JQA、ウイングアーク1st株式会社へJIS X 25051認証書を発行
[24/11/02]
提供元:PRTIMES
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〜ソフトウェアやデータなどの電磁的記録に関するJISマーク認証〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-ae19acef4de4f101257e-0.gif ]
一般財団法人 日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:石井 裕晶)は、2024年10月31日付でウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤)に対してJIS X 25051に基づくソフトウェアやデータなどの電磁的記録に関するJISマーク認証を決定し、認証書の授与式を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-7c0bf4d6dad7cd637d7f-3.jpg ]
JISマーク表示制度は、事業者が、国により登録された民間の第三者機関(登録認証機関)から認証を受け、自社の製品等が日本産業規格(JIS)に適合していることを示す表示としてJISマークを製品等に付すことができる制度で、これまで鉱工業品およびその加工技術のみが対象でしたが、2019年7月の産業標準化法の改正によりソフトウェアやデータなどの電磁的記録が追加されました。
本認証は上記の改正に伴い、「JIS X 25051:2016 システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-既製ソフトウェア製品(RUSP)に対する品質要求事項及び試験に対する指示」に基づき、当機構がウイングアーク1st社の帳票基盤ソリューション「SVF Ver. 10.3(※)」に対して、JIS規格における品質要求ならびにソフトウェア作成に係る同社の品質管理体制が要求を満たしているかを審査し、認証したものです。
※SVF:帳票基盤ソリューション
[画像3: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-a940e24bcaa0b93ce021-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-e4524574158961e46dee-2.jpg ]
認証取得により、当該のソフトウェアがJIS X 25051が定める品質要求等を満たし、かつその作成事業者が「電磁的記録に係る日本産業規格への適合性の認証に関する省令」に規定された確かな品質管理体制を備えた組織であることを客観的に証明できるため、ソフトウェアユーザーの安心と信頼性の向上につながります。
当機構は新分野に対するJISマーク認証の実施を通じて、第三者の立場でソフトウェアやデータの信頼性を評価し、安心・安全な製品の市場投入に寄与する活動へ注力してまいります。
認証対象となるJIS:JIS X 25051
システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-既製ソフトウェア製品(RUSP)に対する品質要求事項及び試験に対する指示(量産化される既製ソフトウェア製品〈RUSP Ready to Use Software Product〉に関する品質要求事項について規定したもの)。
■JIS規格について:https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
【ウイングアーク1st株式会社】 https://corp.wingarc.com/
2004年3月設立。企業の基盤となるソフトウェアやクラウドサービスを通じて、企業のデータ活用を支援。近年では、企業のDX化を推し進められるデータプラットフォームをはじめ、サービス・体制をスピーディーに整備し、提供している。
■お問い合わせフォーム:https://corp.wingarc.com/contact/index.html
【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】 https://www.jqa.jp
1957 年の設立から一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を支援する公正・中立な第三者適合性評価機関。現在、ISO 9001 や ISO 14001 をはじめとするマネジメントシステム規格の総審査件数において国内最多(※)の実績を誇る認証機関であり、また、国家計量標準を産業界へ供給する機関として、計測器の校正を国内最大級の分野で提供する校正機関である。さらに、国内外の法規制や認証制度の指定機関として、電気製品・医療機器・車載機器に関する電気安全の認証・試験、JIS マーク認証を実施するほか、建設材料の試験・検査、カーボンニュートラル等の目標達成を目指す企業活動の審査・評価など、多彩なサービスを提供している。
※JQA 調べ/2023 年3 月末時点。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-ae19acef4de4f101257e-0.gif ]
一般財団法人 日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:石井 裕晶)は、2024年10月31日付でウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤)に対してJIS X 25051に基づくソフトウェアやデータなどの電磁的記録に関するJISマーク認証を決定し、認証書の授与式を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-7c0bf4d6dad7cd637d7f-3.jpg ]
JISマーク表示制度は、事業者が、国により登録された民間の第三者機関(登録認証機関)から認証を受け、自社の製品等が日本産業規格(JIS)に適合していることを示す表示としてJISマークを製品等に付すことができる制度で、これまで鉱工業品およびその加工技術のみが対象でしたが、2019年7月の産業標準化法の改正によりソフトウェアやデータなどの電磁的記録が追加されました。
本認証は上記の改正に伴い、「JIS X 25051:2016 システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-既製ソフトウェア製品(RUSP)に対する品質要求事項及び試験に対する指示」に基づき、当機構がウイングアーク1st社の帳票基盤ソリューション「SVF Ver. 10.3(※)」に対して、JIS規格における品質要求ならびにソフトウェア作成に係る同社の品質管理体制が要求を満たしているかを審査し、認証したものです。
※SVF:帳票基盤ソリューション
[画像3: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-a940e24bcaa0b93ce021-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3627/350/resize/d3627-350-e4524574158961e46dee-2.jpg ]
認証取得により、当該のソフトウェアがJIS X 25051が定める品質要求等を満たし、かつその作成事業者が「電磁的記録に係る日本産業規格への適合性の認証に関する省令」に規定された確かな品質管理体制を備えた組織であることを客観的に証明できるため、ソフトウェアユーザーの安心と信頼性の向上につながります。
当機構は新分野に対するJISマーク認証の実施を通じて、第三者の立場でソフトウェアやデータの信頼性を評価し、安心・安全な製品の市場投入に寄与する活動へ注力してまいります。
認証対象となるJIS:JIS X 25051
システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-既製ソフトウェア製品(RUSP)に対する品質要求事項及び試験に対する指示(量産化される既製ソフトウェア製品〈RUSP Ready to Use Software Product〉に関する品質要求事項について規定したもの)。
■JIS規格について:https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
【ウイングアーク1st株式会社】 https://corp.wingarc.com/
2004年3月設立。企業の基盤となるソフトウェアやクラウドサービスを通じて、企業のデータ活用を支援。近年では、企業のDX化を推し進められるデータプラットフォームをはじめ、サービス・体制をスピーディーに整備し、提供している。
■お問い合わせフォーム:https://corp.wingarc.com/contact/index.html
【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】 https://www.jqa.jp
1957 年の設立から一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を支援する公正・中立な第三者適合性評価機関。現在、ISO 9001 や ISO 14001 をはじめとするマネジメントシステム規格の総審査件数において国内最多(※)の実績を誇る認証機関であり、また、国家計量標準を産業界へ供給する機関として、計測器の校正を国内最大級の分野で提供する校正機関である。さらに、国内外の法規制や認証制度の指定機関として、電気製品・医療機器・車載機器に関する電気安全の認証・試験、JIS マーク認証を実施するほか、建設材料の試験・検査、カーボンニュートラル等の目標達成を目指す企業活動の審査・評価など、多彩なサービスを提供している。
※JQA 調べ/2023 年3 月末時点。