AIボットサービス「Wisora」の機能を拡張、社内問い合わせ対応の自動化を支援
[25/12/05]
提供元:PRTIMES
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Microsoft Teams・Box連携とシングルサインオン対応により、社内ナレッジを簡単な手順で安全に活用可能に
株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 玉川 憲)は、AIボットサービス「Wisora(ウィソラ)」の機能を拡張し、企業で広く利用されているコミュニケーション基盤「Microsoft Teams」との連携、クラウドストレージ「Box」のドキュメント読み込み機能を、2025年12月5日より提供開始します。あわせて、ボットへアクセスする際のシングルサインオン(SSO)認証にも対応しました。これにより、社内向けの情報を元にして、社員だけが使える問い合わせ窓口を、社内ポータルやMicrosoft Teams上に構築することが可能になります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/348/34562-348-1eb6dc7b304f22870fb2195b16fbb5aa-2258x1265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
営業、人事、経理、システム部門では、日々多様な社内問い合わせへの対応に追われています。サービスや商品、手続きが増えるにつれて問い合わせ内容は複雑化し、担当者が個別に対応するケースも多くなります。その結果、「本来取り組むべき活動」に充てる時間を確保しにくいという課題が生じています。Wisoraは、こうした課題をAIで支援します。
Wisoraは、社内外のドキュメントやウェブサイトを取り込み、生成AIを活用して最適な回答を提供するボットサービスです。AIやシステムの専門知識がなくても利用を開始できる点が特長で、ブラウザ上の画面からPDFやOfficeファイル、ウェブページなどを読み込ませる簡単な操作・設定により、自然言語での質問に対して最適な回答案を得ることができます。
作成したボットは、ウェブサイト、ウィジェット、Slack、Teamsなどに設置でき、一次回答を担う「AIアシスタント」として活用できます。ボットのデザインやキャラクター設定、多言語対応も可能です。さらに、追加学習を繰り返し行うなど、継続的に改善できる仕組みも備えています。
営業部門では、質問に即時回答する一次対応AIとして活用できます。人事、経理、システム部門では、社内手続きや設定ガイドなどに関する問い合わせ対応の自動化が可能です。問い合わせ対応の負荷を減らすだけでなく、問い合わせをする社員にとっても、資料を探す時間を削減し、必要な情報を得やすくなります。
さらに、PDFや画像内の文字情報を高精度に認識する新しいOCR機能の先行利用版を提供開始しました。パンフレットや提案資料など、デザインされた文字も高精度に読み取れるようになり、検索性と回答精度の向上が期待されます。先行利用版の提供期間中は無償でご利用いただけます。
「Wisora」はすでに複数の企業で導入が進み、問い合わせ削減や営業対応時間の短縮などの成果が確認されています。ソラコム自身でもWisoraを導入し、営業問い合わせへの一次回答案を自動生成することで、業務量を約40%削減する効果を実証しました。
ソラコムは、現場《フィジカル》と社内外データ《デジタル》のすべてをAIにつなぎ、実世界を動かす力にしていく「リアルワールドAIプラットフォーム」を掲げています。Wisoraは同構想を具体化する《デジタル》サービスとして社内外情報を迅速に知識化し、AIの業務活用を推進します。
ソラコムは「AIとIoTテクノロジーの民主化」を掲げ、IoTを軸に最新技術をより使いやすく提供することで、多くの活用事例とイノベーションの創出を目指します。
生成AIボットサービス「Wisora」
提供開始日
2025年12月5日
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/348/34562-348-d6e7652b17a5033fe63fd97d3531472f-1839x1299.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主な特長・メリット
- かんたん学習:WebサイトURLの指定やPDF・Wordファイルのアップロード、テキストの直接入力
- より自動学習し、すぐにボットを構築可能
- 多彩な公開・連携:Webサイトへのウィジェット設置、Slack・Teams連携、専用チャットページでの公開に対応
- 分析と改善:会話ログやフィードバックで精度を継続的に改善
- 柔軟なカスタマイズ:話し方やデザインを自由に設定し、複数ボットを用途に合わせて管理可能
想定されるユースケース
- 営業サポート:顧客や代理店から繰り返し聞かれる質問の回答をサポートし営業活動の時間を捻出
- カスタマーサポート:FAQウィジェット設置で自己解決率を向上、問い合わせ数削減
- 社内ヘルプデスク:社内資料を学習したAIボットが社員の情報検索の効率化を支援
- 営業・マーケティング:サイトやECにチャットボット導入で新たな顧客接点を創出
- 多言語対応:日本語の学習データだけで、英語などでも自動回答しグローバル展開をサポート
利用プラン
Wisora Starter
- 40,975円 / 月 (税込)/ 月ごとのお支払い
- リクエスト数: 1,000回/月
- 公開方法: Webウィジェット, チャットWebページ, Slack連携
Wisora Pro
- 134,750円 / 月 (税込)/ 月ごとのお支払い
- リクエスト数: 5,000回/月
- 公開方法: Starterに加えて、MS Teamsなど多様な連携とSSOサポート
Wisora Enterprise
- 個別にお見積もり
- API接続による多彩な連携、Enterpriseエンジンにより更なる高精度な回答
ウェブサイト
機能の詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://wisora.jp/
*お客様のデータや学習したモデルは、セキュリティや安全性について十分に配慮し、他のサービスに二次利用することはありません。
*Microsoft Teamsは、「米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*「Box」、Boxロゴは、Box, Inc.の商標または登録商標です。
*「Slack」は、Slack Technologies, Inc.の登録商標です。
ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com
株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 玉川 憲)は、AIボットサービス「Wisora(ウィソラ)」の機能を拡張し、企業で広く利用されているコミュニケーション基盤「Microsoft Teams」との連携、クラウドストレージ「Box」のドキュメント読み込み機能を、2025年12月5日より提供開始します。あわせて、ボットへアクセスする際のシングルサインオン(SSO)認証にも対応しました。これにより、社内向けの情報を元にして、社員だけが使える問い合わせ窓口を、社内ポータルやMicrosoft Teams上に構築することが可能になります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/348/34562-348-1eb6dc7b304f22870fb2195b16fbb5aa-2258x1265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
営業、人事、経理、システム部門では、日々多様な社内問い合わせへの対応に追われています。サービスや商品、手続きが増えるにつれて問い合わせ内容は複雑化し、担当者が個別に対応するケースも多くなります。その結果、「本来取り組むべき活動」に充てる時間を確保しにくいという課題が生じています。Wisoraは、こうした課題をAIで支援します。
Wisoraは、社内外のドキュメントやウェブサイトを取り込み、生成AIを活用して最適な回答を提供するボットサービスです。AIやシステムの専門知識がなくても利用を開始できる点が特長で、ブラウザ上の画面からPDFやOfficeファイル、ウェブページなどを読み込ませる簡単な操作・設定により、自然言語での質問に対して最適な回答案を得ることができます。
作成したボットは、ウェブサイト、ウィジェット、Slack、Teamsなどに設置でき、一次回答を担う「AIアシスタント」として活用できます。ボットのデザインやキャラクター設定、多言語対応も可能です。さらに、追加学習を繰り返し行うなど、継続的に改善できる仕組みも備えています。
営業部門では、質問に即時回答する一次対応AIとして活用できます。人事、経理、システム部門では、社内手続きや設定ガイドなどに関する問い合わせ対応の自動化が可能です。問い合わせ対応の負荷を減らすだけでなく、問い合わせをする社員にとっても、資料を探す時間を削減し、必要な情報を得やすくなります。
さらに、PDFや画像内の文字情報を高精度に認識する新しいOCR機能の先行利用版を提供開始しました。パンフレットや提案資料など、デザインされた文字も高精度に読み取れるようになり、検索性と回答精度の向上が期待されます。先行利用版の提供期間中は無償でご利用いただけます。
「Wisora」はすでに複数の企業で導入が進み、問い合わせ削減や営業対応時間の短縮などの成果が確認されています。ソラコム自身でもWisoraを導入し、営業問い合わせへの一次回答案を自動生成することで、業務量を約40%削減する効果を実証しました。
ソラコムは、現場《フィジカル》と社内外データ《デジタル》のすべてをAIにつなぎ、実世界を動かす力にしていく「リアルワールドAIプラットフォーム」を掲げています。Wisoraは同構想を具体化する《デジタル》サービスとして社内外情報を迅速に知識化し、AIの業務活用を推進します。
ソラコムは「AIとIoTテクノロジーの民主化」を掲げ、IoTを軸に最新技術をより使いやすく提供することで、多くの活用事例とイノベーションの創出を目指します。
生成AIボットサービス「Wisora」
提供開始日
2025年12月5日
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/348/34562-348-d6e7652b17a5033fe63fd97d3531472f-1839x1299.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主な特長・メリット
- かんたん学習:WebサイトURLの指定やPDF・Wordファイルのアップロード、テキストの直接入力
- より自動学習し、すぐにボットを構築可能
- 多彩な公開・連携:Webサイトへのウィジェット設置、Slack・Teams連携、専用チャットページでの公開に対応
- 分析と改善:会話ログやフィードバックで精度を継続的に改善
- 柔軟なカスタマイズ:話し方やデザインを自由に設定し、複数ボットを用途に合わせて管理可能
想定されるユースケース
- 営業サポート:顧客や代理店から繰り返し聞かれる質問の回答をサポートし営業活動の時間を捻出
- カスタマーサポート:FAQウィジェット設置で自己解決率を向上、問い合わせ数削減
- 社内ヘルプデスク:社内資料を学習したAIボットが社員の情報検索の効率化を支援
- 営業・マーケティング:サイトやECにチャットボット導入で新たな顧客接点を創出
- 多言語対応:日本語の学習データだけで、英語などでも自動回答しグローバル展開をサポート
利用プラン
Wisora Starter
- 40,975円 / 月 (税込)/ 月ごとのお支払い
- リクエスト数: 1,000回/月
- 公開方法: Webウィジェット, チャットWebページ, Slack連携
Wisora Pro
- 134,750円 / 月 (税込)/ 月ごとのお支払い
- リクエスト数: 5,000回/月
- 公開方法: Starterに加えて、MS Teamsなど多様な連携とSSOサポート
Wisora Enterprise
- 個別にお見積もり
- API接続による多彩な連携、Enterpriseエンジンにより更なる高精度な回答
ウェブサイト
機能の詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://wisora.jp/
*お客様のデータや学習したモデルは、セキュリティや安全性について十分に配慮し、他のサービスに二次利用することはありません。
*Microsoft Teamsは、「米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*「Box」、Boxロゴは、Box, Inc.の商標または登録商標です。
*「Slack」は、Slack Technologies, Inc.の登録商標です。
ソラコムについて
AI/IoTプラットフォームSORACOMは、世界213の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、さまざまな業界・規模のお客様にご活用いただいています。ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com










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