【参加無料】トッパングループIT企業でコンシューマー向けサービスの新規事業を立ち上げたエンジニアが話すMeetupを開催!
[23/09/20]
提供元:PRTIMES
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10月25日、7周年のウォーキングアプリ「aruku&」の開発ノウハウなど公開
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)は、自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE(ユールート)」やリリースから間もなく7年を迎えるウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」の開発技術を外部に伝える無料のオンライン技術勉強会「ONE COMPATH Engineer Meetup#3」を10月25日(水)に開催します。当社の技術に興味のあるITエンジニアやITエンジニア志望の方を対象とします。なお、本イベントは当社のエンジニアが3Dアバターに扮し、バーチャル空間からお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-9217654a655b09e8c752-0.png ]
詳細・参加申込み https://connpass.com/event/296662/
開催の背景
当社は、地図検索サービス「Mapion(マピオン)」や電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」など20年以上にわたって展開しているサービスがある一方、2021年には自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE」、2022年には店舗と生活者をつなぐコミュニケーションプラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」の提供を開始するなど、新規事業創出にも積極的に取り組んでいます。
こうして長年培ってきた開発技術のノウハウや新しい技術を活用した最新事例を積極的に発信することで、当社エンジニアのスキルアップを図るともに、当社の技術に興味のあるITエンジニアやITエンジニアを志望する学生・求職者が仕事内容の理解や魅力の発見ができる場を創りたいと考え、2022年9月より外部向け技術勉強会「ONE COMPATH Engineer Meetup」を開催しています。今回が3回目の開催となります。
もともと、シャイな性格のエンジニアが多いことから登壇者が2Dや3Dのアバターに扮しバーチャルライバーとしてプレゼンを開始しました。これが参加者から「アバターが動くのがかわいかった」「アバターの印象が強いがわかりやすかった」など好評だったことを受け、回を増すごとに当社エンジニアのやる気も増し、今回はさらにキャラクターとステージ環境をパワーアップしてお送りします。バーチャル空間「わんこんぱす海道展望台 U-ROUTE Point」「aruku& City」を会場とし、3Dのバーチャルライバーとして登壇者が全身でプレゼンします。なお、社員がアバターに扮するだけですので内容は真面目なものになります。予めご了承ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-1afd86491c4bc8951975-0.png ]
開催概要
詳細・参加申込み:https://connpass.com/event/296662/
開催日時: 10月25日(水)19:00〜20:30(18:30開場)
開催形式:オンライン
対象者:当社の技術に興味のあるITエンジニア、ITエンジニア志望の学生など
費用:無料
テーマ・登壇者:
・社内の新規事業創出制度「POM(ポム)」をつかって新サービス(U-ROUTE)を立ち上げた話
イノベーション本部 新規事業開発部 事業開発グループ 樋口 貴広
・新規事業のアプリ、Flutterで作ってます 〜U-ROUTEのポイ活対応編〜
技術統括本部 SRE・技術戦略部 技術戦略グループ 原 拓矢
・ウォーキングアプリ「aruku&」ってどうやって作っているの?〜運営の裏側〜
イノベーション本部 aruku&サービス部 aruku&開発グループ 池本 聡
[画像3: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-1b5e33c9876ce047874a-0.png ]
イベント責任者コメント
技術統括本部 SRE・技術戦略部 技術戦略グループ 須藤 宏典
今回で3回目となる「ONE COMPATH Engineer Meetup」。今回は、スマホアプリにフォーカスしてイベントを開催します。トッパングループのIT企業である ONE COMPATHがサービスの課題をどう考えて、どのように解決してきたか。解決の手法も大事ですが、それをどのように考えてその選択をしたのかという部分はこのイベント以外ではお伝えしていません。新規事業でも長く続いている事業でも、技術的に困難なことは多くあります。特に今回は、新規事業を生み出した人、その事業を当時社内で確立されていない手法で開発した人、長く続くアプリのアクセス負荷と闘い維持・開発し続ける人、社内でも存在感溢れるエンジニアを揃えました。そのエッセンスを持ち帰っていただければ嬉しく思います。
スピーカーコメント
イノベーション本部 新規事業開発部 事業開発グループ 樋口 貴広
今回は、新規事業「U-ROUTE」の起案から現在に至るまでの経験についてお話しします。ONE COMPATHの新規事業創出制度「POM」へのエントリーを経てサービスを立ち上げたのち、内容をピボットして進めてきました。新規事業立ち上げを通じて得られた、学びや気づきについてお伝えできればと思います。社内起業に興味のある方にとって参考になるお話ができたら幸いです。
技術統括本部 SRE・技術戦略部 技術戦略グループ 原 拓矢
ここ最近、当社の新規アプリはFlutterで開発しています。U-ROUTEはその第一弾でした。リリース当初はほぼアプリ内で完結するものでしたが、直近で追加した新機能「ポイ活」の対応でバックエンド側の整備も必要になりました。その際の体制や対応内容などについて、アプリ側の話をメインにしつつ、バックエンド側・フロント側、両面からお話しします。Flutter+AWSでの開発や、バックグラウンドの位置情報計測での試行錯誤についてもお伝えしますので、Flutterでアプリ開発を進めている方のご参考になれば幸いです。
イノベーション本部 aruku&サービス部 aruku&開発グループ 池本 聡
ウォーキングアプリ「aruku&」のサービスの裏側をお話しします。運営体制やシステム構成、これまでに直面してきた課題やその解決方法などを開発プロジェクトマネージャーの視点からお伝えします。また、サービス立ち上げから法人機能の導入、広告や課金機能の導入といったサービス成長の軌跡や、データ分析による機能開発、ウォーキングとゲーミフィケーションの両立の難しさなど、7年間で培ったサービス開発のノウハウも、限られた時間で少しずつご紹介できればと思います。aruku&はRuby on Rails/iOS/Androidの環境で構成されていて、サーバはAWSを採用しています。各環境での開発における苦労や、負荷対策、開発体制、サービス運営に関わる話など幅広くお話ししますので、どれか興味を持って聞いていただけたら幸いです。aruku&を知らない人や技術職以外の人も気軽に聞いてもらえると嬉しいです。まずはaruku&について知ってもらい、スタッフのサービス愛を感じてください。
当社はただいま積極採用中。詳細はこちら https://onecompath.com/recruit/
ウォーキングアプリ「aruku&」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-9dcd0e3c7f773b508829-0.png ]
2016年11月より、株式会社ONE COMPATH(当時、株式会社マピオン)が運営している、「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリです。今年で7周年を迎えます。アプリ内に登場する様々な住民キャラクターに話しかけると依頼が出され、クリアすると、地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できます。健康増進施策を進める自治体や企業、家族や友人同士などチームでの参加も可能です。
URL:https://www.arukuto.jp/
自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE」とは
[画像5: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-a72143eadf1a8871bfa4-5.png ]
「U-ROUTE」は一般的なナビのように「50メートル先を右折」「100メートル直進」などと指示することなく、目的地の方向と距離だけを知らせ、ルートを指示しないサイクルコンパスアプリです。2023年3月、通勤通学、買い物、子どもの送り迎えなど、いつもの自転車移動がポイントに変わる自転車ポイ活アプリとして大幅リニューアルしました。
移動距離や設定した目的地へのゴール、毎日のミッション達成、移動中に手に入れられるチケットで回せるガチャなど、自転車移動で獲得できるコインを集めると、お買い物に使えるポイントと交換できます。これまで提供してきたサイクルコンパスとしての機能も利用できます。
URL:https://www.u-route.com/
株式会社ONE COMPATHについて
所在地: 東京都港区芝浦 3-19-26 トッパン芝浦ビル
設立: 1997 年 1 月 20 日
資本金: 600 百万円
代表者: 代表取締役社長 CEO 早川 礼
従業員: 147 名(2023年4月時点)
URL: https://onecompath.com
主なサービス:地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行事業者の比較サービス「カジドレ」、自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE」、店舗情報プラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)は、自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE(ユールート)」やリリースから間もなく7年を迎えるウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」の開発技術を外部に伝える無料のオンライン技術勉強会「ONE COMPATH Engineer Meetup#3」を10月25日(水)に開催します。当社の技術に興味のあるITエンジニアやITエンジニア志望の方を対象とします。なお、本イベントは当社のエンジニアが3Dアバターに扮し、バーチャル空間からお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-9217654a655b09e8c752-0.png ]
詳細・参加申込み https://connpass.com/event/296662/
開催の背景
当社は、地図検索サービス「Mapion(マピオン)」や電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」など20年以上にわたって展開しているサービスがある一方、2021年には自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE」、2022年には店舗と生活者をつなぐコミュニケーションプラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」の提供を開始するなど、新規事業創出にも積極的に取り組んでいます。
こうして長年培ってきた開発技術のノウハウや新しい技術を活用した最新事例を積極的に発信することで、当社エンジニアのスキルアップを図るともに、当社の技術に興味のあるITエンジニアやITエンジニアを志望する学生・求職者が仕事内容の理解や魅力の発見ができる場を創りたいと考え、2022年9月より外部向け技術勉強会「ONE COMPATH Engineer Meetup」を開催しています。今回が3回目の開催となります。
もともと、シャイな性格のエンジニアが多いことから登壇者が2Dや3Dのアバターに扮しバーチャルライバーとしてプレゼンを開始しました。これが参加者から「アバターが動くのがかわいかった」「アバターの印象が強いがわかりやすかった」など好評だったことを受け、回を増すごとに当社エンジニアのやる気も増し、今回はさらにキャラクターとステージ環境をパワーアップしてお送りします。バーチャル空間「わんこんぱす海道展望台 U-ROUTE Point」「aruku& City」を会場とし、3Dのバーチャルライバーとして登壇者が全身でプレゼンします。なお、社員がアバターに扮するだけですので内容は真面目なものになります。予めご了承ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-1afd86491c4bc8951975-0.png ]
開催概要
詳細・参加申込み:https://connpass.com/event/296662/
開催日時: 10月25日(水)19:00〜20:30(18:30開場)
開催形式:オンライン
対象者:当社の技術に興味のあるITエンジニア、ITエンジニア志望の学生など
費用:無料
テーマ・登壇者:
・社内の新規事業創出制度「POM(ポム)」をつかって新サービス(U-ROUTE)を立ち上げた話
イノベーション本部 新規事業開発部 事業開発グループ 樋口 貴広
・新規事業のアプリ、Flutterで作ってます 〜U-ROUTEのポイ活対応編〜
技術統括本部 SRE・技術戦略部 技術戦略グループ 原 拓矢
・ウォーキングアプリ「aruku&」ってどうやって作っているの?〜運営の裏側〜
イノベーション本部 aruku&サービス部 aruku&開発グループ 池本 聡
[画像3: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-1b5e33c9876ce047874a-0.png ]
イベント責任者コメント
技術統括本部 SRE・技術戦略部 技術戦略グループ 須藤 宏典
今回で3回目となる「ONE COMPATH Engineer Meetup」。今回は、スマホアプリにフォーカスしてイベントを開催します。トッパングループのIT企業である ONE COMPATHがサービスの課題をどう考えて、どのように解決してきたか。解決の手法も大事ですが、それをどのように考えてその選択をしたのかという部分はこのイベント以外ではお伝えしていません。新規事業でも長く続いている事業でも、技術的に困難なことは多くあります。特に今回は、新規事業を生み出した人、その事業を当時社内で確立されていない手法で開発した人、長く続くアプリのアクセス負荷と闘い維持・開発し続ける人、社内でも存在感溢れるエンジニアを揃えました。そのエッセンスを持ち帰っていただければ嬉しく思います。
スピーカーコメント
イノベーション本部 新規事業開発部 事業開発グループ 樋口 貴広
今回は、新規事業「U-ROUTE」の起案から現在に至るまでの経験についてお話しします。ONE COMPATHの新規事業創出制度「POM」へのエントリーを経てサービスを立ち上げたのち、内容をピボットして進めてきました。新規事業立ち上げを通じて得られた、学びや気づきについてお伝えできればと思います。社内起業に興味のある方にとって参考になるお話ができたら幸いです。
技術統括本部 SRE・技術戦略部 技術戦略グループ 原 拓矢
ここ最近、当社の新規アプリはFlutterで開発しています。U-ROUTEはその第一弾でした。リリース当初はほぼアプリ内で完結するものでしたが、直近で追加した新機能「ポイ活」の対応でバックエンド側の整備も必要になりました。その際の体制や対応内容などについて、アプリ側の話をメインにしつつ、バックエンド側・フロント側、両面からお話しします。Flutter+AWSでの開発や、バックグラウンドの位置情報計測での試行錯誤についてもお伝えしますので、Flutterでアプリ開発を進めている方のご参考になれば幸いです。
イノベーション本部 aruku&サービス部 aruku&開発グループ 池本 聡
ウォーキングアプリ「aruku&」のサービスの裏側をお話しします。運営体制やシステム構成、これまでに直面してきた課題やその解決方法などを開発プロジェクトマネージャーの視点からお伝えします。また、サービス立ち上げから法人機能の導入、広告や課金機能の導入といったサービス成長の軌跡や、データ分析による機能開発、ウォーキングとゲーミフィケーションの両立の難しさなど、7年間で培ったサービス開発のノウハウも、限られた時間で少しずつご紹介できればと思います。aruku&はRuby on Rails/iOS/Androidの環境で構成されていて、サーバはAWSを採用しています。各環境での開発における苦労や、負荷対策、開発体制、サービス運営に関わる話など幅広くお話ししますので、どれか興味を持って聞いていただけたら幸いです。aruku&を知らない人や技術職以外の人も気軽に聞いてもらえると嬉しいです。まずはaruku&について知ってもらい、スタッフのサービス愛を感じてください。
当社はただいま積極採用中。詳細はこちら https://onecompath.com/recruit/
ウォーキングアプリ「aruku&」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-9dcd0e3c7f773b508829-0.png ]
2016年11月より、株式会社ONE COMPATH(当時、株式会社マピオン)が運営している、「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリです。今年で7周年を迎えます。アプリ内に登場する様々な住民キャラクターに話しかけると依頼が出され、クリアすると、地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できます。健康増進施策を進める自治体や企業、家族や友人同士などチームでの参加も可能です。
URL:https://www.arukuto.jp/
自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE」とは
[画像5: https://prtimes.jp/i/18526/337/resize/d18526-337-a72143eadf1a8871bfa4-5.png ]
「U-ROUTE」は一般的なナビのように「50メートル先を右折」「100メートル直進」などと指示することなく、目的地の方向と距離だけを知らせ、ルートを指示しないサイクルコンパスアプリです。2023年3月、通勤通学、買い物、子どもの送り迎えなど、いつもの自転車移動がポイントに変わる自転車ポイ活アプリとして大幅リニューアルしました。
移動距離や設定した目的地へのゴール、毎日のミッション達成、移動中に手に入れられるチケットで回せるガチャなど、自転車移動で獲得できるコインを集めると、お買い物に使えるポイントと交換できます。これまで提供してきたサイクルコンパスとしての機能も利用できます。
URL:https://www.u-route.com/
株式会社ONE COMPATHについて
所在地: 東京都港区芝浦 3-19-26 トッパン芝浦ビル
設立: 1997 年 1 月 20 日
資本金: 600 百万円
代表者: 代表取締役社長 CEO 早川 礼
従業員: 147 名(2023年4月時点)
URL: https://onecompath.com
主なサービス:地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行事業者の比較サービス「カジドレ」、自転車ポイ活アプリ「U-ROUTE」、店舗情報プラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。