「戸建て」の問合せ数が5年で600%増加、 空き家問題の解消めざすESGへの取り組み
[20/10/30]
提供元:PRTIMES
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戸建てへの投資意欲増、戸建て投資のノウハウ提供を強化
不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)では、同サイトに登録された「戸建て」の問合せ数が、2015年と比較し約600%増加しました。当社は経営理念に「社会の発展に貢献する」ことを掲げており、不動産領域における「空き家問題」の解決をかねてより目指しておりました。不動産投資のポータルサイトとして物件の流通を促すとともに、新規参入者が適切な投資判断ができるよう、引き続き正しい知識の提供にも取り組んでまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/1240/339/resize/d1240-339-816965-0.jpg ]
■本リリースのポイント
・楽待に登録された「戸建て」の問合せ数が2015年と比較し、600%増加している
・低価格で購入しやすい戸建てへの投資意欲が年々増している
・適切な投資判断ができるよう、楽待では戸建て投資のノウハウ提供も強化していく
■楽待が実施する「空き家問題」への取り組み
1. 楽待を通じて空き家の売却相談ができる
人が使わなくなった建物は、放置をするとどんどん傷んでいってしまいます。そうした物件を手放したい場合、楽待の「査定サービス」を使えばすぐに全国の不動産会社に無料で売却相談をすることができます。物件によっては、そのまま不動産会社が買い取るケースもあります。
2. 楽待を通じて空き家の売却ができる
空き家を預かった不動産会社は、楽待の「掲載サービス」「提案サービス」という物件紹介サービスを使って、全国の不動産投資家に販売活動を行うことができます。なお近年、投資物件として戸建ての人気が高まっており、2010年には楽待に「戸建賃貸」というカテゴリが追加されています。空き家だった物件がこうして投資家の手に渡ることで、戸建て賃貸として生まれ変わることになります。
3. 戸建て投資のノウハウ提供
自社メディア「楽待新聞」を通じ、物件購入から売却までのノウハウを継続的に提供しています。最近では「大家さんデビュープログラム」という企画を実施しました。これは、戸建ての購入資金700万円を楽待がプレゼントし、初心者大家さんが物件の選定、購入、運営をする様子を密着取材するというものです。密着取材の様子は「楽待新聞」や楽待公式YouTubeを通じて配信し、これから戸建て投資に参入する方が失敗しないよう、有益なノウハウを提供してまいります。
主にこの3点に取り組むことで、空き家の流通を促しています。空き家を購入した不動産投資家は入居者を見つけて家賃収入を得るため、リフォームを積極的に行います。すると物件はよみがえり、その地域に人が増え、雇用を生み、経済の活性化にもつながります。こうした活動が、空き家問題の一助になると考えています。
■空き家問題の概要
総務省が2019年に公表した内容によると、総住宅数における空き家の割合は13.6%で、過去最高となっている。戸数にすると、848万9000戸である。
※「平成30年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)より
空き家をそのまま放置すると、老朽化による倒壊や治安の悪化に繋がりかねない。また、空き家が増えるということはその地域に住む人の数が減少することを意味する。人の数が減れば、商業店舗などの経営不振による撤退に繋がり、地域は衰退していく。こうした空き家問題を受けて、2015年には「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行された。国も重要視する社会問題である。
【会社概要】
社名:株式会社ファーストロジック
URL:https://www.firstlogic.co.jp/
上場市場:東証1部(証券コード:6037)
本社:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー33階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資サイト「楽待」の運営
不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)では、同サイトに登録された「戸建て」の問合せ数が、2015年と比較し約600%増加しました。当社は経営理念に「社会の発展に貢献する」ことを掲げており、不動産領域における「空き家問題」の解決をかねてより目指しておりました。不動産投資のポータルサイトとして物件の流通を促すとともに、新規参入者が適切な投資判断ができるよう、引き続き正しい知識の提供にも取り組んでまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/1240/339/resize/d1240-339-816965-0.jpg ]
■本リリースのポイント
・楽待に登録された「戸建て」の問合せ数が2015年と比較し、600%増加している
・低価格で購入しやすい戸建てへの投資意欲が年々増している
・適切な投資判断ができるよう、楽待では戸建て投資のノウハウ提供も強化していく
■楽待が実施する「空き家問題」への取り組み
1. 楽待を通じて空き家の売却相談ができる
人が使わなくなった建物は、放置をするとどんどん傷んでいってしまいます。そうした物件を手放したい場合、楽待の「査定サービス」を使えばすぐに全国の不動産会社に無料で売却相談をすることができます。物件によっては、そのまま不動産会社が買い取るケースもあります。
2. 楽待を通じて空き家の売却ができる
空き家を預かった不動産会社は、楽待の「掲載サービス」「提案サービス」という物件紹介サービスを使って、全国の不動産投資家に販売活動を行うことができます。なお近年、投資物件として戸建ての人気が高まっており、2010年には楽待に「戸建賃貸」というカテゴリが追加されています。空き家だった物件がこうして投資家の手に渡ることで、戸建て賃貸として生まれ変わることになります。
3. 戸建て投資のノウハウ提供
自社メディア「楽待新聞」を通じ、物件購入から売却までのノウハウを継続的に提供しています。最近では「大家さんデビュープログラム」という企画を実施しました。これは、戸建ての購入資金700万円を楽待がプレゼントし、初心者大家さんが物件の選定、購入、運営をする様子を密着取材するというものです。密着取材の様子は「楽待新聞」や楽待公式YouTubeを通じて配信し、これから戸建て投資に参入する方が失敗しないよう、有益なノウハウを提供してまいります。
主にこの3点に取り組むことで、空き家の流通を促しています。空き家を購入した不動産投資家は入居者を見つけて家賃収入を得るため、リフォームを積極的に行います。すると物件はよみがえり、その地域に人が増え、雇用を生み、経済の活性化にもつながります。こうした活動が、空き家問題の一助になると考えています。
■空き家問題の概要
総務省が2019年に公表した内容によると、総住宅数における空き家の割合は13.6%で、過去最高となっている。戸数にすると、848万9000戸である。
※「平成30年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)より
空き家をそのまま放置すると、老朽化による倒壊や治安の悪化に繋がりかねない。また、空き家が増えるということはその地域に住む人の数が減少することを意味する。人の数が減れば、商業店舗などの経営不振による撤退に繋がり、地域は衰退していく。こうした空き家問題を受けて、2015年には「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行された。国も重要視する社会問題である。
【会社概要】
社名:株式会社ファーストロジック
URL:https://www.firstlogic.co.jp/
上場市場:東証1部(証券コード:6037)
本社:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー33階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資サイト「楽待」の運営