス活用による「つながり」の強化 、オープンAPI基盤による「つながり」の強化 、海外市場での展開など、「つながり」をテーマに、カード業界で圧倒的なシェアを持つTISの先進的な技術や、豊富なノウハウをいかした、信頼できるシステムと安全な運用を組み合わせることで、ビジネスの成功を幅広くお手伝いします。
PAYCIERGE特設サイト http://www.tis.jp/branding/paycierge/index.html
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので