マクロミル、滋賀大学とデータサイエンスの研究開発分野で提携、産学連携を推進
[17/08/30]
提供元:PRTIMES
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〜 マーケティング実務を担うデータサイエンティストの育成などを支援 〜
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)と国立大学法人滋賀大学(所在:滋賀県彦根市、学長:位田隆一 以下、滋賀大学)は、データサイエンスの研究開発分野で提携いたしました。
本提携では、当社が保有する様々なマーケティングデータの提供を通じ、データ分析や実際のビジネスにおける利活用方法を直接学べる教材開発などで連携し、学生により実践的なノウハウを体感する機会を創出することで、実社会で活躍できる人材育成を支援します。さらに、デジタルマーケティング領域におけるビッグデータ活用促進や、マーケティング実務を担うデータサイエンティストの育成の他、実際のビジネス課題の解決につながる新しい分析手法の開発などを目指します。
今後両者は、互いの知見を共有し、「教育・研究開発・幅広い人材交流」などを通じ、産学連携による様々な取組みを推進してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/624/351/resize/d624-351-694280-1.jpg ]
連携協定の内容は次の通りです。
■連携協定内容(予定)
(1) データサイエンス分野の人材育成、教育開発
・消費者購買データ(QPR)分析ツール「QPR-TRACE」[1]の提供
・学生にむけた、マーケティングリサーチ講座開催、実課題に対してデータ分析を行う機会の提供
・当社主催「データ分析に基づいたマーケティング戦略立案コンテスト」での連携
(2) マーケティング実務の意思決定に活かすデータサイエンスの研究
・当社保有のマーケティングデータを活用した新しい分析手法の共同研究・開発
(3) 相互の講師派遣、人材交流等
・滋賀大学からマクロミルアカデミー[2]への講師派遣、滋賀大学講師によるデータサイエンス講座の実施
・当社から社員を大学院データサイエンス研究科へ派遣、滋賀大学からインターンシップ受入れ
[1] 消費者購買履歴データと、購買情報、意識調査を組み合わせた日本初のオンラインシングルソースデータをもとに、日々集積されるお買物モニタの購買データについて、購買動向を定期帳票でレポートする消費者購買データ分析ASPツール
[2] マクロミル社員向けの人材開発プログラム
以上
■当社の提供する主なソリューション
【Research×Database】
・QPR…商品購買データと意識調査を組み合わせた日本初のオンラインシングルソースデータサービス
・MHS…世帯・個人の購買データとアンケート調査を紐づけた「家計パネル調査」データ収集・サービス
・bdb…年2回、消費者3万人を対象に実施する「ライフスタイル調査」の分析・データベースサービス
【Research×Accesslog】
・AccessMill…大手を中心とした200以上のデジタルメディアログ計測実績を有する日本最大規模デジタルマーケティング効果計測サービス
■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界13カ国、34の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
※オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体及び電通マクロミルインサイトのオンライン・マーケティングリサーチに係る売上高(2015年12月末時点の12ヶ月換算(LTM)数値)÷日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2015年度分)
(出典:日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2016年7月21日付第41回経営業務実態調査)
会社概要
資本金:674百万円(2017年6月末時点)
代表者:代表執行役 グローバルCEO スコット・アーンスト
本社:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
事業内容:マーケティングリサーチ事業
設立:2000年1月31日
売上高:35,514百万円(2017年6月期)
URL:https://www.macromill.com/
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)と国立大学法人滋賀大学(所在:滋賀県彦根市、学長:位田隆一 以下、滋賀大学)は、データサイエンスの研究開発分野で提携いたしました。
本提携では、当社が保有する様々なマーケティングデータの提供を通じ、データ分析や実際のビジネスにおける利活用方法を直接学べる教材開発などで連携し、学生により実践的なノウハウを体感する機会を創出することで、実社会で活躍できる人材育成を支援します。さらに、デジタルマーケティング領域におけるビッグデータ活用促進や、マーケティング実務を担うデータサイエンティストの育成の他、実際のビジネス課題の解決につながる新しい分析手法の開発などを目指します。
今後両者は、互いの知見を共有し、「教育・研究開発・幅広い人材交流」などを通じ、産学連携による様々な取組みを推進してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/624/351/resize/d624-351-694280-1.jpg ]
連携協定の内容は次の通りです。
■連携協定内容(予定)
(1) データサイエンス分野の人材育成、教育開発
・消費者購買データ(QPR)分析ツール「QPR-TRACE」[1]の提供
・学生にむけた、マーケティングリサーチ講座開催、実課題に対してデータ分析を行う機会の提供
・当社主催「データ分析に基づいたマーケティング戦略立案コンテスト」での連携
(2) マーケティング実務の意思決定に活かすデータサイエンスの研究
・当社保有のマーケティングデータを活用した新しい分析手法の共同研究・開発
(3) 相互の講師派遣、人材交流等
・滋賀大学からマクロミルアカデミー[2]への講師派遣、滋賀大学講師によるデータサイエンス講座の実施
・当社から社員を大学院データサイエンス研究科へ派遣、滋賀大学からインターンシップ受入れ
[1] 消費者購買履歴データと、購買情報、意識調査を組み合わせた日本初のオンラインシングルソースデータをもとに、日々集積されるお買物モニタの購買データについて、購買動向を定期帳票でレポートする消費者購買データ分析ASPツール
[2] マクロミル社員向けの人材開発プログラム
以上
■当社の提供する主なソリューション
【Research×Database】
・QPR…商品購買データと意識調査を組み合わせた日本初のオンラインシングルソースデータサービス
・MHS…世帯・個人の購買データとアンケート調査を紐づけた「家計パネル調査」データ収集・サービス
・bdb…年2回、消費者3万人を対象に実施する「ライフスタイル調査」の分析・データベースサービス
【Research×Accesslog】
・AccessMill…大手を中心とした200以上のデジタルメディアログ計測実績を有する日本最大規模デジタルマーケティング効果計測サービス
■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界13カ国、34の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
※オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体及び電通マクロミルインサイトのオンライン・マーケティングリサーチに係る売上高(2015年12月末時点の12ヶ月換算(LTM)数値)÷日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2015年度分)
(出典:日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2016年7月21日付第41回経営業務実態調査)
会社概要
資本金:674百万円(2017年6月末時点)
代表者:代表執行役 グローバルCEO スコット・アーンスト
本社:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
事業内容:マーケティングリサーチ事業
設立:2000年1月31日
売上高:35,514百万円(2017年6月期)
URL:https://www.macromill.com/