カインズがザスパクサツ群馬所属選手のキャリア形成を支援〜カインズフードサービスの商品開発を通じて、クラブ・選手、地域と共に価値を創造〜
[23/11/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長CEO:高家正行 以下「カインズ」)は、カインズがオフィシャルユニフォームパートナーを務めるザスパクサツ群馬(以下、ザスパ)に所属する選手が、安心してサッカーに取り組むことができるキャリアを形成するための支援の一環として、株式会社カインズフードサービス(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長:須田昌広 以下「カインズフードサービス」)が展開するカフェ「CAFE BRICCO(カフェブリッコ)」の看板商品であるマフィンをザスパの清水慶記(しみず けいき)選手と共同で開発し、11月1日(水)に群馬県、埼玉県、栃木県のカインズ店内のカフェブリッコ8店舗で発売することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8255/361/resize/d8255-361-ff3876610b45a7bd42c4-3.jpg ]
■カインズがザスパ選手のキャリア支援に取り組む背景
スポーツ医・科学の発展や競技環境の充実などによりアスリートの選手寿命は延びていますが、活躍できる期間は必ずしも長いとは言えず、現役引退後のキャリアに対して不安を抱くアスリートは少なくありません。現役中からセカンドキャリア、デュアルキャリアについて考えながら安心して競技に取り組むことができる仕組みや環境づくりは、現在でも日本のスポーツ界共通の課題です。
カインズは2006年からオフィシャルユニフォームパートナーとしてザスパを支援しており、2020年にはカインズ×ザスパ共創プロジェクト(以下、共創プロジェクト)を発足し、群馬県への地域貢献を実現する取り組みを行っています。その1つとして選手のキャリア形成を支援する取り組みを行っており、2022年には畑尾大翔選手が取り組む社会貢献活動への支援を、2023年4月には新人3選手に就業体験研修をそれぞれ実施しました。
そして今回、カインズフードサービスと共に清水選手の支援を行うこととなりました。
カインズがプロサッカー選手・畑尾選手の思いに賛同し、社会貢献活動をサポート
https://www.cainz.co.jp/news/3022/
〜2023年シーズンに新加入した選手の自己成長に寄与〜 ザスパクサツ群馬の選手がカインズで就業体験
https://www.cainz.co.jp/news/2133/
■今回のキャリア形成支援の内容
清水選手はチョコレート好き、スイーツ好きとして知られており、その知見を活用してカインズフードサービスの商品開発に携わっていただきます。さらに、清水選手ならではの提案を受けてお客様に喜んでいただける商品を提供することにとどまらず、カインズフードサービスが持つカフェチェーン事業での商品企画・開発・販売・事業開発のノウハウを習得いただき、今後のキャリアの足がかりとしていただくことを目指しています。
今後は2023年11月1日に発売されるマフィンの新商品第1弾の発売を皮切りに、2024年春頃までに6種類のマフィンとドリンクの開発・販売などを行っていく予定です。
■ザスパクサツ群馬 清水慶記選手のコメント
プロになってからは常にセカンドキャリアの不安を抱えていましたが、何をしていいのかわからず動けないでいました。現役選手として長く活動を続けることが目標としてあり、次のキャリアとしてはサッカーの経験を生かした指導者としての道も考えています。一方で、サッカーとは違う職種への挑戦にも興味があり、今回の取り組みに参加しました。自分がおいしいと思ったチョコレートを商品化したいと思っています。
今回の取り組みに参加して大切だと思ったのは、自分のやりたいと思うことを見つけることです。そして、行動に移すことはもっと大事だと感じました。行動に移し、自分の想いを伝えることによって協力してくれる方たちがいる。カインズさんやカインズフードサービスさんに相談して、自分の想いが形になっていく、商品になっていくことが楽しかったです。
この経験を得て、精神的に安定し不安が減りました。また、練習などでチームメンバーとのコミュニケーションを考えるようになり、アドバイスするときには相手の強みや良さを認めてから改善点などを伝えるようになりました。
■第1弾は「ラズベリーチョコ」
[画像2: https://prtimes.jp/i/8255/361/resize/d8255-361-4d87342848e3297df522-0.jpg ]
11月1日(水)に第1弾として発売するマフィンは「ラズベリーチョコ」です。しっとりふわふわ食感のスイート生地に、クリームチーズ、ダイスチョコを入れて焼き上げ、酸味のあるラズベリーチョコでコーティングしています。さらにダイスチョコとクラッシュピスタチオをトッピングしています。
商 品 名: ラズベリーチョコ
販売価格: 230円(税込)
販売開始: 11月1日(水)
販売期間: 数量限定販売(売り切れ次第終了)
販売店舗: 8店舗(前橋吉岡店、前橋小島田店、伊勢崎店、羽生店、川島インター店、小山店、熊谷籠原店、北本店)
[画像3: https://prtimes.jp/i/8255/361/resize/d8255-361-c7dcaaaccc3a9ce9f0ad-2.jpg ]
カインズは、これまでのザスパ選手のキャリア形成支援を通じて得た知見をベイシアグループ各社や希望するザスパのパートナー企業へと広げ、選手が安心して競技に集中できる機会を各企業が作り、ザスパを応援すること自体が価値になる取り組みを拡大していきたいと考えています。選手やクラブだけでなく地域や各企業の価値を高める継続的な支援を実現することで、アスリートの皆さんがキャリアの選択肢を広げることのできる環境を育んでいきます。これらのキャリア形成支援の活動が、将来プロスポーツ選手やトップアスリートになることを夢見る子ども達を後押しし、スポーツそのものの価値を高めていくことも目指して取り組みを続けていきます。
<カインズとザスパの関わり>
カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援しています。2020年12月には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長:赤堀 洋)に資本経営参加し、筆頭株主グループの一員となりました。カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン「群馬」において、地域の課題を解決すると共に活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っています。
また、カインズ、ザスパ、前橋市の3者が連携し、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めた前橋市サッカー場(仮称、2024年8月にオープン予定)の整備に加え、スポーツ振興を中心とした前橋市政全般に係る事業に継続的に取り組んでいます。
<株式会社ザスパ概要>
代表者 :代表取締役社長 赤堀 洋
設 立 :2003年2月5日
事業所所在地 :群馬県前橋市千代田町 4-12-4
チーム名 :ザスパクサツ群馬
ホームスタジアム:正田醤油スタジアム群馬
URL :https://www.thespa.co.jp/
<株式会社カインズフードサービス 概要>
代表者 :代表取締役社長 須田 昌広
設立 :2002年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資本金 :1,000万円
事業内容 :カインズのフードサービスチェーン及び催事、自動販売機管理業務
公式サイト:https://cafe-bricco.cainz.com/(CAFE BRICCO)
<カインズについて>
株式会社カインズは、28都道府県下に236店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ちな価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。
<株式会社カインズ 概要>
代 表 者:代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 CEO 高家 正行
設 立:1989年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資 本 金:32億6,000万円
事 業 内 容:ホームセンターチェーンの経営
従 業 員 数:13,086名(2023年2月末)
店 舗 数:236店舗
公式サイト:https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
https://www.cainz.com/ (オンラインショップ)
https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)
[画像1: https://prtimes.jp/i/8255/361/resize/d8255-361-ff3876610b45a7bd42c4-3.jpg ]
■カインズがザスパ選手のキャリア支援に取り組む背景
スポーツ医・科学の発展や競技環境の充実などによりアスリートの選手寿命は延びていますが、活躍できる期間は必ずしも長いとは言えず、現役引退後のキャリアに対して不安を抱くアスリートは少なくありません。現役中からセカンドキャリア、デュアルキャリアについて考えながら安心して競技に取り組むことができる仕組みや環境づくりは、現在でも日本のスポーツ界共通の課題です。
カインズは2006年からオフィシャルユニフォームパートナーとしてザスパを支援しており、2020年にはカインズ×ザスパ共創プロジェクト(以下、共創プロジェクト)を発足し、群馬県への地域貢献を実現する取り組みを行っています。その1つとして選手のキャリア形成を支援する取り組みを行っており、2022年には畑尾大翔選手が取り組む社会貢献活動への支援を、2023年4月には新人3選手に就業体験研修をそれぞれ実施しました。
そして今回、カインズフードサービスと共に清水選手の支援を行うこととなりました。
カインズがプロサッカー選手・畑尾選手の思いに賛同し、社会貢献活動をサポート
https://www.cainz.co.jp/news/3022/
〜2023年シーズンに新加入した選手の自己成長に寄与〜 ザスパクサツ群馬の選手がカインズで就業体験
https://www.cainz.co.jp/news/2133/
■今回のキャリア形成支援の内容
清水選手はチョコレート好き、スイーツ好きとして知られており、その知見を活用してカインズフードサービスの商品開発に携わっていただきます。さらに、清水選手ならではの提案を受けてお客様に喜んでいただける商品を提供することにとどまらず、カインズフードサービスが持つカフェチェーン事業での商品企画・開発・販売・事業開発のノウハウを習得いただき、今後のキャリアの足がかりとしていただくことを目指しています。
今後は2023年11月1日に発売されるマフィンの新商品第1弾の発売を皮切りに、2024年春頃までに6種類のマフィンとドリンクの開発・販売などを行っていく予定です。
■ザスパクサツ群馬 清水慶記選手のコメント
プロになってからは常にセカンドキャリアの不安を抱えていましたが、何をしていいのかわからず動けないでいました。現役選手として長く活動を続けることが目標としてあり、次のキャリアとしてはサッカーの経験を生かした指導者としての道も考えています。一方で、サッカーとは違う職種への挑戦にも興味があり、今回の取り組みに参加しました。自分がおいしいと思ったチョコレートを商品化したいと思っています。
今回の取り組みに参加して大切だと思ったのは、自分のやりたいと思うことを見つけることです。そして、行動に移すことはもっと大事だと感じました。行動に移し、自分の想いを伝えることによって協力してくれる方たちがいる。カインズさんやカインズフードサービスさんに相談して、自分の想いが形になっていく、商品になっていくことが楽しかったです。
この経験を得て、精神的に安定し不安が減りました。また、練習などでチームメンバーとのコミュニケーションを考えるようになり、アドバイスするときには相手の強みや良さを認めてから改善点などを伝えるようになりました。
■第1弾は「ラズベリーチョコ」
[画像2: https://prtimes.jp/i/8255/361/resize/d8255-361-4d87342848e3297df522-0.jpg ]
11月1日(水)に第1弾として発売するマフィンは「ラズベリーチョコ」です。しっとりふわふわ食感のスイート生地に、クリームチーズ、ダイスチョコを入れて焼き上げ、酸味のあるラズベリーチョコでコーティングしています。さらにダイスチョコとクラッシュピスタチオをトッピングしています。
商 品 名: ラズベリーチョコ
販売価格: 230円(税込)
販売開始: 11月1日(水)
販売期間: 数量限定販売(売り切れ次第終了)
販売店舗: 8店舗(前橋吉岡店、前橋小島田店、伊勢崎店、羽生店、川島インター店、小山店、熊谷籠原店、北本店)
[画像3: https://prtimes.jp/i/8255/361/resize/d8255-361-c7dcaaaccc3a9ce9f0ad-2.jpg ]
カインズは、これまでのザスパ選手のキャリア形成支援を通じて得た知見をベイシアグループ各社や希望するザスパのパートナー企業へと広げ、選手が安心して競技に集中できる機会を各企業が作り、ザスパを応援すること自体が価値になる取り組みを拡大していきたいと考えています。選手やクラブだけでなく地域や各企業の価値を高める継続的な支援を実現することで、アスリートの皆さんがキャリアの選択肢を広げることのできる環境を育んでいきます。これらのキャリア形成支援の活動が、将来プロスポーツ選手やトップアスリートになることを夢見る子ども達を後押しし、スポーツそのものの価値を高めていくことも目指して取り組みを続けていきます。
<カインズとザスパの関わり>
カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援しています。2020年12月には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長:赤堀 洋)に資本経営参加し、筆頭株主グループの一員となりました。カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン「群馬」において、地域の課題を解決すると共に活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っています。
また、カインズ、ザスパ、前橋市の3者が連携し、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めた前橋市サッカー場(仮称、2024年8月にオープン予定)の整備に加え、スポーツ振興を中心とした前橋市政全般に係る事業に継続的に取り組んでいます。
<株式会社ザスパ概要>
代表者 :代表取締役社長 赤堀 洋
設 立 :2003年2月5日
事業所所在地 :群馬県前橋市千代田町 4-12-4
チーム名 :ザスパクサツ群馬
ホームスタジアム:正田醤油スタジアム群馬
URL :https://www.thespa.co.jp/
<株式会社カインズフードサービス 概要>
代表者 :代表取締役社長 須田 昌広
設立 :2002年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資本金 :1,000万円
事業内容 :カインズのフードサービスチェーン及び催事、自動販売機管理業務
公式サイト:https://cafe-bricco.cainz.com/(CAFE BRICCO)
<カインズについて>
株式会社カインズは、28都道府県下に236店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ちな価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。
<株式会社カインズ 概要>
代 表 者:代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 CEO 高家 正行
設 立:1989年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資 本 金:32億6,000万円
事 業 内 容:ホームセンターチェーンの経営
従 業 員 数:13,086名(2023年2月末)
店 舗 数:236店舗
公式サイト:https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
https://www.cainz.com/ (オンラインショップ)
https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)