高知県の公益社団法人 桂浜水族館が「オンライン水族館」を出展、観光収入ほぼ”ゼロ”から、オンライン観光にも期待
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜日本最大級、親子向けオンラインイベント「親子でオンライン体験フェス」〜
CtoC体験予約サービスTABICA(たびか)を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)が、6月6日(土)に共同開催する、「親子でオンライン体験フェス〜 #遊べる学べるオンライン体験フェス 〜」に、公益社団法人桂浜水族館(本社:高知県高知市浦戸778 館長:秋澤志名、以下 桂浜水族館)が『カワウソの「ウソ」「ホント」』企画での出展を決定しました。
新型コロナウイルスの影響で移動が制限され、観光地は観光客が減少し困窮しています。桂浜水族館は、5月11日より営業を再開していますが、水族館の来客数は前年同月比で約96%減少したままです。また、収入が無くとも、動物たちの餌代、水道代、海水代、人件費などが発生し、経営は厳しい状況にあります。
少しでも水族館の運営の助けになればと思い、今回新たに考えたのが「オンライン入館料の後値決め・オンライン餌やり」です。オンライン水族館は参加無料ですが、内容に満足してもらった人が後値決めでオンライン入館料を支払う仕組みと、オンライン餌やりを用意しています。オンラインで観光地に興味をもってもらうだけでなく、オンラインやオフラインを組み合わせて観光する習慣がより一般化するよう取り組んでいきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-766812-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-425281-1.jpg ]
●桂浜水族館の出展概要
1 日 時 2020年6月6日(土) 11:30〜12:10 ※当日の状況によって、やむを得ず中止になる場合があります。
2 内 容
親子でオンライン体験フェスの中にオンライン水族館のコーナーを作り、体験を提供。
愛らしい顔とかわいいしぐさで大人気のカワウソ!でも、カワウソには知られざる意外な一面も…。そんなカワウソについての「ウソ」と「ホント」を◯×ゲームで遊びながら紹介!最後にはプチカワウソショーもおこないます。
楽しさに加え、絶滅のおそれが指摘されているカワウソの密猟や密輸の問題についても考えるきっかけになればと思っています。
3 募集人員 1000名(先着順)
※親子でオンライン体験フェス全体の定員は5000名です。
●「親子でオンライン体験フェス」の特徴
・国内最大級の親子向けオンラインフェス
・2020年5月5日は60の授業を開催し、約7500人の参加。
・参加は全てオンライン。Zoomを活用した双方向のイベント。
・1時間目〜5時間目まで、それぞれ子どもが集中できる40分間でのコマ割り、親子で好きなものを選択。
・メイン会場での数百人規模のイベントから、数人限定の交流要素が多いイベントまで、園や学校ではでは学べない親子で楽しめる内容のコンテンツが盛りだくさん。
・参加費は基本無料。約90授業のうち有料授業と無料授業がある。
・事前に予約ページ( https://tabica.jp/travels/21544 )よりお申し込みください。
●「親子でオンライン体験フェス」 全体詳細
名称:親子でオンライン体験フェス 〜 #おうち時間 を楽しもう〜
URL: https://peraichi.com/landing_pages/view/oyakofes
目的: オンラインワークショップを通じて「親子双方の学び」の場を提供
日程: 2020年6月6日(土) 09時30分〜16時00分
内容: 時間中にさまざまなオンライン体験を提供(ひとつにつき原則40分)
対象: 幼児〜小学生程度程度の子どもがいる親子
定員: 5000名
主催共催: 親子でオンライン体験フェス実行委員会、TABICA(ガイアックス)
協賛: 花まる学習会
協力: 親子の休日革命
●桂浜水族館からのコメント
・館長 秋澤志名氏
「親子でオンライン体験フェス」に参加させていただきありがとうございます。おうちに居ながらいろんな地域で活躍している方が教えてくれる学びの場に、新型コロナウィルスの影響で誰もが気軽に参加できるシステムは、これからのニューエデュケーションスタイルになるのではないでしょうか。私個人もママという立場でとても興味深い企画です。スタッフも参加に積極的で私たちも楽しみながら参加させていただいています。桂浜水族館は、見て触れて体験することでいきものに興味を持って学んでもらうことを大切にしており、実際にご来館いただき体験してもらうのが一番ですが、オンラインの中でも十分に「ハマスイ」を楽しんでいただければと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-269072-2.jpg ]
・飼育員 ショーチームリーダー 丸野貴也氏
新型コロナウィルスの影響で外出しづらい状況が続いていて、水族館の運営としてもなかなか厳しい状況でもあります。まずはできることを、と思い、オンラインにもどんどんチャレンジしていきたいです。緊急事態宣言後にオープンした際のお客さんにお話をお伺いしましたが、新型コロナウィルスの影響で、外に出るのが怖くなっている子どもたちもいました。その子どもたちが「動物をみて勇気をもらった」と言ってくれた事が本当に嬉しかったです。そういった子どもたちに、オンラインという媒体で勇気を与えることができたら嬉しいです。皆様の興味と関心に合わせたワクワクするような企画を提供できるように、またゲームやカワウソの映像で有意義な時間を提供したいなと意気込んでおります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-344656-3.jpg ]
・飼育員 ショーチーム 薮内雅英氏
今回オンライン体験フェスは私自身初体験なのですが、カワウソのクイズも取り入れ、カワウソの可愛い部分をもっと知っていただけるようオンラインショーを通して伝えていきたいです。また、当館で飼育しておりますコツメカワウソについては、近年、ペットとしての需要の高まりがあり、生息国での密猟や密輸を呼ぶ原因として指摘されています。カワウソは絶滅のおそれが指摘されている動物でもあるので、そういったところもふまえ、皆さんに伝えられたらと思っております。多くの人に楽しんでもらいながら、皆さんと自分自身も楽しみたいと思っております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-211681-4.jpg ]
●ガイアックスとは:インターネットで「人と人をつなげる」ことに20年以上取り組んでいます
ガイアックスは、「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」を創業からのミッションにしています。また、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組み始めました。インターネットが発達し、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれてきたと考えてのことです。
これからも、ガイアックスはさまざまな形で人と人をつなげることに全力で取り組んでいきます。
CtoC体験予約サービスTABICA(たびか)を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)が、6月6日(土)に共同開催する、「親子でオンライン体験フェス〜 #遊べる学べるオンライン体験フェス 〜」に、公益社団法人桂浜水族館(本社:高知県高知市浦戸778 館長:秋澤志名、以下 桂浜水族館)が『カワウソの「ウソ」「ホント」』企画での出展を決定しました。
新型コロナウイルスの影響で移動が制限され、観光地は観光客が減少し困窮しています。桂浜水族館は、5月11日より営業を再開していますが、水族館の来客数は前年同月比で約96%減少したままです。また、収入が無くとも、動物たちの餌代、水道代、海水代、人件費などが発生し、経営は厳しい状況にあります。
少しでも水族館の運営の助けになればと思い、今回新たに考えたのが「オンライン入館料の後値決め・オンライン餌やり」です。オンライン水族館は参加無料ですが、内容に満足してもらった人が後値決めでオンライン入館料を支払う仕組みと、オンライン餌やりを用意しています。オンラインで観光地に興味をもってもらうだけでなく、オンラインやオフラインを組み合わせて観光する習慣がより一般化するよう取り組んでいきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-766812-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-425281-1.jpg ]
●桂浜水族館の出展概要
1 日 時 2020年6月6日(土) 11:30〜12:10 ※当日の状況によって、やむを得ず中止になる場合があります。
2 内 容
親子でオンライン体験フェスの中にオンライン水族館のコーナーを作り、体験を提供。
愛らしい顔とかわいいしぐさで大人気のカワウソ!でも、カワウソには知られざる意外な一面も…。そんなカワウソについての「ウソ」と「ホント」を◯×ゲームで遊びながら紹介!最後にはプチカワウソショーもおこないます。
楽しさに加え、絶滅のおそれが指摘されているカワウソの密猟や密輸の問題についても考えるきっかけになればと思っています。
3 募集人員 1000名(先着順)
※親子でオンライン体験フェス全体の定員は5000名です。
●「親子でオンライン体験フェス」の特徴
・国内最大級の親子向けオンラインフェス
・2020年5月5日は60の授業を開催し、約7500人の参加。
・参加は全てオンライン。Zoomを活用した双方向のイベント。
・1時間目〜5時間目まで、それぞれ子どもが集中できる40分間でのコマ割り、親子で好きなものを選択。
・メイン会場での数百人規模のイベントから、数人限定の交流要素が多いイベントまで、園や学校ではでは学べない親子で楽しめる内容のコンテンツが盛りだくさん。
・参加費は基本無料。約90授業のうち有料授業と無料授業がある。
・事前に予約ページ( https://tabica.jp/travels/21544 )よりお申し込みください。
●「親子でオンライン体験フェス」 全体詳細
名称:親子でオンライン体験フェス 〜 #おうち時間 を楽しもう〜
URL: https://peraichi.com/landing_pages/view/oyakofes
目的: オンラインワークショップを通じて「親子双方の学び」の場を提供
日程: 2020年6月6日(土) 09時30分〜16時00分
内容: 時間中にさまざまなオンライン体験を提供(ひとつにつき原則40分)
対象: 幼児〜小学生程度程度の子どもがいる親子
定員: 5000名
主催共催: 親子でオンライン体験フェス実行委員会、TABICA(ガイアックス)
協賛: 花まる学習会
協力: 親子の休日革命
●桂浜水族館からのコメント
・館長 秋澤志名氏
「親子でオンライン体験フェス」に参加させていただきありがとうございます。おうちに居ながらいろんな地域で活躍している方が教えてくれる学びの場に、新型コロナウィルスの影響で誰もが気軽に参加できるシステムは、これからのニューエデュケーションスタイルになるのではないでしょうか。私個人もママという立場でとても興味深い企画です。スタッフも参加に積極的で私たちも楽しみながら参加させていただいています。桂浜水族館は、見て触れて体験することでいきものに興味を持って学んでもらうことを大切にしており、実際にご来館いただき体験してもらうのが一番ですが、オンラインの中でも十分に「ハマスイ」を楽しんでいただければと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-269072-2.jpg ]
・飼育員 ショーチームリーダー 丸野貴也氏
新型コロナウィルスの影響で外出しづらい状況が続いていて、水族館の運営としてもなかなか厳しい状況でもあります。まずはできることを、と思い、オンラインにもどんどんチャレンジしていきたいです。緊急事態宣言後にオープンした際のお客さんにお話をお伺いしましたが、新型コロナウィルスの影響で、外に出るのが怖くなっている子どもたちもいました。その子どもたちが「動物をみて勇気をもらった」と言ってくれた事が本当に嬉しかったです。そういった子どもたちに、オンラインという媒体で勇気を与えることができたら嬉しいです。皆様の興味と関心に合わせたワクワクするような企画を提供できるように、またゲームやカワウソの映像で有意義な時間を提供したいなと意気込んでおります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-344656-3.jpg ]
・飼育員 ショーチーム 薮内雅英氏
今回オンライン体験フェスは私自身初体験なのですが、カワウソのクイズも取り入れ、カワウソの可愛い部分をもっと知っていただけるようオンラインショーを通して伝えていきたいです。また、当館で飼育しておりますコツメカワウソについては、近年、ペットとしての需要の高まりがあり、生息国での密猟や密輸を呼ぶ原因として指摘されています。カワウソは絶滅のおそれが指摘されている動物でもあるので、そういったところもふまえ、皆さんに伝えられたらと思っております。多くの人に楽しんでもらいながら、皆さんと自分自身も楽しみたいと思っております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3955/361/resize/d3955-361-211681-4.jpg ]
●ガイアックスとは:インターネットで「人と人をつなげる」ことに20年以上取り組んでいます
ガイアックスは、「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」を創業からのミッションにしています。また、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組み始めました。インターネットが発達し、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれてきたと考えてのことです。
これからも、ガイアックスはさまざまな形で人と人をつなげることに全力で取り組んでいきます。