【JAF山形】JAFと寒河江市が「観光振興に関する協定」を締結
[15/03/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像: http://prtimes.jp/i/10088/352/resize/d10088-352-944214-0.jpg ]
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)山形支部(鈴木寿昭支部長)と寒河江市(佐藤洋樹市長)は、3月19日「観光振興に関する協定」を締結しました。この協定は、寒河江市の観光振興とJAFの会員向けサービスについて相互に連携を強化し、双方の資源を有効活用して、寒河江市へのドライブ観光客誘致、観光振興およびJAF会員へのサービス向上に資することを目的としています。
JAFでは、公共交通機関が乏しい地域への観光客誘致には、「クルマ」は欠かすことができない交通機関であり、会員であるドライバーを観光という側面で地域に誘導することが、地域の活性化につながると考えています。すでに平成27年3月20日現在、全国で273市町村と連携協定を結び、地域の皆様よりさまざまなコンテンツを提供いただき、JAFの広報媒体であるJAFMate誌(約1200万部発行)やホームページで魅力のある情報を発信し、ドライブ旅行を促進する取組みを続けています。
今回の協定は、山形県内では上山市に次いで2番目となる市町村単位での締結です。このたびの寒河江市との協定により、寒河江市近郊での新たなJAF会員向け優待サービスの創出など、双方のスケールメリットを活かした活動を企画していきます。具体的には、寒河江市の魅力あふれる観光地やドライブコースの紹介、会員優待サービスを伴う地域の特産品、施設や各種イベントの情報を積極的に取り上げるなど、JAF会員満足度の向上に努めるとともに同市への観光誘客に貢献してまいります。