2014年度までの中期経営計画の概要について
[10/05/14]
提供元:PRTIMES
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株式会社WOWOWは、経営の基本指針、重点的戦略などを定めた2014年度までの中期経営計画を策定いたしました。
■ 中期経営計画策定の背景について
2008年9月に端を発した“金融危機”を境に世界及び日本の経済環境は一変し、メディア関連企業は広告収入の大幅な減少等により、事業構造の見直しを迫られました。広告放送事業者においては、制作費の削減という苦渋の選択を余儀なくされ、有料放送事業者は加入契約者の獲得に苦慮しているのが現状です。
このような環境下で、2011年完全デジタル化に向けてIPTV等のインフラは整うものの、その成長は当初の予測より、厳しくなることが想定されます。
さらにBSデジタル放送は、新規参入の有料放送事業者が増えることで、コンテンツの調達、加入者獲得などの局面において、激しい競合時代に突入することになります。また経済成長率についても、当面1〜2%程度の成長にとどまることが想定されます。
この厳しい環境下において、有料放送のリーディング・カンパニーであり、公共放送・広告放送・有料放送の3元体制の一翼を担う新たなハイビジョン・3チャンネル放送局となるべく、2014年度までの中期経営計画を策定することとしました。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)をご覧ください。
■ 中期経営計画策定の背景について
2008年9月に端を発した“金融危機”を境に世界及び日本の経済環境は一変し、メディア関連企業は広告収入の大幅な減少等により、事業構造の見直しを迫られました。広告放送事業者においては、制作費の削減という苦渋の選択を余儀なくされ、有料放送事業者は加入契約者の獲得に苦慮しているのが現状です。
このような環境下で、2011年完全デジタル化に向けてIPTV等のインフラは整うものの、その成長は当初の予測より、厳しくなることが想定されます。
さらにBSデジタル放送は、新規参入の有料放送事業者が増えることで、コンテンツの調達、加入者獲得などの局面において、激しい競合時代に突入することになります。また経済成長率についても、当面1〜2%程度の成長にとどまることが想定されます。
この厳しい環境下において、有料放送のリーディング・カンパニーであり、公共放送・広告放送・有料放送の3元体制の一翼を担う新たなハイビジョン・3チャンネル放送局となるべく、2014年度までの中期経営計画を策定することとしました。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)をご覧ください。