『バスNAVITIME』『バスNAVITIME forスゴ得』にて、地図上でバスの走行位置を確認できる「バスロケ地図」を提供開始
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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今どこにいて、いつくるのか、より直感的にバスの状況把握が可能に!
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2024年3月28日(木)より、バス専用ナビゲーションアプリ『バスNAVITIME』および『バスNAVITIME forスゴ得』にて、「バスロケ地図」を提供開始します。地図上にて、バスの走行状況がひと目で分かるようになるため、今どこを走っているか、どのくらい遅れているか、これまで以上に直感的にバスの状況把握が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-69d837e8f8412484b14e-0.png ]
「バスロケ地図」は、地図上に、バスが動きながら表示され、運行中のバスの位置情報等のバスロケがリアルタイムに分かる機能です。さらに、バスがどの方向を向き、運行路線上のどこにいて、乗車するバス停まであと何分で到着するかの目安時間も確認することができます。全国87路線に対応しており、ユーザーが指定した区間を走る複数バス会社の情報を横断的に地図上で確認できます。
初回リリースでは、ユーザーがバス停・路線を指定することで、「バスロケ地図」を見ることができます。今後のアップデートでは、アプリを開くだけで現在地周辺の「バスロケ地図」を確認できるようになる予定です。また、バスロケ対応路線も拡充してまいります。
「バスがまだ来ていないのか、もう行ってしまったのか分からない」「目的地までこのバスで行けるのか分からない」などバス乗車時の不安を解消したり、乗り間違いを防止し、バス移動に慣れていない人でも安心してバスを利用する一助としてご活用いただければと考えております。
■サービスイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-860e7fa9c66f9d4c8702-1.png ]
■機能詳細
・地図上で、バスの走行位置を確認
同じバス停を通る複数のバスが今どこを走行しているのかを地図上のバスアイコンで確認できます。バスアイコンをタップすると、バス停までの到着予想時刻「あと◯分」が吹き出しで表示されます。
・停車順リストからも、バスの状況がわかる
地図下に表示される停車順リスト内から、車両の混雑度も確認できるため、例えば、同じ行き先のバスが2台連続できている場合に、それぞれの到着予想時刻と混雑度を比較して、待ち時間に大差はないが空いているバスを選んで乗車する、といったことが可能になります。また、時刻表の定刻と到着予想時刻も表示されるため、どのくらい遅延しているのかを比較して確認することもできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-02a5cd215cb3bffb5fa5-2.png ]
利用方法:
「接近情報」画面にて、ユーザーが、接近情報のあるバスを指定すると、地図上に、走行中のバスがアイコン表示されます。「ルート検索」画面から、ルート検索結果上の「接近情報」ボタンを押すことで、乗車する区間に絞った表示も可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-49df2e406dc0e9e1a749-3.png ]
・機能紹介ページ:https://static.cld.navitime.jp/chibus-storage/html/lp/stops-buslocation.html?from=pr
・バスロケ対応路線一覧:https://buslocation-info.navitime.co.jp/company-list/index.html
<バスデータの地図表示技術について>
国土交通省によりバスデータの形式統一が進められていますが、バス事業者によって運用方法が異なることから、車両位置情報と時刻表が連動していない場合があります。当社でもこれまで、バスの位置が時刻表画面上で確認できる「接近情報」機能を提供してきましたが、大幅な遅れが生じると、バスが遅れていることが分かっても、具体的にどの便が遅れているのかが分からない場合がありました。このため、実際の走行位置と異なる表示をしてしまうといった課題もありました。
今回、バス事業者ごとに異なる形式のデータを、共通の基準で扱えるように独自整備することで課題解決し、時刻表(静的データ)と車両位置(動的データ)を組み合わせた地図上への表示を実現しました。これにより、さまざまなバス会社の走行状況を横断的に確認することが可能となります。
<ナビタイムジャパンのバスデータへの取り組み>
当社では、2006年からバスデータの導入を開始し、2018年1月に全国の路線バスのカバー率100%、2021年3月に全国のコミュニティバスのカバー率100%を達成しています。バス業界においては、人手不足や働き方改革によるバス運転手の労働時間などの規制が強化される「2024年問題」といった課題を抱えており、今後もバスの運行内容の見直しの広がりが予想されます。バス事業者が保有する時刻表や位置情報といったバスデータを活用して、ナビタイムジャパンのアプリで手軽に確認できる環境を整備することで、バスの利用促進や、バス利用者の利便性向上をサポートできればと考えています。
今後も、バスデータを活用して、アプリで手軽に確認できる環境を整備することで、バス利用者の利便性向上と、より快適な移動をサポートしてまいります。
『バスNAVITIME』
バスの乗換や時刻表、運行情報などバスの移動に特化したナビゲーションアプリです。全国すべての路線バス・コミュニティバスに対応しており、出発地からバス停までの徒歩ルートの案内や、いつも乗車するバス停の登録、現在地周辺のバス停検索などの機能をご利用いただけます。また高速バスの検索・予約連携にも対応しています。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id589399930
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bus&hl=ja
※「バスロケ地図」機能のご利用には有料会員登録が必要になります。
『バスNAVITIME for スゴ得』
『バスNAVITIME』と同等の機能を提供しています。
「スゴ得コンテンツ」サイトから『バスNAVITIME for スゴ得』をインストールしてご利用ください。
https://www.sugotoku.docomo.ne.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn150001
※「スゴ得コンテンツ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2024年3月28日(木)より、バス専用ナビゲーションアプリ『バスNAVITIME』および『バスNAVITIME forスゴ得』にて、「バスロケ地図」を提供開始します。地図上にて、バスの走行状況がひと目で分かるようになるため、今どこを走っているか、どのくらい遅れているか、これまで以上に直感的にバスの状況把握が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-69d837e8f8412484b14e-0.png ]
「バスロケ地図」は、地図上に、バスが動きながら表示され、運行中のバスの位置情報等のバスロケがリアルタイムに分かる機能です。さらに、バスがどの方向を向き、運行路線上のどこにいて、乗車するバス停まであと何分で到着するかの目安時間も確認することができます。全国87路線に対応しており、ユーザーが指定した区間を走る複数バス会社の情報を横断的に地図上で確認できます。
初回リリースでは、ユーザーがバス停・路線を指定することで、「バスロケ地図」を見ることができます。今後のアップデートでは、アプリを開くだけで現在地周辺の「バスロケ地図」を確認できるようになる予定です。また、バスロケ対応路線も拡充してまいります。
「バスがまだ来ていないのか、もう行ってしまったのか分からない」「目的地までこのバスで行けるのか分からない」などバス乗車時の不安を解消したり、乗り間違いを防止し、バス移動に慣れていない人でも安心してバスを利用する一助としてご活用いただければと考えております。
■サービスイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-860e7fa9c66f9d4c8702-1.png ]
■機能詳細
・地図上で、バスの走行位置を確認
同じバス停を通る複数のバスが今どこを走行しているのかを地図上のバスアイコンで確認できます。バスアイコンをタップすると、バス停までの到着予想時刻「あと◯分」が吹き出しで表示されます。
・停車順リストからも、バスの状況がわかる
地図下に表示される停車順リスト内から、車両の混雑度も確認できるため、例えば、同じ行き先のバスが2台連続できている場合に、それぞれの到着予想時刻と混雑度を比較して、待ち時間に大差はないが空いているバスを選んで乗車する、といったことが可能になります。また、時刻表の定刻と到着予想時刻も表示されるため、どのくらい遅延しているのかを比較して確認することもできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-02a5cd215cb3bffb5fa5-2.png ]
利用方法:
「接近情報」画面にて、ユーザーが、接近情報のあるバスを指定すると、地図上に、走行中のバスがアイコン表示されます。「ルート検索」画面から、ルート検索結果上の「接近情報」ボタンを押すことで、乗車する区間に絞った表示も可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26884/352/resize/d26884-352-49df2e406dc0e9e1a749-3.png ]
・機能紹介ページ:https://static.cld.navitime.jp/chibus-storage/html/lp/stops-buslocation.html?from=pr
・バスロケ対応路線一覧:https://buslocation-info.navitime.co.jp/company-list/index.html
<バスデータの地図表示技術について>
国土交通省によりバスデータの形式統一が進められていますが、バス事業者によって運用方法が異なることから、車両位置情報と時刻表が連動していない場合があります。当社でもこれまで、バスの位置が時刻表画面上で確認できる「接近情報」機能を提供してきましたが、大幅な遅れが生じると、バスが遅れていることが分かっても、具体的にどの便が遅れているのかが分からない場合がありました。このため、実際の走行位置と異なる表示をしてしまうといった課題もありました。
今回、バス事業者ごとに異なる形式のデータを、共通の基準で扱えるように独自整備することで課題解決し、時刻表(静的データ)と車両位置(動的データ)を組み合わせた地図上への表示を実現しました。これにより、さまざまなバス会社の走行状況を横断的に確認することが可能となります。
<ナビタイムジャパンのバスデータへの取り組み>
当社では、2006年からバスデータの導入を開始し、2018年1月に全国の路線バスのカバー率100%、2021年3月に全国のコミュニティバスのカバー率100%を達成しています。バス業界においては、人手不足や働き方改革によるバス運転手の労働時間などの規制が強化される「2024年問題」といった課題を抱えており、今後もバスの運行内容の見直しの広がりが予想されます。バス事業者が保有する時刻表や位置情報といったバスデータを活用して、ナビタイムジャパンのアプリで手軽に確認できる環境を整備することで、バスの利用促進や、バス利用者の利便性向上をサポートできればと考えています。
今後も、バスデータを活用して、アプリで手軽に確認できる環境を整備することで、バス利用者の利便性向上と、より快適な移動をサポートしてまいります。
『バスNAVITIME』
バスの乗換や時刻表、運行情報などバスの移動に特化したナビゲーションアプリです。全国すべての路線バス・コミュニティバスに対応しており、出発地からバス停までの徒歩ルートの案内や、いつも乗車するバス停の登録、現在地周辺のバス停検索などの機能をご利用いただけます。また高速バスの検索・予約連携にも対応しています。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id589399930
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bus&hl=ja
※「バスロケ地図」機能のご利用には有料会員登録が必要になります。
『バスNAVITIME for スゴ得』
『バスNAVITIME』と同等の機能を提供しています。
「スゴ得コンテンツ」サイトから『バスNAVITIME for スゴ得』をインストールしてご利用ください。
https://www.sugotoku.docomo.ne.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn150001
※「スゴ得コンテンツ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。