伝統ある「全国小・中学校作文コンクール」(主催:読売新聞社)に 初めて電子書店が協賛社として参加!! 「イーブックジャパン賞」の新設と作品集を電子書籍化
[14/05/31]
提供元:PRTIMES
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国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、主催者である読売新聞社と契約して全国小・中学校作文コンクールに協賛社として参加することとなりました。
全国小・中学校作文コンクールは1951年に始まり、2014年に64回目を迎える歴史ある作文コンクールで、今年から「イーブックジャパン賞」を新設すると同時に、各都道府県および中央の審査によって選ばれた優秀作品を収録した電子書籍を制作、リリースしていくことを計画しております。
【協賛の主な内容】
1. 「イーブックジャパン賞」を新設。小学校低学年・高学年・中学校の3部門で賞を創設、表彰します
2. 小学校低学年編、小学校高学年編、中学校編別に優秀作品を初電子書籍化
3. 過去の著名受賞者のインタビュー記事等を販売サイトへ独占掲載予定
本コンクールは5月31日より募集告知を開始、応募締め切りは9月19日、12月上旬に受賞者発表の予定です。
【全国小・中学校作文コンクールの概要】
・創設:1951年
・主催:読売新聞社 後援:文部科学省、各都道府県教育委員会
・協賛:イーブックイニシアティブジャパン、JR東日本、JR東海、JR西日本
・協力:三菱鉛筆、ベネフィット・ワン
・対象:国内外の小・中学校に在学する児童生徒
・スケジュール:6月上旬〜9月19日にかけて募集、10月中旬までに各都道府県審査、11月中旬までに中央最終審査を経て、12月上旬に受賞者を発表。
・表彰式:2014年12月上旬予定
・部門・賞:小学校低学年・高学年・中学校の3部門
「文部科学大臣賞」「読売新聞社賞」「イーブックジャパン賞」「JR賞」
【優秀作品の電子書籍化概要】
・「文部科学大臣賞」「読売新聞社賞」「JR賞」「イーブックジャパン賞」の各賞と入選作合わせて30作品の「作文優秀作品集」を電子書籍として独占リリース。昨年までは、紙の書籍版のみでしたが、今年は電子書籍版も制作します。
・都道府県で選ばれた141作品を「全国小・中学校作文コンクール 最終選考作品集」として、小学校低学年編、小学校高学年編、中学校編別に合計3冊を電子書籍として独占リリース。昨年までは書籍として収録していませんでした。
・上記、合計4冊の電子書籍は、2015年3月までにリリースする予定です。
◆読売新聞特設ページ
URL:http://info.yomiuri.co.jp/event/contest/
◆eBookJapan特設ページ
URL:http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/sakubun.asp
eBookJapanでは、新しい活字メディアである電子書籍の普及を通じて、今後も活字文化の振興に寄与したいと考えております。
■eBookJapanの主な特長
・世界最大級のマンガ作品数をはじめ、21万冊を超える “充実のラインナップ”
・購入した作品は複数端末(*)で楽しめ、背表紙表示も可能な “トランクルーム本棚”
・手軽なブラウザでも、ダウンロード後はオフラインでも楽しめる “高画質リーダー”
*WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Androidに対応。
■eBookJapanの取り組み 「宇宙初の電子本をみんなで創ろう!」プロジェクト
「世界初(※1)の宇宙空間における電子書籍読書実験」に若田宇宙飛行士が成功いたしました。
若田宇宙飛行士が「きぼう(日本実験棟)」船内で読書している動画を「宇宙電子本」と合わせて一般公開しております。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/cp/space_project.asp
(写真提供:JAXA)
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
2000年に「SAVE TREES!」を合い言葉に創業した電子書籍業界の老舗です。2011年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2013年に東証一部へ市場変更。 (コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
※1 日本宇宙フォーラム(JAXAの広報・宇宙実験を支援している一般財団法人)調べによると、これまで宇宙飛行士が宇宙において商用目的で電子書籍を利用した事実はなく、宇宙飛行士がプライベートで電子書籍を利用したという事実についても現時点では確認されていません。(一般財団法人 日本宇宙フォーラム:http://www.jsforum.or.jp/)