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【岡山県】田舎暮らしの移住体感ツアーを開催しました。〜1日目 高梁市〜

期間:11月16日(土)〜17日(日)

岡山県が開催している「移住体感ツアー」今回のテーマは「田舎暮らし」。関西圏や中京圏から、7組11名の皆さんが参加いただきました。高梁市と新見市でのツアーの様子を2回にわけてお送りいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-483560-0.jpg ]

(1)高梁市の概要(高梁市から説明)
 体感ツアーのコースの車窓から見える備中松山城、市営住宅、スーパー、病院、JR備中高梁駅及び駅直結の図書館、市役所などの施設について市役所住もうよ高梁推進課 上森課長から説明していただいた。「高梁市では市街地でのまちの暮らし、市街地近郊のそこそこ田舎暮らし、山の上の田舎暮らしの3とおりを選ぶことができる。」「移住相談は移住コンシェルジュの梁クラスのフォローもあり、オーダーメイドでの相談対応により高い定着率となっている」など

[画像2: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-805055-1.jpg ]


(2)JAびほくグリーンセンター
 地元で生産された新鮮な農産物を買い求めることができる。地域の方が6割、ドライブがてら来られる方が4割。ブドウ、トマト、などがおすすめ。参加者はシャインマスカットなどをたくさん買い求めていました。
▼JAびほくグリーンセンター
https://www.ja-bihoku.or.jp/shop/shop01.php


[画像3: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-307804-3.jpg ]

(3)元仲田邸くらやしき
 地域の食材が使用された食事を提供されており、宇治地域の田舎暮らしのお話を聞きながらおいしくいただいた。施設のある高梁市宇治地域では人口が減ってきており、地域の活性化策のため、酒蔵や醤 油の施設であった「元仲田邸」を県事業補助を受けて宿泊と食材供給 ができる施設へ改修した。邸内は自由に見学ができる。
 ▼元仲田邸くらやしき
 https://www.okayama-kanko.jp/reserve/10847


[画像4: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-693003-4.jpg ]


(4)カフェ茶蔵(元地域おこし協力隊 松野さん)
 店主の松野さんは横浜から家族で移住し、地域おこし協力隊として今年8月の任期満了まで活動していた。引越してきて住まいを探しているときに、解体寸前のこの古民家に出会いひとめぼれ。格安で手に入れることができたそう。
 カフェをオープンさせるという目標のもと、自力で改修作業を進めているうちに、解体業者や同じく古民家改修をしている方と知り合い、廃材などを無償で譲ってもらったり、作業の支援を受けながら改修を進めた。
カフェ営業も行いながら現在も作業を進め、来春にはすべて完了となる予定。移住し、地域にうまくなじむためには、頼り上手になることがコツ。地域の人に教わったり助けてもらうことで溶け込める。都会育ちだった子供たちも今では田舎の生活になじみ、泥まみれになって走り回り、虫を捕まえて喜んで遊んでいる。親も子どもも、田舎暮らしを通じてたくましく育っている。

 ▼カフェ茶蔵
 https://www.facebook.com/kominkacafesakura/
[画像5: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-240766-5.jpg ]

(5)新規就農者受け入れ地域との交流(備中町平川地域)

[画像6: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-754004-9.jpg ]

 ア 交流会(ひらかわいこいの家)
 地域で移住者の受け入れ体制がしっかりしており、何も声をかけられな ければ何もしないが、頼られるとしっかりサポートがある。毎週のように何らかの行事があり、地域の繋がりは濃い。新規就農者の受け入れも積極的である。品目は夏秋トマトとピオーネが 中心となっており、市の補助事業で新しいハウスなどが造成されている。粗収益で1000万円を目指している。


[画像7: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-393909-6.jpg ]

(質疑)
Q 農業は夫婦でした方がいいと聞くが1人ではだめなのか。
A 規模拡大や効率を考えるとできれば夫婦の方がいい。


Q サラリーマン並みの所得は得られるのか。
A トマトとピオーネは期待できるが本人の努力次第。

イ ほ場見学
○ピオーネ
 新規就農者の白幡さんのピオーネほ場を見学、2年生の若樹を育成中

[画像8: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-534071-8.jpg ]

○トマトのハウスを見学
 ハウスとハウスの間に雨どいを入れてハウスのスペースを効率的に使用 できるように工夫している。13段目くらいまで収穫できるよう肥料と水をコントロールして施用し ている。


[画像9: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-751150-13.jpg ]

(7)先輩移住者との交流会
 夕食後、高梁市の移住者受け入れ団体の梁クラス主催の交流会に参加。高梁に移住した方たちが、定期的に集まって情報交換されているとのこと。それぞれ、色んな思いをもって移住されており、充実した日々を送られ ているようであった。ツアーに参加した方たちも、先輩移住者と交流ができ大変有意義であった。
 ▼高梁市移住応援サイト
 http://takahashi-flat.sakura.ne.jp/

(8)霧の海展望台〜吹屋の町並み
・翌朝6時30分、宿舎の近くにある松原霧の海展望台に向かった。気温はやや高かったが、好天に恵まれ雲海を臨むことができた。参加者からは、感嘆の声が挙がっていた。
[画像10: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-810360-11.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/23972/370/resize/d23972-370-196337-12.jpg ]







【お問い合わせ】
高梁市 住もうよ高梁推進課
【住所】〒716-8501 高梁市松原通2043番地
【電話】0866-21-0282
【HP】http://www.city.takahashi.lg.jp/site/sumouyo/
岡山県 中山間・地域振興課 移住促進班(月〜金 9:00〜17:00)
【住所】〒700-8570 岡山県岡山市北区内山下2-4-6 岡山県庁8F
【電話】 086-226-7862  【E-mail】uij@pref.okayama.lg.jp
とっとり・おかやま新橋館「移住・しごと相談コーナー」(毎日 10:00〜18:00(木・金・土は〜20:45))
【住所】〒105-0004 東京都港区新橋1-11-7新橋センタープレイス2階
【TEL】03-6280-6951 【E-mail】uij@pref.okayama.lg.jp
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