アドビ、角川ドワンゴ学園が開発したビジュアルコミュニケーション教材を一般公開
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜デジタルクリエイティブツールを使った情報デザインの実践機会を提供〜
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、社長:クレア ダーレイ、以下 アドビ)は本日、学校法人 角川ドワンゴ学園とのパートナーシップにより、Adobe Creative Cloudを活用した同学園開発のビジュアルコミュニケーション教材2点を一般公開いたしました。本教材は主に学校での活用を意図したもので、どなたでも利用できます。両社による教材の一般公開は、2022年2月に続く2回目です。
[画像: https://prtimes.jp/i/41087/335/resize/d41087-335-7d254ef2c4201ab46a5d-0.png ]
昨年、アドビの協力のもと角川ドワンゴ学園が一般公開したデジタルクリエイティブ教材「Google WS+ Illustratorで、生徒が自学自習できる授業 -イラストレーター入門編-」「Google WS+ Photoshopで、生徒が自学自習できる授業 -フォトショップ入門編-」は、教育関係者向けオンラインコミュニティサイト「Adobe Education Exchange」において6,000〜10,000view以上を獲得するなど、高い注目を集めています。
これを受け、今回は生徒たちが習得したいソフトとして人気の高い動画制作ソフト「Adobe Premiere Pro」と、見た人の心を動かす写真表現を学べる「Adobe Photoshop Lightroom Classic」の教材を開発しました。ビジュアルコミュニケーションを重視する世代が楽しみながら学べる教材となっています。
今回公開する教材は以下の2点です。
1.Adobe Premiere Pro入門「アニマル動画をつくろう!」
アドビの動画編集のソフトウェアAdobe Premiere Proを全く使ったことのない生徒や、初心者向けに作成した教材です。アプリをインストールするところからBGMや効果音の付け方、テロップのつけ方など、Adobe Premiere Proで動画編集するときの基本的な操作を学ぶことができます。
2.Adobe Photoshop Lightroom Classic「エモ写」
アドビの写真編集ソフトウェアAdobe Photoshop Lightroom Classicを使用。自分にとっての「エモい」を言語化しそれを写真で表現するプログラムで、全5回の授業の最後には、写真加工、写真のタイトル付けまでの技術を習得できます。写真加工を通して、自己表現の広さを学ぶことを目標としています。
教材はいずれも、Adobe Education Exchange(https://edex.adobe.com/jp/)にて公開しています。ダウンロードにはAdobe IDが必要ですが、Adobe IDはアドビ製品をお使いでない方でもWeb上から無料で取得できます(ただし13歳以上)。教材をご使用される方が、学園もしくはアドビに連絡をいただく必要はございません。ただし、教材の改変・再配布はご遠慮ください。
【ダウンロードURL】
1. Adobe Premiere Pro入門「アニマル動画をつくろう!」
https://edex.adobe.com/jp/teaching-resources/adobe-5
2. Adobe Photoshop Lightroom Classic「エモ写」
https://edex.adobe.com/jp/teaching-resources/adobe-photoshop-lightroom-classic-2
アドビ株式会社 執行役員 教育・DX人材開発事業本部 本部長兼 ダイバーシティ&インクルージョン推進担当の小池晴子は、次のように述べています。「高校『情報I』の授業のうち、情報デザインやコンテンツ制作の単元や課題では、生徒がデジタルツールを実際に使って制作や課題に取り組むことが求められています。しかし現在、多くの学校では一人一台端末の普及こそ進んだものの、生徒にどのような実践の機会を提供するかについては、現場の先生方の自主努力によるところがまだ多いのが実情です。今回公開された教材をご活用いただき、先生方のご負担を少しでも軽減できれば嬉しく思います。」
■学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて25,041名(2023年6月30日時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。
<公式サイト>https://nnn.ed.jp/ <公式 X(旧Twitter)>https://twitter.com/nhigh_info
■学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、ネットコースでは802名、通学コースでは572名の生徒が全国で学んでいます (2022年7月時点) 。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト>https://n-jr.jp/ <公式 X(旧Twitter)>https://twitter.com/njrjp1
■アドビについて
アドビは、 「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、 3つのクラウドソリューションで、 優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、 写真、 デザイン、 ビデオ、 web、 UXなどのための20以上のデスクトップアプリやモバイルアプリ、 サービスを提供しています。 Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、 デジタル文書の作成、 編集、 共有、 スキャン、 署名が簡単にでき、 デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、 コンテンツ管理、 パーソナライゼーション、 データ分析、 コマースに対し、 顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。 これら製品、 サービスの多くで、 アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
(C)2023 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, Adobe Document Cloud, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、社長:クレア ダーレイ、以下 アドビ)は本日、学校法人 角川ドワンゴ学園とのパートナーシップにより、Adobe Creative Cloudを活用した同学園開発のビジュアルコミュニケーション教材2点を一般公開いたしました。本教材は主に学校での活用を意図したもので、どなたでも利用できます。両社による教材の一般公開は、2022年2月に続く2回目です。
[画像: https://prtimes.jp/i/41087/335/resize/d41087-335-7d254ef2c4201ab46a5d-0.png ]
昨年、アドビの協力のもと角川ドワンゴ学園が一般公開したデジタルクリエイティブ教材「Google WS+ Illustratorで、生徒が自学自習できる授業 -イラストレーター入門編-」「Google WS+ Photoshopで、生徒が自学自習できる授業 -フォトショップ入門編-」は、教育関係者向けオンラインコミュニティサイト「Adobe Education Exchange」において6,000〜10,000view以上を獲得するなど、高い注目を集めています。
これを受け、今回は生徒たちが習得したいソフトとして人気の高い動画制作ソフト「Adobe Premiere Pro」と、見た人の心を動かす写真表現を学べる「Adobe Photoshop Lightroom Classic」の教材を開発しました。ビジュアルコミュニケーションを重視する世代が楽しみながら学べる教材となっています。
今回公開する教材は以下の2点です。
1.Adobe Premiere Pro入門「アニマル動画をつくろう!」
アドビの動画編集のソフトウェアAdobe Premiere Proを全く使ったことのない生徒や、初心者向けに作成した教材です。アプリをインストールするところからBGMや効果音の付け方、テロップのつけ方など、Adobe Premiere Proで動画編集するときの基本的な操作を学ぶことができます。
2.Adobe Photoshop Lightroom Classic「エモ写」
アドビの写真編集ソフトウェアAdobe Photoshop Lightroom Classicを使用。自分にとっての「エモい」を言語化しそれを写真で表現するプログラムで、全5回の授業の最後には、写真加工、写真のタイトル付けまでの技術を習得できます。写真加工を通して、自己表現の広さを学ぶことを目標としています。
教材はいずれも、Adobe Education Exchange(https://edex.adobe.com/jp/)にて公開しています。ダウンロードにはAdobe IDが必要ですが、Adobe IDはアドビ製品をお使いでない方でもWeb上から無料で取得できます(ただし13歳以上)。教材をご使用される方が、学園もしくはアドビに連絡をいただく必要はございません。ただし、教材の改変・再配布はご遠慮ください。
【ダウンロードURL】
1. Adobe Premiere Pro入門「アニマル動画をつくろう!」
https://edex.adobe.com/jp/teaching-resources/adobe-5
2. Adobe Photoshop Lightroom Classic「エモ写」
https://edex.adobe.com/jp/teaching-resources/adobe-photoshop-lightroom-classic-2
アドビ株式会社 執行役員 教育・DX人材開発事業本部 本部長兼 ダイバーシティ&インクルージョン推進担当の小池晴子は、次のように述べています。「高校『情報I』の授業のうち、情報デザインやコンテンツ制作の単元や課題では、生徒がデジタルツールを実際に使って制作や課題に取り組むことが求められています。しかし現在、多くの学校では一人一台端末の普及こそ進んだものの、生徒にどのような実践の機会を提供するかについては、現場の先生方の自主努力によるところがまだ多いのが実情です。今回公開された教材をご活用いただき、先生方のご負担を少しでも軽減できれば嬉しく思います。」
■学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて25,041名(2023年6月30日時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。
<公式サイト>https://nnn.ed.jp/ <公式 X(旧Twitter)>https://twitter.com/nhigh_info
■学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、ネットコースでは802名、通学コースでは572名の生徒が全国で学んでいます (2022年7月時点) 。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト>https://n-jr.jp/ <公式 X(旧Twitter)>https://twitter.com/njrjp1
■アドビについて
アドビは、 「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、 3つのクラウドソリューションで、 優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、 写真、 デザイン、 ビデオ、 web、 UXなどのための20以上のデスクトップアプリやモバイルアプリ、 サービスを提供しています。 Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、 デジタル文書の作成、 編集、 共有、 スキャン、 署名が簡単にでき、 デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、 コンテンツ管理、 パーソナライゼーション、 データ分析、 コマースに対し、 顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。 これら製品、 サービスの多くで、 アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
(C)2023 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, Adobe Document Cloud, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.