WOWOW FILMS最新作「マイ・バック・ページ」2011年全国公開予定
[10/05/13]
提供元:PRTIMES
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劇場用映画レーベル「WOWOW FILMS」の最新作『マイ・バック・ページ』が、5月16日にクランクインします。2011年全国公開を予定しています。
出演は、妻夫木聡、松山ケンイチという、今まで交わることのなかった日本を代表する二大俳優が満を持して初共演を果たします。監督は『リンダ リンダ リンダ』『天然コケッコー』等を手がけた山下敦弘が、自ら映画化を熱望し、3年半ぶりにメガホンを取ります。原作は川本三郎の同名ノンフィクション(平凡社刊)。それを元に、脚本家・向井康介が3年近くもの歳月を費やしフィクションとして再構成しました。日本が一番熱かった“激動の”時代を駆け抜けた若者たちの心震わす青春ドラマです。
「WOWOW FILMS」は2007年に立ち上げた劇場用映画レーベルです。徹底して上質にこだわったエンターテインメント性の高い映画を企画・製作し、世界に送り出していきます。
WOWOWは2011年のフルタイム・フルハイビジョン・3チャンネル化を見据え、さらなるオリジナルコンテンツの充実を図ります。
WOWOW FILMS『マイ・バック・ページ』概要
出演:妻夫木聡 松山ケンイチ
忽那汐里、石橋杏奈、中村蒼、韓英恵、長塚圭史、山内圭哉、古館寛治、あがた森魚、三浦友和
監督:山下敦弘 脚本:向井康介 原作:川本 三郎 (平凡社刊)
企画・制作プロダクション:WOWOW FILMS、マッチポイント
配給:アスミック・エース
<ストーリー>
“その時、暴力は優しさを手に入れるために肯定された。僕らはそれを頑なに信じた――”
1960年代後半――現在の日本社会が失った“社会の熱”が渦巻いていた時代。理想に燃えながら新聞社発行の週刊誌編集部で働く記者、沢田(妻夫木聡)。彼は激動する“今”に葛藤しながら、日々活動家たちの取材を続けていた。そんなある日、先輩記者、中平とともに梅山と名乗る男(本名片桐/松山ケンイチ)より接触を受け、インタビューを行うことに。
「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」。沢田は、断言するその男に疑念を感じながらも不思議な親近感と同時代感を覚えたのだった。
出演は、妻夫木聡、松山ケンイチという、今まで交わることのなかった日本を代表する二大俳優が満を持して初共演を果たします。監督は『リンダ リンダ リンダ』『天然コケッコー』等を手がけた山下敦弘が、自ら映画化を熱望し、3年半ぶりにメガホンを取ります。原作は川本三郎の同名ノンフィクション(平凡社刊)。それを元に、脚本家・向井康介が3年近くもの歳月を費やしフィクションとして再構成しました。日本が一番熱かった“激動の”時代を駆け抜けた若者たちの心震わす青春ドラマです。
「WOWOW FILMS」は2007年に立ち上げた劇場用映画レーベルです。徹底して上質にこだわったエンターテインメント性の高い映画を企画・製作し、世界に送り出していきます。
WOWOWは2011年のフルタイム・フルハイビジョン・3チャンネル化を見据え、さらなるオリジナルコンテンツの充実を図ります。
WOWOW FILMS『マイ・バック・ページ』概要
出演:妻夫木聡 松山ケンイチ
忽那汐里、石橋杏奈、中村蒼、韓英恵、長塚圭史、山内圭哉、古館寛治、あがた森魚、三浦友和
監督:山下敦弘 脚本:向井康介 原作:川本 三郎 (平凡社刊)
企画・制作プロダクション:WOWOW FILMS、マッチポイント
配給:アスミック・エース
<ストーリー>
“その時、暴力は優しさを手に入れるために肯定された。僕らはそれを頑なに信じた――”
1960年代後半――現在の日本社会が失った“社会の熱”が渦巻いていた時代。理想に燃えながら新聞社発行の週刊誌編集部で働く記者、沢田(妻夫木聡)。彼は激動する“今”に葛藤しながら、日々活動家たちの取材を続けていた。そんなある日、先輩記者、中平とともに梅山と名乗る男(本名片桐/松山ケンイチ)より接触を受け、インタビューを行うことに。
「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」。沢田は、断言するその男に疑念を感じながらも不思議な親近感と同時代感を覚えたのだった。