ミャンマーで学校開校式を開催
[15/03/25]
提供元:PRTIMES
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ミャンマーの子どもたちに、学びの場を届けるために
一般財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、当財団)は3月27日(金)、28日(土)に、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)において「学校建設支援事業」を通じて建設した小学校の開校式を開催します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/337/resize/d7505-337-453853-0.jpg ]
ミャンマーの多くの地域では、小学校の不足と校舎の老朽化、学用品や教員の不足など、子どもたちを取り巻く教育環境の整備の遅れが問題となっています。
当財団はこのような状況に鑑み、ミャンマー政府、及び公益財団法人日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、2012年から3年間にわたり35校の小学校建設や教員育成を支援してきました。すでに建設された22校の校舎では、合計約5,000名の子どもたちが一生懸命勉強に励んでいます。
3月27日(金)にはヤンゴン市郊外にて、「イオン パドーク スクール」の、翌28日には2008年のサイクロンで甚大な被害を受けたエヤワディー管区において、「イオン カイェ スクール」の開校式を開催します。
開校式では、新しい学校で学ぶ子どもたちと保護者の皆さま、ミャンマー政府関係者様及び在ミャンマー日本国大使館代表者様、並びに日本からご参加の方々が交流を深め、開校の喜びを分かち合います。
また、2校の開校式には、当財団の「学校建設支援事業」に長年にわたりご賛同いただいている声楽家の由紀さおり様、安田祥子様、 アテネオリンピック体操金メダリストの水鳥寿思様、ロンドンオリンピック新体操選手日本代表の田中琴乃様にもご参加いただく予定です。
当財団は2000年より学校建設支援事業に取り組んでおり、これまでに、カンボジア、ネパール、 ラオス、ベトナム、ミャンマーで、合計378校を支援してきました。
また、当財団はこのほかにも、日本とミャンマーの友好の輪を広げる活動として、両国の高校生が相互交流を行う「ティーンエイジ アンバサダー事業」や、次代を担う大学生の勉学を応援する奨学金制度「イオン スカラシップ」を実施しています。
当財団はこれからも、次代を担う若者が夢を抱ける未来に向けて、さまざまな活動を行ってまいります。
【3月27日(金)・28日(土)の開校式について】
◎ Basic Education Primary School No.42(イオン パドーク スクール)
※「パドーク」は、黄色い花弁をつける花の名前です。
・日時:3月27日 15:00〜17:30
・場所:ヤンゴン郊外(ラインターヤ地区)
Corner of Tabin Shwe Htee Street and Taunggu Street, Ward 1, Hlaingtharyar Township, Yangon
・参加者:地域の子どもたち・保護者の方々 約500人、日本からの参加者 約70人
・出席者:
ヤンゴン管区政府代表者様
日本大使館代表者様
声楽家 由紀 さおり 様
声楽家 安田 祥子 様
一般財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 林 直樹
・プログラム:
15:00〜 子どもたちによる伝統舞踊の披露
15:10〜 開会、関係者挨拶
15:45〜 引き渡し式・子どもたちへのプレゼント贈呈
15:55〜 童謡コンサート
16:15〜 テープカット・記念植樹
16:25〜 歌教室、体操教室、新体操教室、サッカー教室を通じて子供どもたちと参加者が交流
◎Basic Education Primary School No.18(イオン カイェ スクール)
※「カイェ」は、白い花弁をつける花の名前です。
・日時:3月28日 15:00〜17:00
・場所:エヤワディー管区(ヒンタダ地区)
Thiri Mingalar Street,Ywe Thar Gone Village,Hinnthada Town,Hinnthada Township,Aterwaddy Division
・参加者:地域の子どもたち・保護者の方々 約700人、日本からの参加者 約30人
・出席者:
ミャンマー政府代表者様
日本ミャンマー協会代表者様
声楽家 由紀 さおり 様
声楽家 安田 祥子 様
一般財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 林 直樹
・プログラム:
15:00〜 開会、リボンカット、除幕イベント
15:20〜 記念植樹
15:30〜 関係者挨拶
15:45〜 子どもたちへのプレゼント贈呈
15:50〜 子どもたちによる伝統舞踊の披露
16:00〜 童謡コンサート
16:20〜 歌教室、体操教室、新体操教室、サッカー教室を通じて子どもたちと参加者が交流
以上
一般財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、当財団)は3月27日(金)、28日(土)に、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)において「学校建設支援事業」を通じて建設した小学校の開校式を開催します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/337/resize/d7505-337-453853-0.jpg ]
ミャンマーの多くの地域では、小学校の不足と校舎の老朽化、学用品や教員の不足など、子どもたちを取り巻く教育環境の整備の遅れが問題となっています。
当財団はこのような状況に鑑み、ミャンマー政府、及び公益財団法人日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、2012年から3年間にわたり35校の小学校建設や教員育成を支援してきました。すでに建設された22校の校舎では、合計約5,000名の子どもたちが一生懸命勉強に励んでいます。
3月27日(金)にはヤンゴン市郊外にて、「イオン パドーク スクール」の、翌28日には2008年のサイクロンで甚大な被害を受けたエヤワディー管区において、「イオン カイェ スクール」の開校式を開催します。
開校式では、新しい学校で学ぶ子どもたちと保護者の皆さま、ミャンマー政府関係者様及び在ミャンマー日本国大使館代表者様、並びに日本からご参加の方々が交流を深め、開校の喜びを分かち合います。
また、2校の開校式には、当財団の「学校建設支援事業」に長年にわたりご賛同いただいている声楽家の由紀さおり様、安田祥子様、 アテネオリンピック体操金メダリストの水鳥寿思様、ロンドンオリンピック新体操選手日本代表の田中琴乃様にもご参加いただく予定です。
当財団は2000年より学校建設支援事業に取り組んでおり、これまでに、カンボジア、ネパール、 ラオス、ベトナム、ミャンマーで、合計378校を支援してきました。
また、当財団はこのほかにも、日本とミャンマーの友好の輪を広げる活動として、両国の高校生が相互交流を行う「ティーンエイジ アンバサダー事業」や、次代を担う大学生の勉学を応援する奨学金制度「イオン スカラシップ」を実施しています。
当財団はこれからも、次代を担う若者が夢を抱ける未来に向けて、さまざまな活動を行ってまいります。
【3月27日(金)・28日(土)の開校式について】
◎ Basic Education Primary School No.42(イオン パドーク スクール)
※「パドーク」は、黄色い花弁をつける花の名前です。
・日時:3月27日 15:00〜17:30
・場所:ヤンゴン郊外(ラインターヤ地区)
Corner of Tabin Shwe Htee Street and Taunggu Street, Ward 1, Hlaingtharyar Township, Yangon
・参加者:地域の子どもたち・保護者の方々 約500人、日本からの参加者 約70人
・出席者:
ヤンゴン管区政府代表者様
日本大使館代表者様
声楽家 由紀 さおり 様
声楽家 安田 祥子 様
一般財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 林 直樹
・プログラム:
15:00〜 子どもたちによる伝統舞踊の披露
15:10〜 開会、関係者挨拶
15:45〜 引き渡し式・子どもたちへのプレゼント贈呈
15:55〜 童謡コンサート
16:15〜 テープカット・記念植樹
16:25〜 歌教室、体操教室、新体操教室、サッカー教室を通じて子供どもたちと参加者が交流
◎Basic Education Primary School No.18(イオン カイェ スクール)
※「カイェ」は、白い花弁をつける花の名前です。
・日時:3月28日 15:00〜17:00
・場所:エヤワディー管区(ヒンタダ地区)
Thiri Mingalar Street,Ywe Thar Gone Village,Hinnthada Town,Hinnthada Township,Aterwaddy Division
・参加者:地域の子どもたち・保護者の方々 約700人、日本からの参加者 約30人
・出席者:
ミャンマー政府代表者様
日本ミャンマー協会代表者様
声楽家 由紀 さおり 様
声楽家 安田 祥子 様
一般財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 林 直樹
・プログラム:
15:00〜 開会、リボンカット、除幕イベント
15:20〜 記念植樹
15:30〜 関係者挨拶
15:45〜 子どもたちへのプレゼント贈呈
15:50〜 子どもたちによる伝統舞踊の披露
16:00〜 童謡コンサート
16:20〜 歌教室、体操教室、新体操教室、サッカー教室を通じて子どもたちと参加者が交流
以上