「北斗星」感動のラストランを“ハイレゾ”で記念収録&再現! あの時の列車の音が、その場の空気感とともに鮮明に蘇る
[15/03/27]
提供元:PRTIMES
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生粋の“音鉄”でも知られる向谷実氏 監修! 3月27日(金)より 音楽ダウンロードサービス「mora 〜WALKMAN(R)公式ミュージックストア〜」にて 数量限定無料配信スタート
ソニーマーケティング株式会社は、3月13、14日をもって長きに亘る定期運行を終えた寝台特急「北斗星」が、最後に上野駅に発着する様子を“ハイレゾ”音源として記念収録する試みを実施致しました。収録音源は、「mora」にて数量限定無料配信致します。
「mora」特設サイトURL:http://blog.mora.jp/2015/03/27/hokutosei.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/401/368/resize/d401-368-505315-0.jpg ]
■咆哮のような警笛、ゆっくりと通過していくジョイント音、鳴り響くブロワー、ラストランを見届ける約3,000人の想い… あの時あの場所にあった「北斗星」の“音”が忠実に再現された感動が今、ハイレゾで蘇る!■
去る3月13、14日、27年間におよぶ上野-札幌間の定期運行の歴史に幕を下ろした寝台特急「北斗星」。本音源では、多くの鉄道ファンに見守られた最後の上野駅発着の様子を余すことなく収めています。収録ではハイレゾ音源に対応したソニーのリニアPCMレコーダー(PCM-D100)2台を上野駅ホームに設置。出発に際し咆哮のように悲しくも力強く鳴り響く警笛、唸るように鳴り響くブロワー、最後の旅の出発を一歩一歩踏みしめるかのように静かに、ゆっくりと通過するジョイント音、そしてラストランを見届けた約3,000人の地鳴りのような歓声等、あの日あの場所にあった“音”を忠実に再現。様々な想いが巡った空気感をも、ありのままにご体感頂けます。
■音で新たな視野が広がる、ハイレゾの世界■
今回の「北斗星」ラストラン音源収録の試みは、これまでにない臨場感や音の広がりを楽しめるハイレゾ音源ならではの強みを、音楽だけでなく様々なところで愛されている“音”そのものにも活かしてハイレゾの素晴らしさを伝えたいという想いから、熱狂的な鉄道ファンとしても知られる音楽プロデューサー向谷氏監修のもと、実施に至りました。
■「北斗星」感動のラストランを“ハイレゾ”で記念収録■
<株式会社音楽館 代表取締役社長 向谷実氏コメント>
●二度とない瞬間の音を遺す。“鉄道ファンで良かった”と唸らせたハイレゾの実力
[画像2: http://prtimes.jp/i/401/368/resize/d401-368-120098-2.jpg ]
ハイレゾでこのような鉄道の音を収録してみて、これほど鉄道の音に向いているものはないなと思いました。左右だけではなく、上下、全体の奥行き感、リアルな迫力全てを感じ取ることができる。今まで聴いていた世界よりもずっと生々しく記録されるんです。“鉄道ファンで良かった”と感じる程の迫力で、音というのは奥が深いなと改めて感じさせられましたね。また今回、もう二度と来ない「北斗星」のラストラン収録という事で、入線から上野駅発車、上野駅到着、そして車庫に帰るまでの音を録りましたが、列車の発着に数々のドラマがあり、音で全ての情景が浮かぶんです。「北斗星」の最後の姿、それを見送るたくさんの人達の気持ちまで、この音を聴くことで想像できるんですよ。そんな素晴らしい瞬間をハイレゾ音源で遺し、このような形で世に出せた事はとても誇らしいし、今後も多くの鉄道ファンに語り継がれるものになるでしょう。音で新たな視野が広がるというのが、ハイレゾの世界にはあると思います。
●列車が通過する空気の動きから、その場にいる人の“想い”まで、音と共に蘇る。
けたたましく鳴り響く汽笛や、電気機関車のブロワー音、電源車の唸るような音、客車が揺れる音…もう聴けることのない最後の“姿”が、横を通過し遠のいていく、または近づいてくる様は必聴。通過する空気の動きまでも感じることができ、切なさがこみ上げます。また、上野駅発車の際に、演奏を背に姿が遠のいていく「北斗星」を多くの人が声援で見送るシーンや、到着の際に駅員が自動放送でなく生で「上野〜、上野〜」とアナウンスをするシーンは、様々な人の想いが音と共に巡り、グッときましたね。特に駅員が生でアナウンスをするシーンは、JR社員達の「北斗星」に対するリスペクトの念が音を通じてひしひしと伝わってきます。
■機関車DF200-7000のハイレゾ音源も同時無料配信!■
[画像3: http://prtimes.jp/i/401/368/resize/d401-368-230732-4.jpg ]
さらに今回、「北斗星」だけでなく、機関車DF200-7000の音もハイレゾ音源化。通常立ち入ることができない機関室における音を収録した大変貴重な音源です。鉄道の音とは思えない迫力で唸るエンジン音やメリハリあるアイドリング音、タタンと微かに聴こえてくる客車の牽引音など、独特な鉄道車両音から列車自体のメカニズムをも垣間見ることができ、“音鉄マニア”必聴です。こちらも「mora」にて3月27日(金)より数量限定無料配信致します。
(「mora」特設サイト http://blog.mora.jp/2015/03/27/hokutosei.html)
■数量限定無料配信音源について■
各音源は数量限定の10,000ダウンロードとなります。
※各音源ダウンロード数が10,000件になり次第、終了とさせていただきます。
【北斗星 ラストラン上野駅発着シーン】
1.2015年3月13日 上野駅 入線音
2.2015年3月13日 上野駅 出発音
3.2015年3月14日 上野駅 到着音
4.2015年3月14日 上野駅 車庫への回送出線音
<収録協力:JR東日本>
【機関車 DF200-7000】
1.アイドリング〜加速〜惰行〜再加速音
2.減速〜停止音
3.ハイアイドルモード切替え音
ダウンロードページへのリンクなど、今回の配信に関する情報をまとめた「mora」特設サイト
http://blog.mora.jp/2015/03/27/hokutosei.html
◇ハイレゾ音源とは?
CDスペックを上回る(CD(44.1kHz/16bit)および、DAT(48kHz/16bit)音源以上)オーディオデータのことを指し、空気感や臨場感、ニュアンス、音の厚みといった感覚的な部分の再現性に優れており、CD では聴くことのできない音の楽しみを感じることができます。また、ハイレゾ音源の音域は4Hz〜80,000Hzとされ、人の可聴帯域(耳で聴こえる音の範囲)である20Hz〜20,000Hzを大きく上回ります。そのため、単に「耳で聴く」以上の音楽の楽しみを感じることが可能です。その時その場所の音を忠実に再現できることから、これまでにない臨場感や音の広がりを楽しめるものとして、音楽ファンの心を掴み始めています。
◇今回収録に使用したハイレゾ対応製品
ソニー ハイレゾ対応 リニアPCMレコーダー PCM-D100
より原音に近い自然な音場感を再現するDSD録音に対応。
臨場感や空気感までを忠実に記録するポータブル リニアPCMレコーダー
<ハイレゾ関連情報ポータルサイト 「ハイレゾ・オーディオサイト>
ハイレゾの基本情報やハイレゾ対応のオーディオ製品情報、聴取環境のご紹介など、
ハイレゾ関連情報満載のポータルサイト「ハイレゾ・オーディオサイト」でチェック!!
http://www.sony.jp/high-resolution/
◇向谷実氏 プロフィール
向谷実 |音楽プロデューサー/ミュージシャン/株式会社音楽館代表取締役社長
20歳で「カシオペア」のキーボーディストとしてデビュー。作編曲を数多く担当し海外でも高い人気を誇る。
近年はニコニコ生放送による動画配信を積極的に導入し音楽の制作現場を中継。各方面から注目を浴び、
配信された楽曲はiTunesでJ-POP部門連続1位を獲得、さらにはCD化され大きな話題となった。
幼少期より熱狂的な鉄道ファンでもあり、1995年、世界初の実写版鉄道シミュレーションゲーム
「トレイン・シミュレーター」を開発。鉄道会社や博物館にその技術が高く評価され、
業務用シミュレータの開発、製作を行っている。従来からの幅広い知識と切れ味鋭いコメントで
テレビ・ラジオの出演も多数。
ソニーマーケティング株式会社は、3月13、14日をもって長きに亘る定期運行を終えた寝台特急「北斗星」が、最後に上野駅に発着する様子を“ハイレゾ”音源として記念収録する試みを実施致しました。収録音源は、「mora」にて数量限定無料配信致します。
「mora」特設サイトURL:http://blog.mora.jp/2015/03/27/hokutosei.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/401/368/resize/d401-368-505315-0.jpg ]
■咆哮のような警笛、ゆっくりと通過していくジョイント音、鳴り響くブロワー、ラストランを見届ける約3,000人の想い… あの時あの場所にあった「北斗星」の“音”が忠実に再現された感動が今、ハイレゾで蘇る!■
去る3月13、14日、27年間におよぶ上野-札幌間の定期運行の歴史に幕を下ろした寝台特急「北斗星」。本音源では、多くの鉄道ファンに見守られた最後の上野駅発着の様子を余すことなく収めています。収録ではハイレゾ音源に対応したソニーのリニアPCMレコーダー(PCM-D100)2台を上野駅ホームに設置。出発に際し咆哮のように悲しくも力強く鳴り響く警笛、唸るように鳴り響くブロワー、最後の旅の出発を一歩一歩踏みしめるかのように静かに、ゆっくりと通過するジョイント音、そしてラストランを見届けた約3,000人の地鳴りのような歓声等、あの日あの場所にあった“音”を忠実に再現。様々な想いが巡った空気感をも、ありのままにご体感頂けます。
■音で新たな視野が広がる、ハイレゾの世界■
今回の「北斗星」ラストラン音源収録の試みは、これまでにない臨場感や音の広がりを楽しめるハイレゾ音源ならではの強みを、音楽だけでなく様々なところで愛されている“音”そのものにも活かしてハイレゾの素晴らしさを伝えたいという想いから、熱狂的な鉄道ファンとしても知られる音楽プロデューサー向谷氏監修のもと、実施に至りました。
■「北斗星」感動のラストランを“ハイレゾ”で記念収録■
<株式会社音楽館 代表取締役社長 向谷実氏コメント>
●二度とない瞬間の音を遺す。“鉄道ファンで良かった”と唸らせたハイレゾの実力
[画像2: http://prtimes.jp/i/401/368/resize/d401-368-120098-2.jpg ]
ハイレゾでこのような鉄道の音を収録してみて、これほど鉄道の音に向いているものはないなと思いました。左右だけではなく、上下、全体の奥行き感、リアルな迫力全てを感じ取ることができる。今まで聴いていた世界よりもずっと生々しく記録されるんです。“鉄道ファンで良かった”と感じる程の迫力で、音というのは奥が深いなと改めて感じさせられましたね。また今回、もう二度と来ない「北斗星」のラストラン収録という事で、入線から上野駅発車、上野駅到着、そして車庫に帰るまでの音を録りましたが、列車の発着に数々のドラマがあり、音で全ての情景が浮かぶんです。「北斗星」の最後の姿、それを見送るたくさんの人達の気持ちまで、この音を聴くことで想像できるんですよ。そんな素晴らしい瞬間をハイレゾ音源で遺し、このような形で世に出せた事はとても誇らしいし、今後も多くの鉄道ファンに語り継がれるものになるでしょう。音で新たな視野が広がるというのが、ハイレゾの世界にはあると思います。
●列車が通過する空気の動きから、その場にいる人の“想い”まで、音と共に蘇る。
けたたましく鳴り響く汽笛や、電気機関車のブロワー音、電源車の唸るような音、客車が揺れる音…もう聴けることのない最後の“姿”が、横を通過し遠のいていく、または近づいてくる様は必聴。通過する空気の動きまでも感じることができ、切なさがこみ上げます。また、上野駅発車の際に、演奏を背に姿が遠のいていく「北斗星」を多くの人が声援で見送るシーンや、到着の際に駅員が自動放送でなく生で「上野〜、上野〜」とアナウンスをするシーンは、様々な人の想いが音と共に巡り、グッときましたね。特に駅員が生でアナウンスをするシーンは、JR社員達の「北斗星」に対するリスペクトの念が音を通じてひしひしと伝わってきます。
■機関車DF200-7000のハイレゾ音源も同時無料配信!■
[画像3: http://prtimes.jp/i/401/368/resize/d401-368-230732-4.jpg ]
さらに今回、「北斗星」だけでなく、機関車DF200-7000の音もハイレゾ音源化。通常立ち入ることができない機関室における音を収録した大変貴重な音源です。鉄道の音とは思えない迫力で唸るエンジン音やメリハリあるアイドリング音、タタンと微かに聴こえてくる客車の牽引音など、独特な鉄道車両音から列車自体のメカニズムをも垣間見ることができ、“音鉄マニア”必聴です。こちらも「mora」にて3月27日(金)より数量限定無料配信致します。
(「mora」特設サイト http://blog.mora.jp/2015/03/27/hokutosei.html)
■数量限定無料配信音源について■
各音源は数量限定の10,000ダウンロードとなります。
※各音源ダウンロード数が10,000件になり次第、終了とさせていただきます。
【北斗星 ラストラン上野駅発着シーン】
1.2015年3月13日 上野駅 入線音
2.2015年3月13日 上野駅 出発音
3.2015年3月14日 上野駅 到着音
4.2015年3月14日 上野駅 車庫への回送出線音
<収録協力:JR東日本>
【機関車 DF200-7000】
1.アイドリング〜加速〜惰行〜再加速音
2.減速〜停止音
3.ハイアイドルモード切替え音
ダウンロードページへのリンクなど、今回の配信に関する情報をまとめた「mora」特設サイト
http://blog.mora.jp/2015/03/27/hokutosei.html
◇ハイレゾ音源とは?
CDスペックを上回る(CD(44.1kHz/16bit)および、DAT(48kHz/16bit)音源以上)オーディオデータのことを指し、空気感や臨場感、ニュアンス、音の厚みといった感覚的な部分の再現性に優れており、CD では聴くことのできない音の楽しみを感じることができます。また、ハイレゾ音源の音域は4Hz〜80,000Hzとされ、人の可聴帯域(耳で聴こえる音の範囲)である20Hz〜20,000Hzを大きく上回ります。そのため、単に「耳で聴く」以上の音楽の楽しみを感じることが可能です。その時その場所の音を忠実に再現できることから、これまでにない臨場感や音の広がりを楽しめるものとして、音楽ファンの心を掴み始めています。
◇今回収録に使用したハイレゾ対応製品
ソニー ハイレゾ対応 リニアPCMレコーダー PCM-D100
より原音に近い自然な音場感を再現するDSD録音に対応。
臨場感や空気感までを忠実に記録するポータブル リニアPCMレコーダー
<ハイレゾ関連情報ポータルサイト 「ハイレゾ・オーディオサイト>
ハイレゾの基本情報やハイレゾ対応のオーディオ製品情報、聴取環境のご紹介など、
ハイレゾ関連情報満載のポータルサイト「ハイレゾ・オーディオサイト」でチェック!!
http://www.sony.jp/high-resolution/
◇向谷実氏 プロフィール
向谷実 |音楽プロデューサー/ミュージシャン/株式会社音楽館代表取締役社長
20歳で「カシオペア」のキーボーディストとしてデビュー。作編曲を数多く担当し海外でも高い人気を誇る。
近年はニコニコ生放送による動画配信を積極的に導入し音楽の制作現場を中継。各方面から注目を浴び、
配信された楽曲はiTunesでJ-POP部門連続1位を獲得、さらにはCD化され大きな話題となった。
幼少期より熱狂的な鉄道ファンでもあり、1995年、世界初の実写版鉄道シミュレーションゲーム
「トレイン・シミュレーター」を開発。鉄道会社や博物館にその技術が高く評価され、
業務用シミュレータの開発、製作を行っている。従来からの幅広い知識と切れ味鋭いコメントで
テレビ・ラジオの出演も多数。